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【ライブ配信セミナー】ARにおけるホログラム技術とヘッドアップディスプレイへの応用 6月15日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2023年05月15日(月)11時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ARにおけるホログラム技術とヘッドアップディスプレイへの応用」と題するセミナーを、 講師に桜井 宏巳 氏  ((株)IBLC技術顧問, 横浜国立大学理工学部 非常勤講師)をお迎えし、2023年6月15日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/111649/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年、AR/VR技術がさまざまな産業分野に展開されるに伴い、ホログラム技術を絡めたヘッドアップディスプレイ(HUD)やヘッドマウントディスプレイ(HMD)の開発が盛んになってきました。ホログラム技術は80年ほどの開発期間を経て、POSスキャナやセキュリティ製品に発展し、最近はソニー製ARシースルーグラスや米国DigiLens社の導光板を始めとする光学素子の実用化が進んでいます。本講座では,ホログラム技術の基本原理や特徴などを紹介し,記録材料やこれらの技術を応用したHUDを中心とした開発状況および実用化の課題、今後の展望等について解説します。また、併せてホログラム技術を用いたさまざまな車載用途、HMDおよび空間ディスプレイなどへの応用について紹介します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ARにおけるホログラム技術とヘッドアップディスプレイへの応用
開催日時:2023年6月15日(木)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:桜井 宏巳 氏 (株)IBLC技術顧問, 横浜国立大学理工学部 非常勤講師

【セミナーで得られる知識】
ホログラムの基本技術、材料及び光学設計技術、HUDシステムの基本構成と実装技術、HUDの開発状況

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/111649/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2365/resize/d12580-2365-0db8730dd1396298c19c-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1.ホログラム技術の基礎
 1.1 ホログラフィとは
 1.2 記録再生の基本原理と特徴
 1.3 ホログラム作成技術

2.記録材料
 2.1 材料に求められる性能
 2.2 代表的な記録材料
 2.3 実用化に向けた材料開発課題

3.HOEの応用例
 3.1 ディスプレイ用途(除HUD)
 3.2 車載照明への応用
 3.3 HMDへの応用
 3.4 空中ディスプレイへの応用

4.HUD実用化の意義
 4.1 車載ディスプレイの課題
 4.2 HUDシステム有効性と市場動向
 4.3 車載HUDの制約条件と技術課題

5. HUDの車載実装
 5.1 HUDの基本構成と仕様
 5.2 ホログラムHUD特徴と実装課題
 5.3 HOEの光学設計技術

6. HUDの開発動向と今後の展望
 6.1 HUDの最新開発動向(SID2019他)
 6.2 実用化に向けた今後の課題

7. まとめ

【質疑応答】


4)講師紹介
【講師経歴】
1984.3 早稲田大学大学院 理工学研究科 後期博士課程修了.工学博士
1984.4〜 AGC(株) 入社, 中央研究所にて半導体材料、ホログラム応用商品開発
2010.4〜 開発本部 技術統括室 統括主幹部員
2014.10 AGC(株) 退職
2015.1〜 IBLC社顧問、現在に至る、
2015.4〜 横浜国立大学 理工学部 非常勤講師、現在に至る

【研究歴】
自動車用ホログラム応用商品開発、ホログラフィックデータストレージ開発、ディスプレイ用光学部材開発、技術統括、知的財産管理、産学官連携業務

【所属学会】
応用物理学会会員、SID会員、SID日本支部 評議委員、IDW理事

【著 書】
有機エレクトロニクス・フォトニクス材料とデバイス(2003年, CMC出版)分筆 p.287
ホログラフィックメモリーのシステムと材料(2006年, CMC出版)分筆 p.138
次世代光メモリとシステム技術(2009年, CMC出版)分筆 p.180
車載ディスプレイ・操作インターフェース(2017年, サイエンステクノロジー社出版)分筆 p.85
光アライアンス(2019.4)p.16


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
ホログラム技術者、HUD開発担当者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/111649/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○中国における廃プラリサイクル・生分解プラスチックの動向
 開催日時:2023年5月25日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/109808/

○微生物によるカーボンリサイクル
 開催日時:2023年5月25日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111029/

○半導体パッケージ技術の基礎講座
〜 パッケージ形態の変遷、製造工程と用いられる装置・材料、最新トレンドまで 〜
 開催日時:2023年5月25日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111296/

○ALD(原子層堆積)/ ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
 開催日時:2023年5月26日(金)10:00〜16:00
 https://cmcre.com/archives/109585/

○EV充電インフラの基礎・動向・設計指針、今後期待される役割
 開催日時:2023年5月29日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111271/

○欧州委員会による、合成燃料「e-fuel」で走行する内燃機関車容認の影響と
 日本企業の技術、経営戦略
 開催日時:2023年5月29日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111837/

○マルチマテリアル化の動向と接合技術
 開催日時:2023年5月30日(火)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111900/

○リン酸カルシウム系セラミックバイオマテリアル
 〜 基礎から最新研究まで 〜
 開催日時:2023年5月30日(火)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/111413/

○工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
 〜 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 〜
 開催日時:2023年5月31日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/110091/

○水分を分離するCO2吸収/放出剤の開発 〜 Direct Air Capture (DAC) 〜
 開催日時:2023年6月2日(金)15:00〜16:30
 https://cmcre.com/archives/111283/

○金属材料等の資源循環実現に向けたリサイクル技術の基礎・課題・展望
 開催日時:2023年6月2日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/109259/

○微生物機能を活用する都市鉱山からのレアメタル・貴金属リサイクル技術とその実用
 開催日時:2023年6月5日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/110966/


☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
(1)メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向
 https://cmcre.com/archives/107413/

■ 発 刊:2022年12月21日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:本体価格 80,000 円(税込 88,000 円)
  本体 + CD セット 90,000 円(税込 99,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・184頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-33-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/107413/


(2)ディスプレイデバイスの世代交代と産業への衝撃
 https://cmcre.com/archives/85248/

■ 発 行:2021年8月30日
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・274頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-08-8

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/85248/


(3)次世代ディスプレイと非接触デバイス
 https://cmcre.com/archives/79493/

■ 発 行:2021年4月30日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・263頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-02-6

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/79493/


(4)フラットパネルディスプレイ(FPD)の潮流と支える周辺技術
 https://cmcre.com/archives/69285/

■ 発 行:2020年12月18日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・254頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-94-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/69285/


(5)AR/VR/MRマイクロディスプレイ世界の最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/66644/

■ 発 行:2020年10月21日
■ 定 価:冊子版 150,000 円(税込 165,000 円)
セット(冊子 + CD) 180,000 円(税込 198,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・242頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-90-2

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/66644/


(6)フラットパネルディスプレイ(FPD)を支える高機能材料と製造装置 〜 最新技術と市場 〜
 https://cmcre.com/archives/63328/

■ 発 行:2020年7月29日
■ 著 者:鵜飼 育弘
■ 定 価:冊子版 80,000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・233頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-83-4

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/63328/


☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

                                       以上

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