プレスリリース
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「EVシフトに向けた小型EVの最新動向と製作事例」と題するセミナーを、 講師に松村 修二 氏 (群馬大学大学院 理工学府 非常勤講師 工学博士 <元 富士重工業(株)>)をお迎えし、2023年6月13日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/111257/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
EVの普及はこれまで市場原理に委ねられてきたが地球温暖化が喫緊の課題になった現在では政府主導によるEVシフトは避けて通れなくなりました。しかしEVにも多くの課題があり当面はEVの使い方や作り方を工夫してEVの欠点を克服しなければなりません。小型EVはその解決策の一つになると思われ、今後の発展が期待されます。本セミナーでは各国のEVシフト動向と国内外自動車メーカのEV計画および国土交通省から出された超小型モビリティの普及計画を解説します。また筆者らが製作した超小型EVの製作事例を紹介するとともにそれらの応用と今後の展開についても言及します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:EVシフトに向けた小型EVの最新動向と製作事例
開催日時:2023年6月13日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:松村 修二 氏 群馬大学大学院 理工学府 非常勤講師 工学博士 <元 富士重工業(株)>
【セミナーで得られる知識】
(1) 電気自動車がどのような過程を経て作られるかが分かり基本構造を知ることが出来る
(2) 電気自動車の基本的な構成部品とその役割を知ることができる
(3) 小さな電気自動車であれば自分で製作できるようになる
(4) 次世代の自動車はどうなるかなど、今後の交通機関の動向を探る上での参考になる。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/111257/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2360/resize/d12580-2360-a2503213e3695f41e881-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.世界のEVシフト
1.1 国内メーカのEV計画
1.2 海外メーカのEV計画
2.EVの現状と課題
2.1 各種自動車のCO2排出量比較
2.2 EVとガソリン車の効率比較
3.EVの長所を活かせる小型EVと軽EV
3.1 小型EVの区分
3.2 本格的な電気自動車とマイクロEVの違い
3.3 マイクロEVのメリットと制約
3.4 超小型EVのCO2排出量と経済性
3.5 海外の低速電気自動車
3.6 超小型EVの市場と今後の見通し
4.国交省の超小型モビリティ政策
4.1 国交省の超小型モビリティ新制度概要
4.2 これまでの国交省の取り組み
4.3 超小型モビリティ制度の課題
4.4 超小型モビリティ最新情報
5.筆者らが製作した超小型EVの紹介
5.1 マグネシウム材使用の軽量EVの製作
5.2 電動バイク2台からなるEVの製作
5.3 複数台製作する場合の事例
6.超小型EVの応用と今後の展望
6.1 太陽エネルギーで走るマイクロEV
6.2 EV汎用足回りユニットの開発
6.3 上記ユニットを用いた電動バスの開発
4)講師紹介
【講師経歴】
1975年 東北大学大学院 工学研究科(機械工学専攻)修士課程を修了
同年 富士重工業(株)入社、振動騒音研究実験に従事
1979年 スバル技術研究所にて CAE(Computer Aided Engineering)の開発
1993年 工学博士(東北大学)
2006年 富士重工業(株)を退職、群馬大学 客員教授 就任 群馬大学では産学連携製造中核人材育成事業、高度専門留学生 育成事業に参画、専門は振動騒音解析、圧縮性流体解析
2009年 群馬大学 次世代EV研究会を設立し、幹事に就任 現在に至る。
≪研究歴≫
衝撃波の実験的研究と圧縮性流体の数値解析、自動車の振動騒音低減の研究実験、流体騒音の研究実験、小型電気自動車の研究と製作
≪所属学会≫
自動車技術会、日本機械学会、電気自動車普及協会
≪書籍≫
「一から作る電気自動車の設計」、「衝撃波ハンドブック」(一部)、「大車林」(一部)、「次世代自動車と部品・材料技術」(一部)、「EVの教科書」
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
(1) マイクロEVを作ってみたい方、およびそれに関する起業を考えている方
(2) マイクロEVを中心とした電気自動車の企画や運営をされている方
(3) 電気自動車の構成部品に関わっている方、およびその動向を知りたい方
(4) マイクロEVを中心とした電気自動車の動向を知りたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/111257/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○水中溶存貴金属イオンの回収技術
開催日時:2023年5月23日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/108494/
○導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2023年5月23日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104000/
○海を利用したCO2固定化及びそのCCUへの展開
開催日時:2023年5月24日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/109988/
○よく分かる! 品質管理担当者のための微生物の分離・培養・同定の基礎・実践講座
開催日時:2023年5月24日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110722/
○高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
開催日時:2023年5月24日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110746/
○中国における廃プラリサイクル・生分解プラスチックの動向
開催日時:2023年5月25日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/109808/
○微生物によるカーボンリサイクル
開催日時:2023年5月25日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/111029/
○半導体パッケージ技術の基礎講座
〜 パッケージ形態の変遷、製造工程と用いられる装置・材料、最新トレンドまで 〜
開催日時:2023年5月25日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/111296/
○ALD(原子層堆積)/ ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
開催日時:2023年5月26日(金)10:00〜16:00
https://cmcre.com/archives/109585/
○EV充電インフラの基礎・動向・設計指針、今後期待される役割
開催日時:2023年5月29日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/111271/
○欧州委員会による、合成燃料「e-fuel」で走行する内燃機関車容認の影響と
日本企業の技術、経営戦略
開催日時:2023年5月29日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/111837/
○マルチマテリアル化の動向と接合技術
開催日時:2023年5月30日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/111900/
○リン酸カルシウム系セラミックバイオマテリアル
〜 基礎から最新研究まで 〜
開催日時:2023年5月30日(火)13:30〜15:00
https://cmcre.com/archives/111413/
○工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
〜 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 〜
開催日時:2023年5月31日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/110091/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1) 世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/93489/
■ 発 刊:2022年2月4日発行
■ 定 価:本体価格 180,000 円(税込 198,000 円)
本体 + CD セット 220,000 円(税込 242,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・240頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-16-3
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/93489/
(2) 脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証
https://cmcre.com/archives/92793/
■ 発 刊:2022年1月20日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD セット 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・378頁(カラー)
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-15-6
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/92793/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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