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【ライブ配信セミナー】バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用 5月19日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2023年04月13日(木)11時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に鵜野 将年 氏  (茨城大学 工学部 電気電子工学科 准教授)をお迎えし、2023年5月19日(金)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/110703/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
再生エネルギーや電動車両の普及に伴いリチウムイオン二次電池や電気二重層キャパシタ等の蓄電源の利用が急速に拡大しています。用途に応じて複数の蓄電セルを直列に接続しバッテリを構成して使用するが、バッテリを長期に渡り安全に使用するためには各セルを適切に管理する必要があります。そのためにはバッテリマネジメント技術が必要不可欠であり、その中でも特に重要となるのがセルバランス技術であります。蓄電システムでは各セルの固体差に起因してセル電圧にアンバランスが生じるが、これはセルの過充電や過放電のみならず蓄電システム全体としての早期劣化や利用可能エネルギーの低下といった各種の悪影響を及ぼします。このアンバランスを解消するのがセルバランス技術であり、近年では蓄電源の利用拡大に伴い盛んな研究開発が行われています。本セミナーではバッテリマネジメントならびにセルバランス技術について解説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2023年5月19日(金)10:30〜16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 49,500円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:鵜野 将年 氏 茨城大学 工学部 電気電子工学科 准教授


【セミナーで得られる知識】
リチウムイオンバッテリの基礎特性、バッテリマネジメントならびにセルバランスの基礎知識


※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/110703/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2329/resize/d12580-2329-d0e7528c76e46526a2dc-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1.背景
(1)蓄電池の用途拡大に伴う課題
(2)リチウムイオン電池と電気二重層キャパシタの特性

2.バッテリを使用する際の課題
(1)過充電と過放電
(2)過大電流
(3)温度管理
(4)セルアンバランス
(5)充電状態推定

3.バッテリマネジメントシステムの役割
(1)充電制御(定電流-定電圧充電)
(2)電圧監視
(3)電流・電圧保護(過大電流、過充電・過放電)
(4)温度管理
(5)充電状態推定

4.バッテリマネジメントシステムの構成

5.セルバランスの概念
(1)受動方式(損失型)
(2)能動方式(非損失型)

6.受動方式のセルバランス回路

7.能動方式のセルバランス回路
(1)隣接セル間バランス
(2)ストリング-セル間バランス
(3)セル選択方式(ストリング-セル間)
(4)セル選択方式(中間貯蔵方式)

8.まとめ
(1)各種セルバランス方式の長所と短所、用途
(2)大規模システムにおけるバランス回路


4)講師紹介
【講師経歴】
1979年7月5日生。
2004年3月 同志社大学大学院 工学研究科 電気工学専攻修了。
2004年4月 宇宙航空研究開発機構に入所、宇宙機電源システムの研究開発に従事。
2012年3月 総合研究大学院大学 物理科学研究科博士後期過程修了。
2014年10月より茨城大学 工学部 電気電子工学科 准教授、現在に至る。
主として再生エネルギーシステム用パワーエレクトロニクスに関する研究開発に従事。

【活 動】
蓄電池、太陽光発電、宇宙機電源システム用途のパワーエレクトロニクスに関する研究開発に従事。電気学会、電子情報通信学科、IEEE 所属


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
蓄電池システムの研究開発に従事する技術者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/110703/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○燃料電池・水電解の基本を電気化学の基礎から学ぶ速習セミナー
 開催日時:2023年4月24日(月)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/109646/

○プラスチックのケミカルリサイクルに向けた触媒反応開発
 開催日時:2023年4月24日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/109821/

○半導体デバイスの3D集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
 〜 再配線の微細化、チップレット、Siブリッジ、Fan Out パッケージの最前線 〜
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/107771/

○半導体デバイスの物理的洗浄方法
 〜 静電気障害対策とAIを用いた半導体デバイスの生産技術を含めて 〜
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/109573/

○化学業界の現状を憂え、伝承すべき必須要素を提言する!
 〜 今、化学業界を支える人に伝えたいこと・・・化学業界の先達から 〜
 開催日時:2023年4月25日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/110225/

○電動車の電池の温度管理 (種々の冷却方式,熱源,理想的な冷却方式)
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/110437/

○DX/GX時代のグローバル航空市場 “造らずに創る” この取組みを通じた日本市場の成長
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/109621/

○有機熱電素子の最前線
 ― 100℃以下の熱のみでリチウムイオン二次電池を充電できる有機熱電素子の開発 ―
 開催日時:2023年4月26日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/106237/

○半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
 開催日時:2023年4月27日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/109112/

○次世代自動車で急浮上した合成燃料の動向
 開催日時:2023年4月27日(木)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/111564/

○技術者研究者の発想と実現(実習付)
 - 従来の方法と新しい手順・ヒントを駆使しよう -
 開催日時:2023年4月28日(金)10:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/107172/

○バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ
 開催日時:2023年5月2日(火)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/107741/

○欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
 開催日時:2023年5月9日(火)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/109881/

○非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
 開催日時:2023年5月9日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/110046/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
(1)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(進歩編)
〜 電池原材料・部材の進歩と電池技術の対応 〜
 https://cmcre.com/archives/102916/

■ 発 刊:2022年9月14日発行
■ 著 者:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD セット 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・165頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-27-9

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102916/


(2)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(基礎編)
 https://cmcre.com/archives/102857/

■ 発 刊:2022年9月8日
■ 著 者:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 130,000円(税込 143,000円)
本体 + CD セット 150,000円(税込 165,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・602頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-26-2

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102857/


(3)EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 〜 特性、規格、安全性とビジネス動向 〜
 https://cmcre.com/archives/81438/

■ 発 行:2021年6月22日
■ 定 価:書籍 80,000 円(税込 88,000 円)
書籍 + CD(セット) 95,000 円(税込 104,500 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■体裁:A4判・並製・226頁(カラー印刷)
■編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-04-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/81438/

(4)低炭素社会とバッテリーアグリゲーション 〜 リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性 〜
 https://cmcre.com/archives/57545/

■ 発 行:2020年3月19日
■ 定 価:冊子版 80,0000 円(税込 88,000 円)
セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・125頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-75-9

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/57545/

(5)EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場
 https://cmcre.com/archives/28268/

■ 発 行:2017年5月25日発行
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
PDF版(CD)90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 120,000 円(税込 132,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体裁:A4判 並製 201頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-35-3

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/28268/


☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

                                       以上

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