プレスリリース
AR技術であなたのアイデアが日本橋の街に出現!? VR/NFTアーティスト・せきぐちあいみも審査員 〜三井不動産「未来特区プロジェクト -クリエイター特区-」アイデア募集〜
株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)に所属するVR/NFTアーティスト・せきぐちあいみは、三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト -クリエイター特区-」において行われるアイデア公募の審査員を務めます。
▼詳細・お申し込み
https://www.miraitokku.com/creator#overview
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「未来特区プロジェクト」は、三井不動産株式会社が創立80周年記念事業の一環として、街づくりの取り組みを新たな次元に引き上げ、新しい事業の創造に向けてパートナーとの共創を模索するプロジェクトです。「生存」「コミュニケーション」「文化」、3つのテーマのもと、共創パートナーと新たな事業創出に取り組んでいます。
今回、せきぐちあいみは、同プロジェクトの文化領域を担う「クリエイター特区」のアイデア公募において、審査員長のAR三兄弟をはじめ、ヴィヴィアン佐藤氏、牛木匡憲氏、出村光世氏とともに審査員を務めます。同公募では、「こんなことが日本橋という街にARで実現したら面白い!ワクワクする!」というアイデアを募集。なお、採用されたアイデアは、川田十夢氏(AR三兄弟)の手でAR作品として創作され、2020年5月より日本橋で展示される予定です。ご興味をお持ちの方は、ぜひ、ご応募ください。
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【クリエイター特区とは】
三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」において、文化の源泉ともいえるクリエイターの想像力・創造力を活かし、リアル・デジタル空間が融合した新たな場作り・事業創造を目指すプロジェクトです。
・2022年5月日本橋にてプロトタイプを発表。
・“UNBUILT”というコンセプトのもとリアル、デジタル、さらに双方を組み合わせたデジタルオンリアル(ARを用いた拡張現実空間)の3つの「場」にギャラリーを展開。
・「リアル」と「デジタルオンリアル」の2つの「場」は「デジタル」空間に構築するギャラリーに接続され、一部の作品がデジタルアートとして展示される予定です。
「デジタルオンリアル」の場では、皆さまから募集する展示作品のアイデアに、川田十夢氏(AR三兄弟)のAR技術を掛け合わせることで、日本橋の街を新たな展示空間へと変えていきます。
なお、「リアル」の場では、漫画・アニメのジャンルから、子供たちの未来の夢を作ってきた、日本を代表するクリエイターの作品を展示します。
【アイデア公募にあたり】(三井不動産株式会社)
コンセプト“UNBUILT”とは、未だ建てられていない、実現以前の建築を広く指しています。
リアルの場において、未来の都市を創るには様々な制約が伴いますが、クリエイティビティとデジタルが融合した「AR」の技術を取り入れることで、制約から解放され、より自由に街をデザインすることができると我々は考えました。
このたび、ARの技術で次々に現実を拡張してきた川田十夢氏と手を携え、江戸時代の五街道の起点・
伝統と革新が共存する日本橋の「街」が持つストーリー、「AR」が持つ可能性、そして皆さまの「アイデア」を掛け合わせ、未だ見たことのない、新たな日本橋の姿を創りたいと考えています。
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■川田十夢氏(AR三兄弟)
10年間のメーカー勤務で特許開発に従事したあと、開発ユニットAR三兄弟の長男として活動。J-WAVE『INNOVATION WORLD』が放送中、開発密着ドキュメンタリー『AR三兄弟の素晴らしきこの世界 パート4』が2022年BSフジでオンエア予定。
WIREDで巻末連載、書籍『拡張現実的』。
▼参加者へのメッセージ記事はこちら
https://www.miraitokku.com/stories/creator03
「未来特区プロジェクト -クリエイター特区-」アイデア公募 概要
■募集期間
2021年12月14日(火)〜2022年2月15日(火) 23:59
■募集内容
「こんなことが日本橋という街にARで実現したら面白い!ワクワクする!」というアイデア
※AR技術不要・企画書のみでOK
■展示期間
2022年5月下旬〜6月下旬(予定)
■展示場所
(1)仲通り
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(2)福徳の森
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■採択数
2点(開催期間中5点を展示予定。残り3点はAR三兄弟による制作物です。)
その他4〜5点、審査員長賞を予定。
■賞金
賞金1点(アイデア)につき100万円(2アイデア、賞金総額200万円)
■審査基準
(1)独創性(既存の常識・ルールに捉われないか)
(2)コンセプトとの親和性(日本橋という街・ARという技術が持つポテンシャルがうまく活かされているか)
■権利関係
採択されたアイデア・AR作品の著作権は応募者に帰属されます。
■審査員・プロフィール
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AR三兄弟(審査員長)
日本を代表するAR開発ユニット。
芸能から芸術、空間から時間に至るまであらゆるジャンルを拡張している。様々なメディアを通じて、既存の枠にとらわれない新作の発明と発表を続けている。
当プロジェクトでは審査員長を務める。
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ヴィヴィアン佐藤氏
美術家、文筆家、非建築家、ドラァグクイーン。ジャンルを横断して独自の見解で分析。
作品制作だけでなく、「同時代性」を軸に映画、演劇、都市など独自の芸術論で批評展開。町興しコンサルタント。尾道観光大使。大正大学客員教授。
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牛木匡憲氏
アーティスト・キャラクターデザイナー。アニメ、特撮、玩具などの表現をベースに、少し未来に設定したオリジナルキャラクターを使って集合感や多様性や連続性に着目し作品を制作している。“でんぱ組.inc”、“YUKI”、“Little Glee Monster”のジャケットや“コンバース”、“Red Bull”、“日清カップヌードル”の広告に起用されるなど国内外で活躍中。
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せきぐちあいみ
VR/AR/MR/NFTアーティスト。クリーク・アンド・リバー社所属。滋慶学園COMグループVR教育顧問。Withings公式アンバサダー。福島県南相馬市「みなみそうま 未来えがき大使」。VRアーティストとして多種多様なアート作品を制作しながら、国内にとどまらず、海外(アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、タイ、マレーシア、シンガポールetc)でもVRパフォーマンスを披露して活動している。2017年、VRアート普及のため、世界初のVR個展を実施すべくクラウドファンディングに挑戦し、目標額の3倍強(347%)を達成。2021年3月には、NFTオークションにて約1300万円の値を付け、落札された。
Twitter:https://twitter.com/sekiguchiaimi
公式HP:https://www.creativevillage.ne.jp/lp/aimi_sekiguchi/
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出村光世氏
クリエイター集団 Konel / イノベーションメディア 知財図鑑 代表。アート/プロダクトなど領域に縛られずにさまざまなプロジェクトを推進。プロトタイピングに特化した新施設「日本橋地下実験場」を拠点として、30を超える職種のクリエイターと活動を行う。One Show/D&AD/ACC/CODEAwards/グッドデザイン賞など国内外での受賞歴多数。
■参加資格
・街に実装したいアイデアがあり、企画書のみ作成いただければ、プロ・アマ問わず応募可能です。
・個人、もしくは、チーム(最大5名)での応募となります。
・AR制作技術は不要です。(AR制作はAR三兄弟が主に担います。)
・展示作品のジャンルは問いません。
・採択後、一定のメディアへの対応等を必須とさせて頂きます。
・一人/チームにつき、提案できるアイデアは一つとします。
■主催
三井不動産株式会社
▼詳細・お申し込み
https://www.miraitokku.com/creator#overview
▼「未来特区プロジェクト -クリエイター特区-」の最新情報はこちら
https://www.miraitokku.com/creator
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C&R社は、東京都が実施する「5G技術活用型開発等促進事業(Tokyo 5G Boosters Project)」において開発プロモーターとして都内スタートアップを支援するほか、漫画『ブラックジャックによろしく』初のNFTをGameFi*プラットフォーム「PlayMining」内のカードバトルゲーム「JobTribes」に提供しております。そのほか、VR空間内において住宅の設計から集客・営業・販売までをオンラインで完結できるVR建築展示場の開発を進めるなど、最先端の技術を活用した様々な事業・サービスを展開しております。C&R社は今後も、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をめざし、“事業クリエイティブカンパニー”として、人と社会の幸せに貢献する新たな事業・サービスを次々と創出してまいります。
* GameFi : NFTゲーム。遊べば遊ぶほど稼げるゲーム(Play To Earn)のこと。
プレスリリース提供:PR TIMES