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海と日本プロジェクト広報事務局

千葉県全域での一斉ごみ拾いに約2000人が参加!〜日本まるごとゴミ拾い’23 in 千葉〜100年経っても地球となかよし〜

(PR TIMES) 2023年11月27日(月)18時45分配信 PR TIMES

2023年11月19日(日)※一部別日開催  千葉県内

LOVE OUR BAY! 海ごみゼロ! プロジェクト(一般社団法人 SAVE OUR BEAUTIFUL OCEAN)は、11月19日(※一部別日程)に、千葉県全域での一斉ごみ拾い「日本まるごとゴミ拾い23 in 千葉」をNPO法人まるごみJAPANと共に開催しました。千葉県内28ヶ所での一斉ごみ拾いに約2000人が参加し、街中や海岸のごみ拾い活動を行いました。この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施するものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2250/77920-2250-30fec7bc8959fae17e48cd87f75ffc43-832x494.png ]

 
イベント概要


・実施概要:千葉県全域でのごみ拾い活動及び付帯イベント
・日  程:2023年11月19日(日)※一部11/15や11/23〜26で実施
・開催場所:下記28ヶ所のごみステーション
      1:浦安ごみステーション
      2:船橋中央ごみステーション
      3:船橋習志野台ごみステーション
      4:幕張新都心・豊砂公演ごみステーション
      5:市原市上総更級公園ごみステーション
      6:市原ちはら台ごみステーション
      7:市原潤井戸ごみステーション
      8:富津新舞子海岸ごみステーション
      9:木更津ごみステーション
      10:鋸南町ごみステーション
      11:館山市北条海岸ごみステーション
      12:鴨川ごみステーション
      13:大多喜町山の駅養老渓谷 『喜楽里』ごみステーション
      14:御宿ごみステーション
      15:一宮町ごみステーション
      16:白子町ごみステーション
      17:横芝光町産業まつり会場ごみステーション
      18:横芝光町マリンピアくりやまがわごみステーション
      19:旭市萩園海岸ごみステーション
      20:銚子マリーナごみステーション
      21:銚子海洋研究所ごみステーション
      22:柏ごみステーション
      23:我孫子ごみステーション
      24:佐倉中央ごみステーション
      25:千葉中央ごみステーション(※11/15開催)
      26:佐倉印旛沼ごみステーション(※11/23開催)
      27:勝浦ごみステーション(※11/25開催)
      28:南房総野島埼ごみステーション(※11/26開催) 
・参加人数:約2000人
・協力団体:千葉市、千葉スバル、A-TRUCK、せんどう、京葉エナジー他

ごみ拾いだけじゃない!参加者が楽しめるイベント盛りだくさん!


当日は千葉県内各地に設置されたごみステーションに、近隣の住民やbayfmリスナー、協力企業・団体の関係者が集まり、朝早くからごみ拾い活動を行ないました。各地のごみステーションではごみ拾い活動の参加者がごみ拾いを楽しめるように、様々なイベントやサービスを実施しました。例えば、馬車乗車体験(幕張新都心と新浦安)、ラグビータックル体験(柏)、石焼いものサービス(佐倉)、けんちん汁のサービス(旭萩園海岸)、ドリンクや子供へのお菓子プレゼント(白子町)、コーヒーサービス(銚子マリーナ)などで、幕張新都心の豊砂公園のごみステーションには、開始前から多くファミリー参加者が集まり、拾ったごみと引き換えに、馬車に乗れるということで、子供達が一生懸命ごみを拾い、ごみ拾いの後は、ファミリーで馬車に乗ったり、馬と触れ合ったりなど、この清掃イベントを楽しんでいました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2250/77920-2250-a74934f8438543b7f2963a9b1346ded2-2133x822.png ]


SNSでも参加!拾ったプラスチックごみをリサイクル!


また、ごみステーションに行けない人は、自宅周辺でごみ拾いを行い、SNSにハッシュタグを付けて投稿してらうなど、様々な形でこの一斉ごみ拾いに参加してもらい、最終的な参加者は2000人を超える予定。
今回集まったごみは、可燃、不燃、ペットボトル、ビン、カンなどに分別をした後、参加企業や自治体の協力で処理してもらった他、プラスチックごみの一部はリサイクル企業とのコラボで、プラスチックごみから作ったコースターなど作る試みも行い、そのコースターを色々な店舗で使って頂き、プラスチックごみの削減や海洋ごみ問題などへのメッセージも発信していく予定です。この活動は千葉県を出発点に、今後沖縄、鹿児島、新潟、岩手、山梨、栃木、福島などでも行う予定で、これらごみ拾い活動に参加する人を増やすことで「ごみを拾うことで捨てない心」を醸成し、街中のごみを減らして、更には海洋ごみの削減につなげるという目標に向けて、活動規模を拡大していければと思います。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2250/77920-2250-d516db65888a1148c49dc684b17db917-2332x767.png ]

    
参加した子ども・保護者からの声                           


参加者からは「ごみ拾いをしてイイコトをしたな〜って気になったし、馬に触れて子供も喜んでいた」や「キレイな公園だからごみはないと思ってたけど、植栽の中とかには結構ビニールのごみがあった」などの声もありました。

<団体概要>
団体名称 :LOVE OUR BAY! 海ごみゼロ! プロジェクト
        (一般社団法人 SAVE OUR BEAUTIFUL OCEAN)
URL   :https://gomizero.loveourbay.jp/
活動内容 :海洋ごみ削減活動及びその啓発
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2250/77920-2250-1707f1dae5310c41c6bf9add72db2f58-512x211.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2250/77920-2250-1513c919666523a7e39abce7b5406a34-512x147.png ]



日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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