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阪神電気鉄道株式会社

阪神甲子園球場のリモート観戦を、音声交流で、もっと楽しもう!!音声SNSアプリ「a Koshien(ア コウシエン)(β版)」の実証実験開始

(PR TIMES) 2021年08月06日(金)18時45分配信 PR TIMES

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)は、スポーツ及びエンタテインメントを新しい切り口で楽しむためのWebコミュニティサービスを提供するJuwwa株式会社(以下「Juwwa社」といいます。)と協業し、阪神甲子園球場(以下「当球場」といいます。)で行われる試合やイベントの一体感・臨場感・熱量を、リモートでも体感・共有できる音声SNSアプリ「a Koshien(β版)」(以下「当アプリ」といいます。)を8月9日(予定)から配信し、音声交流の実証実験を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5180/2246/resize/d5180-2246-f754c90fe2bb53fbd69c-0.jpg ]

当社は、リアル及びデジタルの両面で球場体験の向上に取り組んでおり、今後も様々な実証実験や新機能の実装を通じて、リアルとデジタルの価値を結合する、新しいエンタテインメントの楽しみ方の提案を加速してまいります。

「a Koshien(β版)」実証実験の概要

◆「a Koshien」について
当アプリの名称にもなっております「a Koshien」は、ユーザーの方々に「新しい甲子園体験」を楽しんでいただくことを目的とした実証実験版のサービスブランドです。新型コロナウイルスの影響で当球場に足を運ぶことができなくなった方、遠方に居住していたり、家事や仕事で多忙だったりで、当球場を訪れることが難しい方などが、いつでもどこにいても、様々な形で「甲子園」が楽しめるサービスを目指しています。

◆当アプリのねらい
当社及びJuwwa社では、昨年7月と11月に、リモート観戦×テキストチャットの形で、期間限定の実証実験を実施いたしました。それらの結果や、昨今様々な音声サービスが注目され盛り上がりを見せている状況を踏まえ、音声の方が、スポーツ観戦の醍醐味である一体感・臨場感・熱量をよりリアルに体験できるのではないかと考え、その発展形の実証実験として、今回、音声SNS機能を搭載した当アプリを配信することにいたしました。
当球場で開催される試合や様々なイベントをリモートで楽しみながら、友人同士あるいは全く知らないアプリユーザー同士が集い、一体となって応援して盛り上がったり、交流を楽しんだりする場を提供していきたいと考えております。

◆スケジュール
配信開始日である8月9日(予定)から、8月20日(予定)までは、先行テストユーザー及びそれらの方々からの招待ユーザー限定のクローズド版としてテストを行います。その後、8月21日(予定)から、オープン版として開放する予定です。

◆先行テストユーザーの募集
クローズド版の試験利用にご協力いただける先行テストユーザーを募集いたします。
以下のフォームでメールアドレスをご登録いただきますと、後日、招待コードを送付いたします。
【先行テストユーザー応募フォームのURL】 https://forms.gle/z9xeYaeH3T52KSRb7

◆音声SNS機能が利用できる日時
当面の間、アプリの音声交流の場が使用できる対象は、当球場において開催される試合やイベントのみとなります。また、トークルームが開放される時間帯は、イベント開始の1時間前からイベント終了予定時刻の2時間後までとなります。ただし、同日内に複数の試合が開催される場合は、その限りではありません。詳しくはアプリ内のカレンダーをご確認ください。

◆参加方法及び使い方など
1. App Store又はGoogle Playから当アプリをダウンロードする。
【iOS】https://itunes.apple.com/jp/app/id1574581393
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.juwwa.akoshien
2. アプリを立ち上げ会員登録する。
・SMS認証が必要となります。
・クローズド版のテスト期間は、ログインのために、招待コードの入力が必要となります。
3. ホストとしてトークルームを立ち上げる。又は、既に立ち上がっているトークルームに入室し、他のユーザーと交流する。

[画像2: https://prtimes.jp/i/5180/2246/resize/d5180-2246-fe4197338d6d5a95feeb-1.jpg ]


◆Bubble UI Technologyについて
トークルームはJuwwa社の独自技術「Bubble UI Technology」【特許第6879407号】で表示され、参加者数の多いトークルームはサークルが大きくなる等、ルームの盛り上がりが可視化され、サークルをピンチアウト(拡大)するほど、ルーム内の会話音がクリアに聞こえる等の臨場感を演出します。


阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/2295c98b82dffa7fbc833328d38d5ac84df2d97b.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1



プレスリリース提供:PR TIMES

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