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「アンドレ、愛しています…、私も、心から…!」 ついにフランス革命勃発! 2人の愛が美しく散る!!『ベルサイユのばら COMPLETE DVD BOOK』最終巻 池田理代子先生スペシャルインタビューも
「私にとって漫画は、人生の中で最後に抱いた夢」池田理代子先生スペシャルインタビュー
本日2月17日、ぴあ株式会社より、『ベルサイユのばら COMPLETE DVD BOOK vol.5』が発売となりました。
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<お取り扱い>
Amazon URL https://amzn.to/3uUSMn0
楽天ブックス URL https://bit.ly/3Bnzl7N ほか
『ベルサイユのばら COMPLETE DVD BOOK』は月1回ペースで全5巻刊行。今年2022年で、池田理代子原作の漫画の誕生から50周年を迎える名作『ベルサイユのばら』をDVDで予習・復習していただきつつ、作品の魅力をこれまで以上に堪能してもらうべく、毎号付属のブックレットには、設定画やイラストギャラリーなど、作品を深掘りした読み応え満載の企画を多数掲載します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=rAqBkQJKaVA ]
最終巻となる第5巻では、時代の本流に飲み込まれながらもついに結ばれるオスカルとアンドレ。しかし、薔薇の運命が2人を待ち受け……。正義を貫き愛に散ったオスカルとアンドレの美しくも儚い愛の結末は、50年の時を超えて今なお涙なくしては見ることができません。三部会、球戯場(テニスコート)の誓い、バスティーユ牢獄襲撃事件など、史実に沿ったストーリーならではの緊張感とともに、ぜひベルばらの醍醐味を最後までご堪能ください。
またブックレットには、『ベルサイユのばら』の生みの親である池田理代子先生の貴重なインタビューを掲載。いかにして「ベルばら」が生まれ、一大ブームを築き上げるに至ったのか、原作者としての想いと軌跡を語っていただきました。
『ベルサイユのばら COMPLETE DVD BOOK vol.5』みどころ
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民衆の要請を受けて開催された三部会だったが、話し合いが平行線となり業を煮やした平民たちは国民議会を発足させる。国民議会を解散させようと強硬手段に出る王室。納得がいかない衛兵隊隊長のオスカルは、王室からの命に独断で背いてしまう。貴族でありながら民衆を守ろうと苦悩する日々の中、オスカルは胸を患い余命いくばくもないことが判明。さらに、アンドレが失明間近と知り、絶望の淵に突き落とされる。それでも正義を貫こうとするオスカルと、そんなオスカルに力の限り寄り添うアンドレ。民衆が暴徒化し、命の危険にさらされる中で、遂に2人は互いの愛を確かめ合う。
オスカルとアンドレは衛兵隊を辞めることを決意。2人に従う元衛兵隊隊員たちとともに、軍に立ち向かう。しかし戦闘の中で、アンドレが軍の凶弾を胸に受け帰らぬ人に。闘志を喪いかけたオスカルだったが、パリの民衆へ向けられたバスティーユ牢獄の大砲を阻止すべく力の限り指揮を執る。非情にも、軍の銃口はオスカルを狙い……。
『ベルサイユのばら COMPLETE DVD BOOK vol.5』保存版ブックレット紹介
池田理代子先生スペシャルインタビュー
インタビューでは『ベルサイユのばら』誕生のきっかけとなった作品や、歴史物に架空の、しかも男装の麗人を登場させた理由、さらに、オスカルの恋愛を描くうえで考えていたことなど、池田先生から貴重なエピソードが続々。今年連載開始50周年と長く愛される作品だけに、世代を超えてベルばらが受け継がれていることに「とても光栄」と語っています。また、オペラ歌手、歌人としても活躍している池田先生にとって「私にとって漫画は、人生の中で最後に抱いた夢」という言葉も。漫画に対する世間的価値の変化にも真摯な思いを明かしてくださいました。
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「キャラクター設定画集」では、登場キャラクターの膨大な数の設定画を、全5巻にわたって多数掲載。第5巻では、激動の人生を送ったオスカルとアントワネット、2人の成人後の設定画から、革命に関わることとなった数多の人物の設定画を掲載。近衛隊、衛兵隊などの隊服姿や一度だけ身に纏ったドレス姿のオスカル、浮世離れした美貌と少女らしさ、そして王妃としての高貴さを兼ね備えたアントワネット、多彩な設定画は必見。
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「STORY紹介」では、全話のあらすじとともに「必見名場面!」をピックアップ! 第33話では、民衆が待ち望んでいた三部会が開かれ、フランス革命への序章が幕を開ける。民衆と王室の分断により、身分を超えた友人だったオスカルと王妃アントワネットに別れの時が。オスカルと父・ジャルジェ将軍の命を懸けた対峙も。そして革命後の時代とは……。
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◆原作は1972年〜1973年「週刊マーガレット」連載のロングセラー作品!
◆1979年10月〜1980年9月まで、全40回にわたって日本テレビ系で放映
◆1974 年に宝塚歌劇団により舞台化され、以後も同劇団の人気演目に
◆前監督の降板を受け、第19話から出崎統がチーフディレクターとして参加
◆今もなお関連グッズが販売され続ける世代を超越した人気作品
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プレスリリース提供:PR TIMES