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株式会社主婦の友社

人生後半、どこに住む? いくらかかる? 自力で自分らしい住まいと暮らしを手に入れた、大人女性の実例集 発売

(PR TIMES) 2023年06月26日(月)19時45分配信 PR TIMES

『大人のひとり暮らし 住まいとお金』6月26日(月)全国の書店・ネット書店で発売


[画像1: https://prtimes.jp/i/2372/2197/resize/d2372-2197-36787ebda6b1e4b9b479-0.jpg ]

株式会社主婦の友社は、2023年6月26日(月)に『大人のひとり暮らし 住まいとお金』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074548011)を発売いたしました。

年齢を重ねて、その先の暮らしを考えると、おのずと自分にぴったりくる住まいも変わってきます。子どもが独立したり、自分の働き方が変わったりと、変化があればなおさらです。そうなると、選択することがたくさんあります。

戸建てと集合住宅はどちらがいいんだろう。賃貸、それとも持ち家? 便利な街中がいいのか、落ち着いた郊外がいいのか…。

そしてもちろん、重要なのはお金の問題。家賃にせよ住宅ローンにせよ、一体いくら、いつまで払うことができるのか。他に必要なお金はあるのか。自分はいつまで働くことができるのか。

今だけではなく、10年後、20年後のお金のことも考えなければいけません。

本書は、そんな「住まいとお金」の選択を乗り越えて、人生後半、今とこれからの自分にぴったりくる住まいを見つけた人たちの実例集です。

ひとりだからこそ、自分の好きを詰め込んだ家を新築


ツレヅレハナコさん(文筆家)
[画像2: https://prtimes.jp/i/2372/2197/resize/d2372-2197-5a2b695e3c8cb1047fac-1.jpg ]

43歳のとき、自分のためだけの一戸建てを新築したツレヅレハナコさん。建築士とともに建てた、こだわりの注文住宅です。

「はじめは中古マンションをリフォームしようとたくさん物件を見ましたが、気に入ったものは見つかりませんでした。それならば、ゼロからつくりたい。私の場合、家を“買いたい”のではなく“つくりたい”という思いが強かったのだと思います。そして、想像以上にとても楽しかった!」

ひとり身の家づくりは、何もかも自分で決められることが最大のメリット。

「目に入るものすべてが大好きな風景であり、お気に入り。自分が求めるものを盛り込んだ理想の家が完成しました」。

[画像3: https://prtimes.jp/i/2372/2197/resize/d2372-2197-01e2c8d5672321fe31bf-4.jpg ]

とはいえ、限られた予算との厳しい戦いも。「すべてにこだわりだすとキリがないので、私の場合は仕事場となるオフィシャルなスペース(リビングや台所)を最優先。そのかわり自分しか使わないプライベートな寝室などは床材を安いものにするなど、徹底的にコストカットしました」

50代も通過点。先を見据え、郊外に越して固定費を削減


柿崎こうこさん(イラストレーター)
[画像4: https://prtimes.jp/i/2372/2197/resize/d2372-2197-4a29ceb1f17d7ffb544a-5.jpg ]

イラストレーターの柿崎こうこさんは、40代半ばから意識しだした“50代に向けての土台づくり”の一環として、49歳のときにこの家への転居を決めました。

それまで暮らしていたのは都心の1LDK のマンション。築浅で駅近、好きな時間にゴミ出しができ、宅配ボックスも完備という便利な物件でしたが、その分家賃は高く、払い続けていくには今までと同様のペースで働かなくてはなりません。その上、老後の貯蓄も増やしたいとなると、今まで以上にがんばらねばならず、体力が衰えていくであろう、この先を見据えると非現実的。

そこで重視したのが住居費の削減。また、かねてより希望していた猫との暮らしを叶えるべく物件探しを行いました。1年かけてようやく巡り合ったのが、郊外に建つ築33年のこの家。結果、家賃は4万円減らすことができました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/2372/2197/resize/d2372-2197-4921cae3b96020e5ba34-6.jpg ]

「古い家なので、気になるところはたくさんあるのですが、そのおかげで工夫する楽しさを知ることができました。先のことを考えると焦燥感にかられますが、この家に引っ越し、暮らしを整えるうちに、これからも自分でなんとかしていけるだろうと思えるようになったことは、大きな収穫です」

気になる! 大人女性のマンションリノベーションQ&A


住まい購入の選択肢として、今、中古マンション×リノベーションが人気です。メリットや注意点とともに、リノベに取り組み自分らしい住まいを手に入れた3 人のお宅を紹介します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/2372/2197/resize/d2372-2197-a4fdd997a96384029ef4-2.png ]

借りる?買う? 「住まいのお金比較」と「私の場合」


住まい選びは、将来のマネープランをベースに考える必要があります。老後も快適に暮らすために知っておきたいお金のことをまとめました。また、賃貸派と購入派それぞれの実例も。
[画像7: https://prtimes.jp/i/2372/2197/resize/d2372-2197-aa3ad0b341d49d9ef7d7-2.png ]


ほかにも、「ひとり暮らしの終の棲家の探し方」や、「60代、70代の転機と住まいのストーリー」、「おひとりさまのエンディングノート」、「ものを減らすお片付けノート」など、住まいと暮らしを快適にする記事が満載。ぜひ、ひとり暮らしの住まい選びの参考にしてください。

CONTENTS



CHAPTER1
私の暮らしに寄り添う住まい
ツレヅレハナコさん
(文筆家)
柿崎こうこさん
(イラストレーター)
山下りかさん
(ライアー奏者/手仕事作家)
ようさん
(インスタグラマー/エステティシャン)
しょ〜こさん
(インスタグラマー)
藤谷千明さん
(フリーライター)

私の転機と住まい
ショコラさん
紫苑さん

CHAPTER2 
自分らしい快適な住まいを手に入れる
大人のマンションリノベーション

CHAPTER3 
借りる? 買う?
住まいのお金 どう違う?
有田美津子さん
(ファイナンシャルプランナー)

CHAPTER4 
ひとり暮らしの
「最後の家」の探し方

CHAPTER5
エンディングノートに書いて
お金の不安を解消!
黒田尚子さん
(ファイナンシャルプランナー)

CHAPTER6
「お片付けノート」で不要なものを手放そう
mocaさん
(整理収納アドバイザー)

書籍情報


タイトル:大人のひとり暮らし 住まいとお金
定価:1,430円(税込)
発売日:2023年6月26日(月)
判型:B5判、100ページ
ISBN:978-4074548019
発行:主婦の友社
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4074548011
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17514386/
電子書籍も同時発売

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【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)



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