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【ライブ配信セミナー】汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価 12月21日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年11月28日(月)10時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価」と題するセミナーを、 講師に小山 昇 氏  エンネット(株) 研究開発部 代表取締役社長)をお迎えし、2022年12月21日(水)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/104921/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

新規参入企業や新たに研究を始められた関係者、およびご経験をお持ちの研究者や企画関係者のために役立つように、リチウムイオン二次電池(LIB)の基礎、基礎特性評価、動作状態把握、電池の性能劣化とそのメカニズム、劣化度・寿命予測の評価方法、電池の性能確保に向けて、特に充放電曲線から得られる情報、高速パルスの応答計測やインピーダンス計測を用いた評価・解析法について、基礎からじっくりと電気化学法をベースに解説します。市場で汎用されているLIBの基礎特性の紹介や、最新の測定・評価法や材料開発も紹介し、周辺の研究動向を明らかにします。出荷時、動作時、リユース時の検査や開発中多数個セルの高速および高精度検査の新規診断や解析評価法の提案も行います。Li 析出の検出法の解説も行います。講義終了後には、講演内容に関するご質問に可能な範囲で回答いたします。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
開催日時:2022年12月21日(水)10:30〜16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 49,500円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:小山 昇 氏 エンネット(株) 研究開発部 代表取締役社長

【講演内容のキーワード】
(1) 電池反応の基礎特性
(2) 充放電特性評価
(3) 直流各種評価法
(4) 交流インピーダンス測定法
(5) 現在の汎用電池の特徴
(6) 電池の性能劣化とそのメカニズム
(7) 劣化度・寿命予測の評価法
(8) 電池の性能確保

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/104921/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2168/resize/d12580-2168-dfd3ee802c398cf477c3-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1 電池反応の基礎
 1.1 反応の基礎概念
  a. 酸化還元電位、ネルンストの式、電気二重層、出力電位
  b. ガスー格子モデル
  c. 活物質粒子の電極反応モデル
 1.2 活物質粒子の反応スキーム
  a. LTO系
  b. オリビン鉄系
 1.3 リチウムイオンの拡散過程と拡散係数

2 充放電特性
 2.1 充放電曲線(エネルギー密度、レート特性)
 2.2 差分曲線

3 直流各種評価法
 3.1 サイクリックボルタンメトリー
 3.2 パルス法

4 交流インピーダンス評価法
 4.1 測定法
  a. 原理・特徴
  b. 評価モデル等価回路
  c. 活物質球状粒子表面上膜(SEI)界面と等価回路
  d. 固体粒子/電解液界面での各種パラメータ
  e. 最近の報告例のいくつか
 4.2 インピーダンススペクトル(EIS)の情報内容
  a. EISの温度、およびSOC依存性
  b. 3D表示化

5 現在の汎用電池の特徴
 5.1 構成材料
 5.2 充放電特性

6 電池の性能劣化とそのメカニズム
 6.1 特性の経時変化(1/2乗則)と容量減少
 6.2 劣化の諸因子
 6.3 組成分析と構造解析

7 劣化度・寿命予測の評価法
 7.1 OCV曲線とdV/dQ曲線
 7.2 電池反応の評価用等価回路
 7.3 カーブフィッティング
 7.4 Newmanモデル
 7.5 機械学習法
 7.6 高速パルス特性と評価用等価回路
 7.7 負極でのリチウム金属析出の検出

8 電池の性能確保に向けて
 8.1 界面制御
 8.2 化学修飾
 8.3 安全性対策

9 おわりに
弊社の遂行プロジェクト紹介


4)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【必要な予備知識】
一般化学、電気・電子工学概論、熱力学・速度論の基礎知識


☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/104921/


5)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
 開催日時:2022年12月1日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/101301/

〇 データサイエンスの基礎知識をマスターする ― 実験のモデル化とそのデータ解析 ―
 開催日時:2022年12月1日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104515/

〇 火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
 開催日時:2022年12月2日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100868/

〇 海を利用したCO2固定化及びそのCCUへの展開
 開催日時:2022年12月5日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/103835/

〇 微生物機能を活用する都市鉱山からのレアメタル・貴金属リサイクル技術とその実用
 開催日時:2022年12月5日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104879/

〇 ALD(原子層堆積)/ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
 開催日時:2022年12月6日(火)10:00〜16:00
 https://cmcre.com/archives/98178/

〇 群れを成し働く分子ロボ 〜 基本原理から今後の用途展開まで 〜
 開催日時:2022年12月6日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/104675/

〇 脱炭素社会の実現に必要な高純度リン素材のアップサイクルと新たな資源循環ビジネス
 開催日時:2022年12月6日(火)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/103980/

〇 地球環境におけるプラスチック廃棄物の課題と嫌気性微生物を用いたプラスチック関連物質の分解研究
 開催日時:2022年12月7日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100716/

〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
 開催日時:2022年12月7日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/104691/

〇 欧州プラ・欧日中韓のEVの現状とビジネス戦略
 開催日時:2022年12月7日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104726/

〇 音響メタマテリアルの基礎と吸音遮音解析、自動車への応用
 開催日時:2022年12月8日(木)13:00〜16:00
 https://cmcre.com/archives/102107/

〇 廃プラスチック高度リサイクルのための光学識別技術
 開催日時:2022年12月9日(金)13:30〜15:00]
https://cmcre.com/archives/105526/

〇 添加剤の基礎とリサイクル樹脂への応用
 開催日時:2022年12月9日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/105442/

〇 量子コンピュータを活用した材料開発の基礎と応用、開発動向
 開催日時:2022年12月9日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/104549/


☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
(1)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(進歩編)
  https://cmcre.com/archives/102916/

■ 発 行:2022年9月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 90,000 円(税込 99,000 円)
    本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・165頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-27-9

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102916/


(2)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(基礎編)
  https://cmcre.com/archives/102857/

■ 発 行:2022年9月8日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 130,000円(税込 143,000円)
    本体 + CD 150,000円(税込 165,000円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・602頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-26-2

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102857/


(3)世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート
  https://cmcre.com/archives/96130/

■ 発 行:2022年4月11日
■ 定 価:冊子版 140,000 円(税込 154,000 円)
    セット(冊子+CD) 170,000 円(税込 187,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・170頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-20-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/96130/


(4)世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート
  – 中国・欧州・米国・韓国・日本の主要市場の現状と各社のビジネス戦略 –
  https://cmcre.com/archives/93489/

■ 発 行:2022年2月4日
■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
    セット(冊子 + CD) 220,000 円(税込 242,000 円)
   ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・240頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-16-3

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/93489/


(5)脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証
  https://cmcre.com/archives/92793/

■ 発 行:2022年1月20日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
    本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・378頁(カラー)
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-15-6

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/92793/


(6)EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 〜 特性、規格、安全性とビジネス動向 〜
  https://cmcre.com/archives/81438/

■ 発 行:2021年6月22日
■ 定 価:書籍 80,000 円(税込 88,000 円)
    書籍 + CD(セット) 95,000 円(税込 104,500 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・226頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-04-0

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/81438/


(7)リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール 2021
  https://cmcre.com/archives/68012/

■ 発 行:2020年12月1日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 80,000円(税込 88,000円)
    書籍 + CD(セット) 95,000円(税込 104,500円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・270頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-91-9

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/68012/


(8)実用・新リチウムイオン二次電池工学
https://cmcre.com/archives/53927/

■ 発 行:2019年12月3日
■ 定 価:本体 100,000円(税込 110,000円)
    書籍 + CD(セット) 120,000円(税込 132,000円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・438頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-68-1

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/53927/

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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