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悲劇の史実“首飾り事件”ついに勃発! 浮気に浪費…、マリー・アントワネットの黒い噂が革命の火種に『ベルサイユのばらCOMPLETE DVD BOOK』vol.3 本日発売

(PR TIMES) 2021年12月16日(木)18時45分配信 PR TIMES

アニメーター 本橋秀之氏スペシャルインタビュー「自分のアニメーターとしての力量に限界を感じてしまった」


本日12月16日、ぴあ株式会社より、『ベルサイユのばら COMPLETE DVD BOOK vol.3』が発売となりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/11710/2149/resize/d11710-2149-14b2f24a11c55b12e2fa-4.jpg ]

<お取り扱い>
Amazon URL https://amzn.to/3pUJF1o
楽天ブックス URL https://bit.ly/3GCdvP8 ほか

『ベルサイユのばら COMPLETE DVD BOOK』は月1回ペースで全5巻刊行。来年2022年で、池田理代子原作の漫画の誕生から50周年を迎える名作『ベルサイユのばら』をDVDで予習・復習していただきつつ、作品の魅力をこれまで以上に堪能してもらうべく、毎号付属のブックレットには、設定画やイラストギャラリーなど、作品を深掘りした読み応え満載の企画を多数掲載します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=rAqBkQJKaVA ]



第3巻では、マリー・アントワネット王妃がスウェーデンの貴公子・フェルゼンと浮気。国王との子どもを産んでからはわがままぶりに拍車がかかり、世間にまったく目を向けなくなってしまう。そして、あの有名な“首飾り事件”が引き金となり、貧困にあえぐパリ中の市民たちの怒りがついに王妃に向かっていくことに。そんな王妃を常にかばい、献身的に尽くすオスカル。王妃のために辛い立場に立たされるオスカルを、さらに、王妃に取り入ろうとするポリニャック夫人、“首飾り事件”首謀者のジャンヌが苦しめる……。

ブックレットには、アニメーター 本橋秀之氏のスペシャルインタビューを掲載。本作の荒木伸吾監督と、第3巻に収録されている19話「さよなら、妹よ!」から本作に参加した出崎統監督、2人の巨匠から学びを得た喜びと苦しみを語ってくれました。

なお、第4巻(2022年1月20日発売予定)には宝塚OGで1975年にオスカル役を演じた安奈淳さん、最終巻(2022年2月17日発売予定)には、池田理代子先生のインタビューを掲載。ぜひお楽しみに。


『ベルサイユのばら COMPLETE DVD BOOK vol.3』みどころ


[画像2: https://prtimes.jp/i/11710/2149/resize/d11710-2149-d860c3c7295c6f88d96b-2.jpg ]

オスカルの進言により故郷に帰ったスウェーデンの貴公子・フェルゼンが、4年ぶりに来仏。マリー・アントワネットは再びフェルゼンと逢瀬を重ね、パリ中がその噂でもちきりに。母を殺されたロザリーは、オスカルに連れられた舞踏会で憎き相手・ポリニャック夫人を発見。しかし、ロザリーとポリニャック夫人はただならぬ関係であることが判明する。ポリニャック夫人の娘・シャルロットは11歳でありながら、30歳以上も年の離れた公爵との結婚に絶望。心が壊れ、オスカルらが見ている前で非業の道を選ぶ。ロザリーの姉でニセ貴族になりすましたジャンヌは、首飾り事件を起こしたうえ脱獄。ロザリーの姉と知りながらオスカルはその行方を追うことに。

王妃、貴族婦人、貴族の娘、ニセ貴族となった庶民の娘、貴族ながら庶民となった娘……、第3巻では、さまざまな境遇を背負った女性たちの欲望がオスカルを苦しめる。誰を恨むこともなく、一人苦しみ、ひたすら職務に忠実なオスカル。そんなオスカルを、常に陰ながら支えるアンドレの存在からも目が離せない。


『ベルサイユのばら COMPLETE DVD BOOK vol.3』保存版ブックレット紹介


「STORY紹介」では、全話のあらすじとともに「必見名場面!」をピックアップ! 第17話では、ロザリーの母を馬車ではねた犯人がポリニャック夫人と判明。その事実をオスカルに知られた夫人は、オスカルを罠にかける。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11710/2149/resize/d11710-2149-048fc4f69e783f5a1369-1.jpg ]


「キャラクター設定画集」では、登場キャラクターの膨大な数の設定画を、全5巻にわたって多数掲載。第3巻では、容姿端麗で知的な好青年、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンを特集。貴族としての制服だけでなく、スウェーデン軽竜騎兵の凛々しい姿も見ごたえ抜群!
さらに、首飾り事件にかかわる人物や、ついに誕生したアントワネットの世継ぎなど、新たな登場人物の設定画が盛りだくさん。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11710/2149/resize/d11710-2149-c1ced80600394d17f246-0.jpg ]


アニメーター 本橋秀之氏スペシャルインタビュー
アニメ『ベルサイユのばら』制作を支えた荒木プロダクションに在籍し、アニメーターとして制作に携わった本橋秀之氏。今作で長浜忠夫監督と出崎統監督という2人の巨匠からアニメーターとしての学びを得たことについて、「それまで男の子向けのアニメばかりをやっていたので、20代の若造は困惑しました(笑)」「自分のアニメーターとしての力量に限界を感じてしまって」など、今のご自身を作るきっかけとなったことや、当時の心境について明かしています。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11710/table/2149_1_3561fc1771cdfd2cc22d8567780aa482.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11710/table/2149_2_8f462b40d66420df5e0d7a9bcfb21bbd.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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