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【ライブ配信セミナー】CMOSイメージセンサーの基礎と応用、開発動向 11月17日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年10月24日(月)14時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「CMOSイメージセンサーの基礎と応用、開発動向」と題するセミナーを、 講師に奈良部 忠邦 氏 サクセスインターナショナル(株) デバイス開発部長)をお迎えし、2022年11月17日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/104265/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

イメージセンサーは、現在、高集積化、性能進化、性能拡張化、機能拡張化が進み、多くの分野に使用されています。このイメージセンサーを組み込む電子機器のシステム開発者には、イメージセンサーを理解し、それを活用していく技術が求められています。
本セミナーでは主にCMOSイメージセンサーを対象に、その構造、特性、機能と、評価手法やカメラ信号処理などの知識、そして、今後の方向性を学習します。
これらの内容の理解を深めていくために、併せて、イメージセンサーに関わる撮像についての歴史と種類についても説明すると共に、近年、特性向上と拡張が著しい様々な特性と機能を有するCMOSイメージセンサーについても紹介します。
CMOSイメージセンサーの市場動向を含め、CMOSイメージセンサーの基礎からイメージング技術の最新動向までを、今までの経験や知見を活かして判りやすく説明いたします。CMOSイメージセンサーを活用していくためにも、ぜひ、ご参加ください。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:CMOSイメージセンサーの基礎と応用、開発動向
開催日時:2022年11月17日(木)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:奈良部 忠邦 氏 サクセスインターナショナル(株) デバイス開発部長

【セミナーで得られる知識】
・ CMOSイメージセンサーの基礎知識
・ イメージング技術の最新動向
・ CMOSイメージセンサーを活用していくために役立つ知識
・ CMOSイメージセンサーの市場動向
・ イメージセンサーの歴史

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/104265/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2116/resize/d12580-2116-49df9f05d80838cbd064-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1. CMOSイメージセンサー市場の動向

2. イメージセンサーの概要
 2-1. イメージセンサーの種類と特徴と歴史
 2-2. イメージセンサーの構造と動作
 2-3. CMOSイメージセンサーがCCDを凌駕する端緒となった技術

3. CMOSイメージセンサーの基本特性
 3-1. CMOSイメージセンサーの特性
 3-2. CMOSイメージセンサーの評価

4. CMOSイメージセンサーのデバイス構造と回路
 4-1. オンチップA/D変換回路
 4-2. 裏面照射型
 4-3. 積層型イメージセンサー

5. CMOSイメージセンサーに関するカメラ信号処理
 5-1. カラーフィルタ配列
 5-2. 信号のカラー化

6. CMOSイメージセンサーの特性を活かした機能と応用
 6-1. 高速撮像
 6-2. 高ダイナミックレンジ
 6-3. グローバルシャッター
 6-4. オートフォーカス
 6-5. 距離画像
 6-6. SPAD画素LiDAR向け積層型距離センサー
 6-7. LFM (LED Flicker Mitigation)
 6-8. 偏光センサー
 6-9. インテリジェントビジョンセンサー
 6-10. 近赤外線撮像性能
 6-11. 紫外線(UV)波長域対応
 6-12. EVS(イベントベースビジョンセンサー)

7. CMOSイメージセンサーの今後の方向性

8. まとめ


4)講師紹介
【講師経歴】
1978年 ソニー中央研究所にてCCDの研究、開発に従事。事業化に向けて、CCD遅延素子の開発、商品化、CCDリニアイメージセンサーの開発、商品化、ビジネス化を遂行。
1991年2月、リニアセンサ事業室 設計課 統括課長。
1996年 ソニー最初のCMOSイメージセンサーの開発に着手し、商品化、ビジネス化着手をも実行。
2000年10月1日、CMOSセンサ部 統括部長。
2001年7月1日、センシングプロセッサ事業部 事業部長。
2002年6月から半導体技術開発関係の組織に所属し、CMOSイメージセンサーを核とした技術開発に従事。
2012年 学位取得。博士(工学)。
2020年9月30日、42年6ヶ月勤めたソニーを卒業。
2021年10月、サクセスインターナショナル(株) 参画。デバイス開発部長。

【活 動】
一般社団法人 半導体産業人協会 教育委員会 委員。 一般社団法人 電子情報通信学会 会員。 IEEE (Institute of Electrical and Electronics Engineers) 会員。 SPIE (国際光工学会) 会員。
2009年4月、東北大学大学院 工学研究科 技術社会システム専攻 編入学、
2012年9月 東北大学大学院 工学研究科 技術社会システム専攻 修了


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
イメージセンサーの研究開発を始めたばかりの方から、ある程度の研究経験を経た方。
業務に活かすため、イメージセンサーについての知見を得たいと考えている方。
イメージセンサーに取り組んでいるが、個々のテーマと全体の理解に困っている方。
本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。(初心者から中級者まで)


☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/104265/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 プラスチックのケミカルリサイクルに向けた触媒反応開発
 開催日時:2022年10月27日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/101978/

〇 リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
 開催日時:2022年10月27日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/102600/

○抵抗スポット溶接の基礎とアルミ・異材接合への応用
 開催日時:2022年10月31日(月)10:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/97344/

〇 物理劣化・物理再生理論による高度マテリアルリサイクルプロセス
 開催日時:2022年11月1日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/98130/

〇 微生物により合成する生分解性プラスチック材料の基礎
 開催日時:2022年11月1日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/99822/

〇 結合交換性架橋樹脂(ビトリマー)とアップサイクル技術への展開
 開催日時:2022年11月2日(水)10:30〜15:30
 https://cmcre.com/archives/103014/

〇 電気化学の基礎から学ぶ燃料電池と水電解技術の基本速習セミナー
 開催日時:2022年11月2日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/103249/

〇 高分子材料の再資源化における難燃化技術の考え方
 開催日時:2022年11月7日(月)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/102793/

〇 固体触媒を利用したバイオマスプラスチック原料の環境低負荷合成
 開催日時:2022年11月7日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/102363/

〇 Pythonで学ぶシミュレーション技法を用いた配合設計技術
 開催日時:2022年11月8日(火)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/102781/

〇 ウェットコーティング・単層、重層塗布方式の基礎とダイ膜厚分布・特許・塗布故障
 開催日時:2022年11月8日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/100388/


☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

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