• トップ
  • リリース
  • 【ライブ配信セミナー】バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解 10月14日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

プレスリリース

  • 記事画像1

【ライブ配信セミナー】バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解 10月14日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年09月22日(木)18時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解」と題するセミナーを、 講師に宇山 浩 氏  大阪大学 工学研究科 応用化学専攻 教授)をお迎えし、2022年10月14日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:49,500円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/97697/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

廃プラスチックが社会問題化したことを契機に生分解性プラスチックへの関心が高まっています。また、地球温暖化防止、循環型社会構築に貢献するバイオマスプラスチックの普及も社会的に重要視されています。本講演では海洋生分解性プラスチックを中心として、バイオプラスチックの基礎から実用化の現状、開発動向、将来展望を述べます。加えて廃プラスチック・マイクロプラスチックによる海洋汚染を契機とする海洋生分解に関する現状を概説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解
開催日時:2022年10月14日(金)13:30〜17:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 44,000円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:宇山 浩 氏 大阪大学 工学研究科 応用化学専攻 教授

【セミナーで得られる知識】
・ バイオプラスチックに関する基礎知識、課題、実用化状況
・ 海洋生分解性プラスチックの課題
・ 海洋生分解性プラスチックの開発動向
・ プラスチックの海洋生分解に関する基礎知識

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/97697/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2071/resize/d12580-2071-5f4a3e832b8fd4331871-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1 環境に優しいプラスチックとは

2 バイオプラスチック(生分解性プラとバイオマスプラ)の基礎
 2-1 バイオプラスチックの定義、概要
 2-2 バイオプラスチックの用途例

3 生分解性プラ
 3-1 代表的な生分解性プラ
  3-1-1 ポリ乳酸
  3-1-2 微生物産生ポリエステル
  3-1-3 脂肪族ポリエステル
  3-1-4 多糖類
  3-1-5 デンプン/脂肪族ポリエステルブレンド
  3-1-6 ポリビニルアルコール
 3-2 生分解性プラの具体的な用途

4 バイオマスプラ
 4-1 バイオマスプラの社会的意義
 4-2 モノマーのバイオ化を経るバイオマスプラの新潮流
 4-3 代表的なバイオマスプラ
  4-3-1 バイオベースの生分解性プラ
  4-3-2 バイオポリアミド
  4-3-3 バイオポリオレフィン
  4-3-4 バイオPET、バイオPTT
  4-3-5 バイオエラストマー
 4-4 バイオマスプラの具体的な用途
 4-5 バイオマスプラの開発動向

5 海洋生分解性バイオマスプラスチック(MBBP)
 5-1 MBBP開発動向
 5-2 MBBP開発プラットフォーム

6 プラスチックによる海洋汚染
 6-1 マクロプラスチックとマイクロプラスチック
 6-2 プラスチックの海洋汚染の現状
 6-3 環境問題に対する国際的な取組み


4)講師紹介
【講師経歴】
1987年 京都大学大学院 工学研究科 合成化学専攻修士課程修了
1987年 花王(株) 研究員
1988年 東北大学 工学部 助手
1997年 京都大学大学院 工学研究科 助手
2000年 同 助教授
2004年 大阪大学大学院 工学研究科 教授

【専 門】
バイオベース材料・バイオプラスチック、多孔質材料

【所属学会】
高分子学会、日本化学会、セルロース学会、日本接着学会、アメリカ化学会他

【著書(監修)】
食品包装産業を取り巻くマイクロプラスチック問題、シーエムシー・リサーチ(2021年)
セルロースナノファイバー製造・利用の最新動向、シーエムシー出版(2019年)


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
海洋生分解性プラスチックを含むバイオプラスチックの製造、応用、用途開発に関心のある方
プラスチックに関わる環境問題に関心のある方


☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/97697/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 商品開発の現場で使える! 感性・官能評価用 アンケート設計と物性値への落とし込み
 開催日時:2022年10月3日(月)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/100815/

〇 日本のPETボトルリサイクル / PETボトルリサイクルビジネス
 開催日時:2022年10月3日(月)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/101288/

〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
 開催日時:2022年10月3日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/100746/

〇 e-Axleを事例にその周辺部材の小型軽量化と信頼性向上
 開催日時:2022年10月4日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/99290/

〇 特許情報から見る5G技術を支えるLCPの量産化動向
 開催日時:2022年10月4日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/99545/

〇 変性エポキシ樹脂の基礎と応用、プロセス設計
 開催日時:2022年10月4日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/102648/

〇 欧州プラスチックの現状とビジネス戦略
 開催日時:2022年10月5日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/101695/

〇 リチウムイオン電池の構造・発火リスク・保管方法
 開催日時:2022年10月5日(水)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/100951/

〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
 開催日時:2022年10月6日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/101301/

〇 自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 < PCU、インバータ、DCDCコンバーター>
 開催日時:2022年10月6日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/100797/

〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
 開催日時:2022年10月7日(金)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/101563/

〇 エレクトロニクス製品における放熱対策部材TIMの選定・活用のポイント
開催日時:2022年10月11日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/102662/

〇 廃プラスチック高度リサイクルのための選別回収技術
開催日時:2022年10月11日(火)13:00〜16:00
https://cmcre.com/archives/100373/

〇 音響メタマテリアルの基礎と吸音遮音解析、自動車への応用
開催日時:2022年10月11日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/102107/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
(1)世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート
  https://cmcre.com/archives/98051/

■ 発 行:2022年5月30日
■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
    セット(冊子 + CD) 240,000 円(税込 264,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・252頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-22-4

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/98051/

(2)バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解
  https://cmcre.com/archives/97697/

■ 発 行:2021年2月10日
■ 監 修:宇山 浩(大阪大学大学院工学研究科)
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円(税込 99,000円)
    本体 + CD(カラー) 100,000円(税込 110,000円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文254頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-96-7

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/97697/

(3)生分解性プラスチック入門 〜 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで 〜
  https://cmcre.com/archives/65218/

■ 発 行:2020年9月10日
■ 著 者:望月 政嗣
■ 定 価:冊子版 60,000円(税込 66,000円)
    セット(冊子 + CD) 70,000 円(税込 77,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・176頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-88-9

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/65218/

(4)バイオベースマテリアルの開発と市場
  https://cmcre.com/archives/9930/

■ 発行:2015年6月1日
■ 定 価:60,000 円(税込 66,000 円)
    ★ メルマガ登録者は 54,000 円(税込 59,400 円)
■ 体 裁:B5判 上製 208頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-17-9

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/9930/

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る