• トップ
  • リリース
  • セイコーエプソン × 日本総研 × G's ACADEMYによるオンラインハッカソン「HackTrek 2022」開催|優秀チームには賞金に加え、実際の事業化に向けてサポートも提供

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

デジタルハリウッド株式会社

セイコーエプソン × 日本総研 × G's ACADEMYによるオンラインハッカソン「HackTrek 2022」開催|優秀チームには賞金に加え、実際の事業化に向けてサポートも提供

(PR TIMES) 2022年02月04日(金)15時15分配信 PR TIMES

2022年3月5日(土)オリエンテーションデイ・3月13日(日)デモデイ

IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村毅、学長:杉山知之)が運営をする、起業家・エンジニア養成スクール『G's ACADEMY』(ジーズアカデミー)は、セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市、代表取締役社長:小川恭範、以下エプソン)及び株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷崎勝教)と共同で、オンラインで参加できるハッカソン「HackTrek 2022」を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/2055/resize/d496-2055-c7eacaba58f2a6be19ae-0.png ]


 新型コロナウイルス感染の拡大により私たちの生活や暮らし方は急激に変化しました。家におけるテレワーク・遠隔学習が当たり前になり、ワーク・ライフ・バランスを重視した地方移住への関心が高まるなど、ライフスタイルの多様化がさらに進みつつあります。

 「HackTrek 2022」主催のエプソンは、「スマートシティ会津若松」プロジェクトに参画し、安心して快適に生活できる「未来のまちづくり」に取り組んでいます。2021年からは「スマートホーム領域」のリーダー企業として、暮らしの基点となる“家(ホーム)”の在り方や機能を再定義し、ひとりひとりが安心・安全で快適な暮らしを実感できる「スマートな暮らし」の実現を目指しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/496/2055/resize/d496-2055-5994471f28179c81f682-1.jpg ]


 そこで、第3回目となるハッカソン「HackTrek 2022」では、「スマートホーム:スマートな暮らしを加速せよ」をテーマに掲げました。インターネットやクラウドなどのサイバー空間の情報を、プリンターやスキャナーなどのエプソン製品やサービスとシームレスにつなげて、“家(ホーム)”と外の人や社会とつながる暮らしのサービス創出にチャレンジいただきます。

 優秀チームに選ばれた方には、賞品の贈呈のほか、プロダクトの市場導入を共に目指します。

 学ぶ・働く・ヘルスケアに加え、エネルギー、モビリティ、防災との連携など、「家・コミュニティー」と「人や社会」をつなげて、スマートな暮らしや未来のまちづくりに寄与できるサービスを一緒に生みだしていきませんか?

 共感いただけるスタートアップ・ディベロッパーの皆様の自由な発想で、驚きや感動のあるプロダクトやサービスが生まれてくることを期待しています!


■HackTrek 2022 PRIZE

[画像3: https://prtimes.jp/i/496/2055/resize/d496-2055-55bc2a063c48568220ff-2.jpg ]


優勝チーム   10万円
準優勝チーム  5万円

◇ 優秀チームに選ばれた方には、賞品の贈呈のほか、プロダクト市場導入を共に目指します。


■HackTrek 2022審査基準

[画像4: https://prtimes.jp/i/496/2055/resize/d496-2055-f172449cc293a9a58b41-3.jpg ]


1. 「スマートな暮らし」に繋がるプロダクトであるか
2. 実証実験や市場導入を見据えたアイディアが描けているか
3. ユーザー体験が優れているか
4. オリジナリティがあるか

◇2.については、課題設定に具体性があるかを求めます。


■HackTrek 2022 JUDGES


[画像5: https://prtimes.jp/i/496/2055/resize/d496-2055-1643c8724632e1072a98-4.jpg ]


ゲスト審査員 (五十音順):
マイクロソフトコーポレーション
クラウドデベロッパーアドボケイト
千代田 まどか / ちょまど 氏

株式会社FOODCODE
代表取締役社長
西山 亮介 氏

株式会社バイオーム
代表取締役
藤木 庄五郎 氏

Yazawa Ventures
Founder and CEO
矢澤 麻里子 氏


主催者審査員:
セイコーエプソン株式会社
執行役員 プリンティングソリューションズ事業本部長
吉田 潤吉 氏株式会社日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門 シニアマネージャー/上席主任研究員
大森 充 氏


■HackTrek 2022 SCHEDULE

[画像6: https://prtimes.jp/i/496/2055/resize/d496-2055-7c40f3c4d4a33b84d6ff-5.jpg ]


3月5日(土) オリエンテーションデイ(HACK含む)
13:00 START
13:10 テーマ確認
13:30 INPUT TIME(テーマ課題について、API説明)
14:00 自己紹介タイム
14:30 APIハンズオン
15:00 HACKスタート!
18:00 中間相談(希望者のみ)
21:00 運営サポート終了

[画像7: https://prtimes.jp/i/496/2055/resize/d496-2055-5e3fd029315faa4361a8-6.jpg ]


3月13日(日) デモデイ(HACK含む)
10:00 START/HACK継続
15:45 HACK終了
16:00 各チームプレゼン(2分程度)&デモンストレーション(各ブレイクアウトルーム)
17:30 審査
18:15 結果発表会
18:40 懇親会
19:30 終了
※各日程、予定を変更する場合がございます。


■HackTrek 2022概要

[日時] 2022年3月5日(土)、 3月13日(日) 全2回

オリエンテーションデイ : 3月5日(土)13:00〜15:00 / デモデイ : 3月13日(日)15:45〜18:40

※今回初の試みとして、オリエンテーションとデモの間に1週間程度のインターバルを用意しました。プロダクトのコンセプトや社会実装の検討、Hackなどに充てていただければと思います。

[開催形態] オンライン(ZOOM)にて開催

[対象] オリエンテーションデイ及びデモデイに参加でき、アプリ制作経験のある方。
     スマートシティ、スマートホームに関心のある方。
     社会課題を解決し事業化までの意欲をお持ちの方を歓迎します。

※必須参加日程:2022年3月5日(土)13:00〜15:00 及び 3月13日(日)15:45〜18:40

[チーム] 当日のチームビルディングはありません。

つきましては、チームを事前に組んでのエントリー、もしくは個人参加(1人チーム)となります。
2名以上のチームの場合、デザイナー、プランナーの方も含めてのチーム編成可。

[定員] 約10〜15チーム

※主催者の事前審査による、参加者の選抜がございます。

[参加費] 無料

[主催者よりご提供するもの]

希望者には、1チームにつき1台、Epson Connect APIに対応したエプソンプリンターをお貸し出しします。(国内限定)

[参加者にご準備いただくもの]

開発できるPC(必須)、Epson Connect APIのライセンス申請、ZOOM接続環境(Webカメラ、マイク等)
ご自身で使用される資料や道具などは自由にご用意ください。

[新型コロナウイルス感染症対策への取り組みと参加者へのお願い]

主催者は、東京都感染拡大防止ガイドラインの順守を徹底します。
参加者に置かれましては、厚生労働省が呼びかけております感染拡大防止への協力事項として、2022年度版「正しく使おうマスク」「こまめにしよう手洗い・手指消毒」「目指そうゼロ密!」の基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。

◆ 参加方法

下記URLよりお申し込みのうえ、ご参加ください。

https://gsacademy.jp/hack-trek-2022/


<HackTrek 2022 ORGANIZER>

■セイコーエプソン株式会社

商号:セイコーエプソン株式会社 https://www.epson.jp/

所在地:長野県諏訪市大和三丁目3番5号

代表者:代表取締役社長 小川 恭範

設立:1942年5月

資本金:532億400万円

事業内容:プリンティングソリューションズ事業、ビジュアルコミュニケーション事業、マニュファクチャリング関連・ウエアラブル事業他

従業員数:連結79,805名/単体12,784名(2021年9月30日現在)

【セイコーエプソン株式会社 DXイノベーションサイト】

[画像8: https://prtimes.jp/i/496/2055/resize/d496-2055-3ed78e450c24b571cd1e-7.jpg ]


https://openinnovation.epson.com/

パートナーの皆さまと共にお客様に寄り添う、エプソンのDNAに息づくDX。
共創を中心としたオープンイノベーションで目指す姿や、パートナーや各種ディベロッパー企業様と共に、ひとりひとりのお客様に最適なソリューションを提供し、社会課題解決を目指す活動などをご紹介しています。


<HackTrek 2022 SUPPORTER>

■株式会社日本総合研究所

日本総合研究所は、シンクタンク・コンサルティング・ITソリューションの3つの機能を有する総合情報サービス企業です。「新たな顧客価値の共創」を基本理念とし、課題の発見、問題解決のための具体的な提案およびその実行支援を行っています。
ITを基盤とする戦略的情報システムの企画・構築、アウトソーシングサービスの提供をはじめ、経営戦略・行政改革等のコンサルティング、内外経済の調査分析・政策提言等の発信、新たな事業の創出を行うインキュベーションなど、多岐にわたる企業活動を展開しています。

商号:株式会社日本総合研究所 https://www.jri.co.jp/

所在地:東京都品川区東五反田2丁目18番1号

代表者:代表取締役社長 谷崎 勝教

創立:1969年2月

資本金:100億円

事業内容:シンクタンク、コンサルティング、ITソリューション他

従業員数:単体2,768名(2021年3月末現在)


■G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)

https://gsacademy.jp/

[画像9: https://prtimes.jp/i/496/2055/resize/d496-2055-0014032faf3540cf66d2-8.jpg ]


「G’s ACADEMY」は「セカイを変えるGEEKを養成する」をテーマに、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア起業家養成スクールです。このコンセプトが共感を呼び、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者となっています。

「G’s ACADEMY」は「セカイを変えるGEEKを養成する」をテーマに、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア起業家養成スクールです。このコンセプトが共感を呼び、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者となっています。

入学時は全くのプログラミング初心者だった方々が、卒業時にはサービスを次々と立ち上げ、卒業間もなくVCからの資金調達に成功するなど奇跡的なストーリーを生み出し、現在は約1,500名の起業家×エンジニアコミュニティに成長しています。

また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。

なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学と大学院では、大学発ベンチャーの設立数が全国12位(令和2年度実績)となっており、多数の起業家を輩出しています。


■デジタルハリウッド株式会社

https://www.dhw.co.jp/

1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像について学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には、日本初となる株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌年4月には「デジタルハリウッド大学」を開学。

設立以来、9万人以上の卒業生を輩出している。さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミー』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る