プレスリリース
【ライブ配信セミナー】商品開発の現場で使える! 感性・官能評価用 アンケート設計と物性値への落とし込み 10月3日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「商品開発の現場で使える! 感性・官能評価用 アンケート設計と物性値への落とし込み」と題するセミナーを、 講師に野々村 美宗 氏 山形大学大学院 理工学研究科 バイオ化学工学専攻 教授)をお迎えし、2022年10月3日(月)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:49,500円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000 円(税込)、 アカデミック価格は26,400 円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/100815/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
官能評価は食品・衣料・化粧品から自動車・情報機器・ロボット・まであらゆる商品開発の現場で使われる必須のツールです。しかし、使用者の感じた感覚を正確に評価し、商品設計やマーケッティングに結び付けるのは難しいものです。このセミナーでは、アンケートを設計、得られたデータを解析し、商品設計の基本になる物性値に結び付ける方法を、具体例を交えて説明します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:商品開発の現場で使える! 感性・官能評価用 アンケート設計と物性値への落とし込み
開催日時:2022年10月3日(月)10:30〜16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 44,000 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400 円(税込)
講 師:野々村 美宗 氏 山形大学大学院 理工学研究科 バイオ化学工学専攻 教授
【セミナーで得られる知識】
・官能評価のやりかた
・データの解析の仕方
・官能評価に基づいた商品設計の実例
・物性・官能評価に基づいた触覚の評価と制御
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/100815/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/2048/resize/d12580-2048-c50ea3fea6e2b01ae2f7-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.官能評価とは?
1.1 なぜ官能評価をするのか?
1.2 機器分析との違いと特徴
1.3 官能評価のプロセス
1.4 倫理審査
2.官能評価に影響を及ぼすファクターとそのコントロール
2.1 評価方法の種類
2.2 実験環境をどうするか?
2.3 試料数とその提示法
2.4 パネルの選び方と数
2.5 評価に使うことばの選び方
2.6 官能評価の尺度と特徴
3.官能評価用質問紙の作り方
3.1 フェイスシートにはどんな内容を盛り込むか?
3.2 質問紙の具体例
4.官能評価データの解析
4.1 データ解析の基本:平均・分散・標準偏差・ガウス分布・t分布
4.2 検定:2つのスコアの間に差があるか?
4.3 相関分析:2つの変量の間の関係
4.4 回帰分析:3つ以上の変量の間の関係
4.5 高度な解析法:クラスター分析・パス解析・共分散構造解析
5.感覚に関する機器分析の一般的な考え方
6.手触り・触感のメカニズムと定量化技術の最新動向
6.1 ヒトの触覚認識メカニズム
6.2 触覚センサと触覚ディスプレイ
6.3 自動車用材料・情報機器・スポンジ・樹脂材料への応用
6.4 手触りがひとそっくりの人工皮膚の開発
6.5 触覚による水認知のメカニズム
6.6 水の触感のディスプレイの可能性
6.7 さらさら・べたべた・しっとりの物理的起源
6.8 シルクのような手触りの粉黛とその化粧料への応用
4)講師紹介
【講師経歴】
花王(株)入社。化粧料、身体洗浄料の商品開発研究に従事。
2007年5月より山形大学准教授。2017年4月より教授
【研究概要】
界面科学、化粧品学、エマルション製剤・触感に着目した材料の開発
【所属学会】
日本化学会、日本物理学会、日本油化学会、色材協会、日本化粧品技術者会
【著 書】
『化粧品 医薬部外品 医薬品のための界面化学』フレグランスジャーナル社(2015年)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
化粧品・繊維・食品から自動車・情報機器、さらにはその原料・部品メーカーまで、官能評価に関わる研究者・技術者。基礎からわかりやすく解説しますので、予備知識は不要です。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/100815/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 5G/6G時代に対応するFPC最新市場・技術動向
開催日時:2022年9月20日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/96544/
〇 ライフサイクルアセスメント(LCA)概論 〜 環境パフォーマンスの評価手法
開催日時:2022年9月20日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/96674/
〇 DX時代の航空・宇宙事業、新たな事業環境認識によるプロジェクト取組みを通じた日本市場の成長、未来
開催日時:2022年9月21日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99795/
〇 二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2022年9月21日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/98497/
〇 微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター:設計とスケールアップの基礎
開催日時:2022年9月21日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/97410/
〇 遺伝子改変マウス作製技術の基礎と応用:PITT法、Easi-CRISPR法、i-GONAD法を中心に
開催日時:2022年9月22日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95769/
〇 プラスチックのリサイクル技術の基礎とその使い方
開催日時:2022年9月22日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100923/
〇 微生物によるカーボンリサイクル
開催日時:2022年9月22日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99628/
〇 一日で理解できるタグチメソッド
開催日時:2022年9月26日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99602/
〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2022年9月26日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/101274/
〇 ノンパラと多変量解析入門
開催日時:2022年9月27日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93386/
〇 テラヘルツ波技術の基礎と応用
開催日時:2022年9月27日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/97818/
〇 地球環境におけるプラスチック廃棄物の課題と嫌気性微生物を用いたプラスチック関連物質の分解研究
開催日時:2022年9月28日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/100716/
〇 リサイクルプラスチックの劣化・破壊メカニズムと寿命予測
開催日時:2022年9月28日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99615/
〇 日米欧における食品包装規制の最新動向
開催日時:2022年9月28日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/99933/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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