プレスリリース
明石市長3期12年でわかった 政治家・官僚・マスコミの「病理」とは
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前明石市長・泉房穂氏の最新刊『さらば! 忖度社会 崖っぷちニッポン改造論』を2024年7月2日(火)に発売します。
本書で泉氏は、国政や市政での孤独な闘いからわかったこの国を舵取りする人間たちの正体を明かし、凋落する日本をどう改革すべきか提言しています。政治家、議会、官僚、マスコミ……四面楚歌の中で明石の街を変革してきた泉氏。改革の障壁となったのは忖度と利権しか頭にないエリートたちの存在でした。
明石市で「大改革」を成し遂げた泉氏の生き様と政治哲学がわかる必読の一冊です。
国民が知らないこの国の「正体」と泉流「日本改造論」
・ 官僚に寄生する政治家とマスコミ ・ トップが腹を括れば改革はできる
・ 「グーチョキパーの関係」で人を動かす ・ 「財務省は正義」という幻想
・ 「記者クラブ」と「政治部」は解体すべき ・ 制度を変えるより人を替える ほか
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〜はじめにより〜
この本は、明石市長としての12年間を含めた私の人生の闘いの記録です。
私が何と闘っていたのか、なぜ闘っていたのかをお伝えすることで、この世の中で常識とされてきた風景が一変して見えてきたらと、願っています。
世の中は理不尽で満ち満ちています。
でもその理不尽は、闘って変えていくことができるのです。
<目次>
はじめに
第1章 理不尽な社会に「復讐」を誓った日
第2章 役所という伏魔殿
第3章 議会は本当に必要なのか?
第4章 国民不在のマスコミ報道
第5章「常識」という言葉に騙されるな
おわりに
泉 房穂(いずみ・ふさほ)プロフィール
1963年、兵庫県明石市生まれ。
兵庫県立明石西高校、東京大学教育学部卒業。
NHK、テレビ朝日でディレクターを務めたあと、石井紘基氏(2002年、衆議院議員在任中に刺殺される)の秘書を経て、1997年に弁護士資格を取得。2003年に民主党から出馬し衆議院議員に。2011年5月から2023年4月まで明石市長を務めた。18歳まで医療費無料など「5つの無料化」や養育費立替に代表される子ども施策のほか、障害者支援、高齢者福祉などにも注力し、市の人口、出生率、税収などを伸ばして「明石モデル」として注目される。
社会福祉士の資格も取得している。
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『さらば! 忖度社会崖っぷちニッポン改造論』
発売日:2024年7月2日
定価:1320円(税込)
https://tkj.jp/book/?cd=TD054340
プレスリリース提供:PR TIMES