プレスリリース
マジセミ株式会社は「委託先からの情報漏えいと内部不正」というテーマのウェビナーを開催します。
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(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/dataclasys-20240529/M1D
■ 業務委託先からの情報漏洩と自社の内部不正。企業を脅かす二つのセキュリティリスク
自社や業務委託先に関わらず、組織内部の人間による情報漏洩が後を絶ちません。グループ会社からの顧客情報不正流出により社長が引責辞任するなどの事態も発生しています。委託先を含むサプライチェーン全体の情報管理の脆弱性が浮き彫りになる中、機密情報の外部流出は企業の信頼を大きく毀損し、法的責任や多額の損害賠償のリスクにつながります。セキュリティ事故の責任が経営層に及ぶケースも増えており、情報漏洩対策は重要な経営課題と言えるでしょう。
参考:NTT西日本社長が引責辞任へ 顧客情報928万件流出
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC28AN60Y4A220C2000000/
■ 自社のセキュリティ対策だけでは防げない。サプライチェーン全体の情報管理の難しさ
従業員による内部不正のリスクを排除することは困難です。ましてや委託先においては、自社からのコントロールが難しく、ポリシーの徹底やシステム面での対策も困難なのが実情です。結局のところ、情報漏洩は「起きるもの」という前提に立ち、いかに被害を最小化するかが肝要だと言えるでしょう。自社・委託先を問わず、情報資産の保護と、万一の流出時の損害極小化を両立する方策が求められています。
■ ファイル暗号化で「流出しても被害なし」を実現
本セミナーでは、委託先と自社の両面で情報漏洩リスクを最小限に抑える方法を解説します。具体的なソリューションとして、ファイル暗号化と権限制御を同時に実現するIRM(Information Rights Management)システム「DataClasys」をご紹介予定です。DataClasysでファイルを暗号化すれば、そのファイルがどこにあっても常に暗号化で保護されるため、社内の不正持ち出しや社外への提供先からの漏洩に対処できます。仮に外部に流出しても、その情報は無意味なデータとなり、ビジネスの継続性と情報の機密性が保たれます。情報漏洩による経営リスクに不安を抱えている経営者・役員の方はぜひご参加ください。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/dataclasys-20240529/M1D
■主催
株式会社データクレシス
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D
★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY
プレスリリース提供:PR TIMES