プレスリリース

東京都では、行政や民間等のデータを掛け合わせて活用し、新型コロナウイルス感染症防止対策をはじめ、データの力で社会的課題の解決や、都民の生活の質向上に資する取組を推進しています。
この取組の一環として、行政や民間の持つデータの流通基盤となる「東京データプラットフォーム（TDPF）」の構築を目指し、具体的なデータ利活用のニーズやデータ整備・流通段階における課題等を整理するため、民間事業者の皆さまの企業活動に直結したTDPFの活用事例を生み出すプロジェクトを選定しました。
この度、本事業のプロジェクト活動内容をご理解いただき、その強化につながる追加協力事業者を募集することを目的に、「第1回ケーススタディ事業イベント　採択プロジェクト紹介」を開催いたします。
採択プロジェクトの内容について、事業者と直接やりとりできる、またとない機会となりますので、本事業にご関心のある方は是非ご参加ください。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１　日時
令和3年8月2日（月曜日）午後4時00分から午後5時00分まで
（新型コロナウイルスの感染拡大防止を図るため、WEB上で実施いたします。）

２　主な内容（予定）
（１）採択プロジェクトのご紹介
　　採択された３プロジェクトの内容を各事業者から直接ご説明します。
　　※プロジェクトの詳細については、以下のホームページをご確認ください
　　https://www.tdpf-casestudy.metro.tokyo.lg.jp/
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（２）講演
　　内閣官房オープンデータ伝道師でもある武蔵大学社会学部教授　庄司　昌彦先生に、採択プロジェクトへの期待及びデータ利活用のポイントについて講演いただきます。
（３）協力事業者の募集案内について
　　採択された3プロジェクトに対して、データ提供及び効果検証等にご協力いただける事業者を募集します。
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プレスリリース提供：PR TIMES