• トップ
  • リリース
  • マンガ「放課後ていぼう日誌」とコラボ!オリジナルデザインのごみ拾い専用回収BOX「拾い箱」を芦北町の海岸&ていぼうに設置!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

海と日本プロジェクト広報事務局

マンガ「放課後ていぼう日誌」とコラボ!オリジナルデザインのごみ拾い専用回収BOX「拾い箱」を芦北町の海岸&ていぼうに設置!

(PR TIMES) 2023年09月28日(木)16時15分配信 PR TIMES

2023年9月26日(火)〜10月2日(月) 熊本県芦北町

一般社団法人くまもと海のミライは、9月26日(火)に熊本県芦北町内のていぼうや海岸3箇所に、ごみ拾い専用回収BOX「拾い箱」を設置して、海岸でのごみ拾い活動の促進と海洋ごみ削減に取り組みます。この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施するものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2020/77920-2020-001ee21241161f98b33907b46e10e70b-2048x1365.jpg ]

マンガ「放課後ていぼう日誌」の舞台となり、多くの釣り人から愛される熊本県芦北町。美しい海が広がる場所ですが、釣り客や観光客によるものなのか、ポイ捨ても見受けられます。
これからもおいしい海の恵みをいただけるように、芦北町・芦北高校・一般社団法人くまもと海のミライがタッグを組みプロジェクトが始動!
芦北高校生が、8月にごみが多く捨てられている「ごみのホットスポット」を調査し、「拾い箱」を設置したほうがいい場所を選定しました。
拾い箱とは、海洋ごみ削減のため、ごみ拾いの呼びかけを行い、ごみ拾い活動に参加するキッカケを作ると共に、日常的なごみ拾いの際のごみ処理問題を解決することを目的として設置するものです。

この活動に賛同した、「放課後ていぼう日誌」の作者 小坂泰之先生がオリジナルでイラストを書き下ろし!
きれいな海をみんなで守りたくなるデザインの拾い箱が完成しました。
もし、ポイ捨てを見かけたら、ごみを拾って拾い箱にいれませんか?
みんなの小さな行動で、芦北の海を守りましょう。

<イベント概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/2020_1_27211c4feeb5735f3e111beae4be2fa1.jpg ]


<団体概要>
団体名称:一般社団法人くまもと海のミライ
URL:https://kumamoto.uminohi.jp/
活動内容:熊本県は、有明海・八代海・東シナ海の3つの海に面し、海の恵みが豊かな地域。ダイビングが楽しめる海中公園や、家族で楽しめる海水浴場、日本一の干潟もあり、各地で海のレジャーを楽しむことができます。「海と日本プロジェクトinくまもと」では、そんな熊本県の海の魅力を伝え、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2020/77920-2020-4e6f2431b4b933a59bb2404afdae01ae-632x260.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/2020/77920-2020-468cf1b2a923ad0bfdda5c3028dec46f-1868x535.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る