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【ライブ配信セミナー】車載用LIB資源循環のための分離技術開発:新規電気パルス等の紹介 9月1日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年08月04日(木)17時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「車載用LIB資源循環のための分離技術開発:新規電気パルス等の紹介」と題するセミナーを、 講師に所 千晴 氏 早稲田大学 創造理工学研究科 地球・環境資源理工学専攻 教授 博士(工学))をお迎えし、2022年9月1日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:33,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:29,700円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/99880/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

カーボンニュートラルをはじめとする環境負荷低減への取り組み強化により、それらを支えるリチウムイオン電池等蓄電池の資源循環への取り組みも加速しています。資源循環には回収や運搬、分離に対して少なからずエネルギーを要するため、可能な限りライフサイクル全体で省エネルギーとなる仕組み作りが肝要です。
本講演では演者らの専門であるリユース・リサイクルのための分離濃縮プロセスを対象として、リチウムイオン電池の資源循環を省エネルギーに達成するために必要とされる技術開発の方向性を概観するとともに、焙焼・破砕・粉砕・物理選別を組み合わせたプロセスを検討したいくつかの例を紹介します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:車載用LIB資源循環のための分離技術開発:新規電気パルス等の紹介
開催日時:2022年9月1日(木)13:30〜15:30
参 加 費:33,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 29,700円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:所 千晴 氏 早稲田大学 創造理工学研究科 地球・環境資源理工学専攻 教授 博士(工学)

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/99880/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1993/resize/d12580-1993-5e2d40492493048f9d82-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1.SDGsと資源循環

2.資源循環のための分離濃縮技術
 2.1 分離濃縮技術の概要
 2.2 単体分離と相互分離

3.リチウムイオン電池のリサイクルプロセス
 3.1 リチウムイオン電池のライフサイクル
 3.2 国内外におけるリサイクルプロセス検討の現状

4.緩やかな加熱プロセスの検討
 4.1 加熱によるCo粒子の変化
 4.2 加熱と物理選別による分離プロセス検討

5.新規電気パルスによる分離プロセス検討
 5.1 新規電気パルス法の概要
 5.2 新型電気パルス法を活用した車載用LIBからのコバルト・ニッケル回収法


4)講師紹介
【講師経歴】
1998年3月 早稲田大学 理工学部 資源工学科卒業
2003年3月 東京大学大学院 工学系研究科 地球システム工学専攻 博士課程修了、博士(工学)取得
2004年4月 早稲田大学 理工学部 環境資源工学科 助手
2007年4月 早稲田大学 理工学術院 専任講師
2009年4月 同 准教授
2015年4月より 同 教授(現職)。
2016年11月より 東京大学 生産技術研究所 特任教授(兼任)
2018年9月より 早稲田大学 ダイバーシティ推進室長(兼担)
2021年4月より クロスアポイントメントにて東京大学大学院 工学系研究科 教授。
日本学術会議会員、経済産業省中央鉱山保安協議会、産業構造審議会、総合資源エネルギー調査会 各委員、その他 NEDO、JOGMEC、JST、東京都、川崎市などの各委員を歴任。
2019年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰(理解増進部門)受賞、2020年度・2021年度 早稲田大学リサーチアワード連続受賞。

【所属学会】
化学工学会、粉体工学会、環境資源工学会、日本エネルギー学会、資源・素材学会、日本化学会、日本金属学会、The American Ceramic Society、日本工学アカデミー、日本粉体工業技術協会、エコデザイン推進機構、日本LCA学会、廃棄物資源循環学会、日本学術会議


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/99880/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 抵抗スポット溶接の基礎とアルミ・異材接合への応用
 開催日時:2022年8月18日(木)10:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/97344/

〇 e-Axleを事例にその周辺部材の小型軽量化と信頼性向上
 開催日時:2022年8月22日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/99290/

〇 自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
 開催日時:2022年8月22日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/98648/

〇 微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
 開催日時:2022年8月22日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/98633/

〇 カーボンニュートラル社会における微細藻類の大量培養・産業化
 開催日時:2022年8月23日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/96530/

〇 炭素制約下社会というビジネス環境の変化におけるビジネスのヒント
 開催日時:2022年8月23日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93988/

〇 マテリアルズ・インフォマティクスの実践に向けた第一原理計算の基礎入門
 開催日時:2022年8月23日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/96913/

〇 固体イオニクス入門
 開催日時:2022年8月24日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94875/

〇 非可食バイオマスを含むバイオプラスチックの最新動向
 開催日時:2022年8月24日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97913/

〇 食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段:超臨界二酸化炭素(CO2)と工業的利用
 開催日時:2022年8月24日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/96992/

〇 固体触媒を利用したバイオマスプラスチック原料の環境低負荷合成
 開催日時:2022年8月25日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/96760/

〇 インクジェット技術入門 〜 インクジェット基礎と各種応用展開に向けた取り組み 〜
 開催日時:2022年8月25日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94252/

〇 マイクロ波照射を利用した化学合成
 開催日時:2022年8月25日(木)13:30〜16:00
 https://cmcre.com/archives/98737/

〇 バイオプラスチックの基礎と応用、開発・利用動向と開発事例
 開催日時:2022年8月26日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/96861/

〇 ライフサイクルアセスメント(LCA)の初歩
 開催日時:2022年8月26日(金)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/95913/

〇 グリーン燃料と化学品製造技術と動向
 開催日時:2022年8月26日(金)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97526/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
(1)世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート
  https://cmcre.com/archives/96130/

■ 発 行:2022年4月11日
■ 定 価:冊子版 140,000 円(税込 154,000 円)
    セット(冊子+CD) 170,000 円(税込 187,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・170頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-20-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/96130/

(2)世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート
  – 中国・欧州・米国・韓国・日本の主要市場の現状と各社のビジネス戦略 –
  https://cmcre.com/archives/93489/

■ 発 行:2022年2月4日
■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
    セット(冊子 + CD) 220,000 円(税込 242,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・240頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-16-3

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/93489/

(3)脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証
  https://cmcre.com/archives/92793/

■ 発 行:2022年1月20日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
    本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・378頁(カラー)
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-15-6

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/92793/

(4)EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 〜 特性、規格、安全性とビジネス動向 〜
  https://cmcre.com/archives/81438/

■ 発 行:2021年6月22日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:書籍 80,000 円(税込 88,000 円)
    書籍 + CD(セット) 95,000 円(税込 104,500 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・226頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-04-0

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/81438/

(5)リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール 2021
  https://cmcre.com/archives/68012/

■ 発 行:2020年12月1日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 80,000円(税込 88,000円)
    書籍 + CD(セット) 95,000円(税込 104,500円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・270頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-91-9

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/68012/


☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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