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海と日本プロジェクト広報事務局

地元の誇り「ひがしもの」を学び、豊漁の願いを込めてデザイン 地元中学生から漁師さんにオリジナルの大漁旗贈呈式

(PR TIMES) 2023年09月13日(水)18時45分配信 PR TIMES

2023年9月14日(木)7時30分〜 <塩竃市魚市場/南棟荷捌き所前>

一般社団法人海と日本PROJECTinみやぎは、2023年9月14日(木)に塩竃二中美術部36人が制作した大漁旗を漁師さんに手渡す「大漁旗贈呈式」を開催いたします。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式サイト https://miyagi.uminohi.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/1964/77920-1964-437ffc69c6e17d1b01634e00edd2a780-2048x1536.jpg ]


■中学生が海を学び、まぐろを学んで大漁旗を作成
今回は、一般社団法人海と日本PROJECTinみやぎと塩竃市水産振興協議会、塩竃私立第二中学校の美術部の生徒36人が協力し、地元塩竃のブランドまぐろ「ひがしもの」を獲るマグロ漁船に掲げる大漁旗を作成しました。中学生たちは6月からブランドまぐろ「ひがしもの」の特徴や地元塩竃との関りなどを学び、アーティストのハタユキコさんの指導を受けながら、どのような大漁旗を作成するかアイディアを練りました。そして8月に5枚の大漁旗が完成。美術部の生徒たちが、「ひがしもの」の販売開始に合わせて漁師さんへ直接大漁旗の贈呈を行います。

■「私たちの絵が少しでも漁師さんの力になれば…」中学生の想いをのせてマグロ漁船が出港!
マグロ漁船は、贈呈式後、この大漁旗を掲げて塩竃港からマグロ漁に出港します。
今後、旗のデザインは塩竃で作られる日本酒などの地元産品のラベルとして使用される事になっており、塩竃のシンボルとして大いに活躍する予定です。

<イベント概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/1964_1_e7c8efd7e689febf2c2639e8448c0827.jpg ]


<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本PROJECTinみやぎ
URL:https://miyagi.uminohi.jp/
活動内容:宮城県の豊かな海を未来に残すため、次世代を担う子供たちや若者を対象に海に親しみ、その素晴らしさ、豊かさを知り、大切にする心を育てる運動を興し推進しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/1964/77920-1964-4cc2dff722d160c19a5133c0d88ff92c-1868x535.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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