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プレスリリース

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【ライブ配信セミナー】CO2からワンパスで低級オレフィン等の有用物質を合成する触媒の開発 8月10日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年07月21日(木)14時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「CO2からワンパスで低級オレフィン等の有用物質を合成する触媒の開発」と題するセミナーを、 講師に多田 昌平氏 茨城大学大学院 理工学研究科(工学野)物質科学工学領域 助教)をお迎えし、2022年8月10日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/98449/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

日本政府が掲げた「2050年に温室効果ガス排出実質ゼロ(ゼロエミッション)」の目標を達成するため、革新的な技術の開拓が求められています。講演者は、再生可能エネルギーを活用することでCO2をメタノールにアップグレードする固体触媒の開発を行っています。本触媒開発の目的は、現在化石資源で賄ってきた燃料・化成品をCO2起源物質に置き換え、持続可能な社会を実現することにあります。メタノールが様々な化学物質合成の起点(たとえば低級オレフィンや芳香族)として有望であることを踏まえると、本触媒開発はCO2からC2以上の有用化合物(燃料を含む)を合成する試みの足掛かりとして重要です。本セミナーでは、CO2を効率よく変換する固体触媒に必須な要素・技術について、実例を示しながら解説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:CO2からワンパスで低級オレフィン等の有用物質を合成する触媒の開発
開催日時:2022年8月10日(水)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:多田 昌平氏 茨城大学大学院 理工学研究科(工学野)物質科学工学領域 助教

【セミナーで得られる知識】
・種々のメタノール合成触媒・反応機構の解析手法・固体触媒設計・評価指針

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/98449/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1964/resize/d12580-1964-05f204dccb2d062eabc8-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1. メタノールを介したCO2変換の意義と課題

2. 固体触媒

3. 報告されているメタノール合成触媒の概説

4. 講演者が行ってきたメタノール合成触媒開発の実際
 4.1 表面化学的手法を用いた反応機構の解明
 4.2 反応機構に立脚した触媒の開発

5. CO2水素化による低級オレフィン合成触媒の開発
 5.1 CO2変換を志向した二機能性触媒の現状・技術課題
 5.2 低級オレフィン合成に特化したメタノール合成触媒
 5.3 二機能性触媒に使用するメタノール変成触媒


4)講師紹介
【講師経歴】
2014年3月 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 博士課程修了
2014年5月-2015年12月 ETH Zürich 客員研究員
2016年1月-2018年3月 成蹊大学 理工学部 物質生命理工学科 研究員
2018年4月-2020年3月 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 特任助教
2020年4月- 茨城大学大学院 理工学研究科(工学野)物質科学工学領域 助教
2013年4月-2014年4月 日本学術振興会 特別研究員 DC2
2014年4月-2018年3月 日本学術振興会 特別研究員 PD

【研究分野】
2014年3月まで 燃料電池用改質燃料からのCO除去を目的とした触媒開発・メタネーション触媒の開発
2014年4月―2015年12月 表面化学的手法を用いたメタノール合成反応機構の解明
2016年1月―現在 反応機構に立脚した新規メタノール合成触媒の開発

【受 賞】
化学工学会奨励賞・玉置明善記念賞、東京大学大学院工学系研究科長賞

【所属学会】
触媒学会、石油学会、化学工学会、水素エネルギー協会、日本化学会


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
・CO2水素化によるメタノール合成に特化した固体触媒に興味のある方
・固体触媒の開発手法を学びたい方


☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/98449/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
 開催日時:2022年7月27日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97150/

〇 分離プロセスの工業装置へのスケールアップノウハウ
 開催日時:2022年7月27日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/99035/

〇 火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
 開催日時:2022年7月28日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97529/

〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
 開催日時:2022年7月29日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97712/

〇 バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解
 開催日時:2022年7月29日(金)13:30〜17:30
 https://cmcre.com/archives/97697/

〇 廃熱で冷凍、廃熱で発電、熱音響機関について
 開催日時:2022年8月1日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/98148/

〇 燃料アンモニア製造技術と将来展望
 開催日時:2022年8月2日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97990/

〇 欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
 開催日時:2022年8月2日(火)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/98836/

〇 カーボンニュートラルと自動車用材料
 開催日時:2022年8月2日(火)12:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/98926/

〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
 開催日時:2022年8月3日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/99501/

〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
 開催日時:2022年8月4日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/98944/

〇 微生物の分離・培養・同定の基礎とトラブル対策
 開催日時:2022年8月4日(木)13:00〜14:30
 https://cmcre.com/archives/99440/

〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
 開催日時:2022年8月4日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/98546/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内

(1)カーボンニュートラルを目指す最新の触媒技術


  https://cmcre.com/archives/95102/





■ 発 行:2022年2月26日


■ 定 価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)


     冊子 + CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)


    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!


■ 体 裁:A4判・並製・本文351頁


■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ


 ISBN 978-4-910581-17-0





↓詳細とご購入はこちらから


https://cmcre.com/archives/95102/





(2)世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート


 https://cmcre.com/archives/86153/





■ 発 行:2021年9月21日


■ 定 価:冊子版 170,000 円(税込 187,000 円)


 セット(冊子 + CD) 200,000 円(税込 220,000 円)


 ★ メルマガ会員:定価の10%引き!


■ 体 裁:A4判・並製・275頁


■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ


 ISBN 978-4-910581-09-5





↓詳細とご購入はこちらから


https://cmcre.com/archives/86153/





(4)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021


https://cmcre.com/archives/78988/





■ 発 行:2021年4月20日


■ 定 価:冊子版  90,000 円(税込 99,000 円)


 セット(冊子 + CD)  100,000 円(税込 110,000 円)


★ メルマガ会員:定価の10%引き!


■ 体 裁:A4判・並製・302頁


■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ


 ISBN 978-4-904482-99-5





↓詳細とご購入はこちらから


https://cmcre.com/archives/78988/





(5)触媒からみる二酸化炭素削減対策 2020 〜 動き始めた二酸化炭素利用 〜


https://cmcre.com/archives/57523/





■ 発 行:2020年3月16日


■ 著 者:室井 高城


■ 定 価:冊子版  90,000 円(税込 99,000 円)


 セット(冊子 + CD)  100,000 円(税込 110,000 円)


 ★ メルマガ会員:定価の10%引き!


■ 体 裁:A4判・並製・301頁


■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ


 ISBN 978-4-904482-73-5





↓詳細とご購入はこちらから


https://cmcre.com/archives/57523/




☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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