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【ライブ配信セミナー】リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術 8月3日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年07月14日(木)13時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術」と題するセミナーを、 講師に有馬 理仁 氏 大和製罐(株) 技術管理部エネルギーソリューション開発室 開発リーダー 博士(工学))をお迎えし、2022年8月3日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/99501/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

リチウムイオン電池はエネルギー密度・出入力特性・寿命の観点で優れ,電気自動車や定置用蓄電池に使用されています。急速な需要増加に伴い、資源的制約が顕在化してきたため,近年リユースの検討が進められています。一方、リユースの際には電池の劣化による特性・安全性の低下を正しく把握し、適切に再利用する必要があります。本セミナーではリチウムイオン電池の基本的な安全性・特性・劣化と、リユースの際に必要となる残量推定・劣化診断技術について、基礎的事項から解説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2022年8月3日(水)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:有馬 理仁 氏 大和製罐(株) 技術管理部エネルギーソリューション開発室 開発リーダー 博士(工学)

【セミナーで得られる知識】
脱炭素社会と再生可能エネルギー導入状況に関する知識
再生可能エネルギー導入拡大に向けた蓄電池の運用とその課題に関する知識
リチウムイオン電池の寿命劣化に関する体系的知識
寿命劣化によるリチウムイオン電池の各種性能低下とその把握技術に関する知識

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/99501/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。


[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1954/resize/d12580-1954-6972cf3db86f42ab5d60-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1 リチウムイオン電池のリユースと劣化
 (1) リチウムイオン電池の基礎事項
 (2) 特性・安全性および劣化
 (3) リユースの際に考慮すべき劣化要素

2 リチウムイオン電池の残量推定・劣化診断
 (1) 残量推定・劣化診断の体系分類
 (2) 残量推定・劣化診断の具体例
 (3) リユース電池の充放電効率と劣化診断

3 まとめ


4)講師紹介
【講師経歴】
2006年4月 大和製罐 入社、2009年〜 リチウムイオン電池に関する研究、事業化に従事。 2021年3月 立命館大学理工学研究科博士課程後期課程修了。博士(工学)。

【研究歴】
リチウムイオン電池の劣化診断の研究

【所属学会】
IEEE、The Electrochemical Society、電子情報通信学会、エネルギー・資源学会、電気学会、電気化学会

【著 書】
「低炭素社会とバッテリーアグリゲーション 〜リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性〜」「車載用LIBの急速充電性能・耐久性と市場(第4章)」
「EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場(第2章)」(シーエムシー・リサーチ)
「リチウムイオン電池の分析、解析と評価技術 事例集 〜劣化、発熱、ガス、内部状態、反応メカニズム〜」「リチウムイオン電池における 高容量化・高電圧化技術と安全対策(第10章第4節)」(技術情報協会)


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
脱炭素社会・再生可能エネルギー・蓄電池に関わる方、蓄電池の安全性・特性・寿命劣化についての知識を深めたい方、特にリチウムイオン電池の研究開発、事業企画、商品サービス企画、品質管理、営業マーケティングに関わる担当者の方


☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/99501/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 半導体パッケージ技術の基礎とFOWLP等の最新技術動向
 開催日時:2022年7月21日(木)13:30〜17:00
 https://cmcre.com/archives/99019/

〇 水素社会を展望するための基礎と関連デバイス
 開催日時:2022年7月21日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97603/

〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
 開催日時:2022年7月21日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94198/

〇 自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 < PCU、インバータ、DCDCコンバーター>
 開催日時:2022年7月22日(金)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97455/

〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
 開催日時:2022年7月22日(金)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97107/

〇 車載ディスプレイの曲面化と複雑形状に対応する印刷技術等の最新動向
 開催日時:2022年7月25日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97482/

〇 マテリアルズインフォマティクス概論
 開催日時:2022年7月25日(月)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97544/

〇 高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
 開催日時:2022年7月26日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/89761/

〇 シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
 開催日時:2022年7月27日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97150/

〇 分離プロセスの工業装置へのスケールアップノウハウ
 開催日時:2022年7月27日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/99035/

〇 火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
 開催日時:2022年7月28日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97529/

〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
 開催日時:2022年7月29日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/97712/

〇 バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解
 開催日時:2022年7月29日(金)13:30〜17:30
 https://cmcre.com/archives/97697/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
(1)世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート
  https://cmcre.com/archives/96130/

■ 発 行:2022年4月11日
■ 定 価:冊子版 140,000 円(税込 154,000 円)
     セット(冊子+CD) 170,000 円(税込 187,000 円)
     ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・170頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-20-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/96130/


(2)世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート
  – 中国・欧州・米国・韓国・日本の主要市場の現状と各社のビジネス戦略 –
  https://cmcre.com/archives/93489/

■ 発 行:2022年2月4日
■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
    セット(冊子 + CD) 220,000 円(税込 242,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・240頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-16-3

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/93489/

(3)脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証
  https://cmcre.com/archives/92793/

■ 発 行:2022年1月20日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
    本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・378頁(カラー)
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-15-6

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/92793/

(4)EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 〜 特性、規格、安全性とビジネス動向 〜
  https://cmcre.com/archives/81438/

■ 発 行:2021年6月22日
■ 定 価:書籍 80,000 円(税込 88,000 円)
    書籍 + CD(セット) 95,000 円(税込 104,500 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・226頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-04-0

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/81438/

(5)リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール 2021
  https://cmcre.com/archives/68012/

■ 発 行:2020年12月1日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 80,000円(税込 88,000円)
    書籍 + CD(セット) 95,000円(税込 104,500円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・270頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-91-9

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/68012/

(6)低炭素社会とバッテリーアグリゲーション 〜 リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性 〜
  https://cmcre.com/archives/57545/

■ 発 行:2020年3月19日
■ 著者:有馬 理仁
■ 定 価:本体 80,000円(税込 88,000円)
    セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体裁:A4判・並製・125頁・カラー
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-75-9

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/57545/

(7)実用・新リチウムイオン二次電池工学
https://cmcre.com/archives/53927/

■ 発 行:2019年12月3日
■ 定 価:本体 100,000円(税込 110,000円)
 書籍 + CD(セット) 120,000円(税込 132,000円)
 ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・438頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-68-1

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/53927/


☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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