プレスリリース
海座×海と日本プロジェクトコラボメニュー 滋賀と福井のつながり「鯖街道」海プロオリジナルイベントに参加して海について学んだ子どもたちのアイディアを商品化
2023年9月21日(木)〜10月20日(金)すし処 海座(滋賀県・福井県/計8店舗)
一般社団法人 海と日本プロジェクト in 滋賀県は、滋賀県と福井県で回転寿司「海座」などを展開する株式会社ファイブスター(本部:滋賀県彦根市)の協力のもと、子どたちがアイディアをだした「オリジナル鯖寿司」のコラボメニューを開発しました。この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
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このコラボメニューは、今年6月〜7月に滋賀県と福井県で実施した環境学習イベント「食卓から未来の海を守り隊3」の隊員に任命された小学5年生20人の子どもたちが、多くの人に琵琶湖や海とのつながりや豊かさを感じてもらうために「オリジナル鯖寿司」を考案し、海座が商品化しました。
隊員たちは、海のない滋賀県に根付いた海の幸「鯖」を使った郷土料理の謎を探るため、滋賀と福井で3日間の大調査をしました。琵琶湖や海での環境学習を通して、琵琶湖はかつて福井の海から京都へ続く水の道として重要な役割を担い、そこで鯖料理が生まれたことを学びました。これからもこの美味しい食文化を続けていくためには、豊かな琵琶湖や海を守っていくことが大切だと知った隊員たち。隊員たちの学びや思いが込められた「オリジナル鯖寿司」が誕生しました。
子どもたちが考案したコラボメニューは5品。9月21日(木)〜10月20日(金)の期間、滋賀県と福井県のすし処「海座」合計8店舗で販売されます。
実際の環境学習イベントの様子はこちらで公開中!
海のない滋賀県に鯖を使った郷土料理が根付いているのはなぜ?【食卓から未来のうみを守り隊3 〜郷土料理でうみを考える〜】を開催しました!
イベントレポートURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001799.000077920.html
●海座×海と日本プロジェクトコラボメニュー 滋賀と福井のつながり「鯖街道」
・販売期間
2023年9月21日(木)〜10月20日(金)
・メニュー
守り隊のさば比べ盛り 396円(税込)
厚切りさば食べ比べ 286円(税込)
さばの二種盛(なめろう軍艦) 286円(税込)
あさじめ城 396円(税込)
さばの炙り巻 341円(税込)
・販売場所
廻鮮寿司「海座」
近江八幡店・八日市店・長浜店・栗東大宝西店・水口店・彦根松原店・福井開発店
すし処 「海座本店」(彦根市)
<連携企業>
企業名称:株式会社ファイブスター
URL:https://www.f-star.co.jp/
活動内容:ファミリーレストラン「ココス」、廻鮮寿司「海座」、すし処「海座本店」、にぎわいダイニング「いちおしや伝五郎」のチェーン店経営
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県
URL:https://shiga.uminohi.jp/
活動内容:琵琶湖や海について学び・関心を持ってもらうことを目的に、ニュースサイトやSNS、番組放送などでの情報発信、自治体や企業と連携した企画の推進、環境学習イベントなどを実施しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77920/1948/77920-1948-88dcb1e25bffb49ebfe909a9c96579a4-1868x535.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES