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サッポロホールディングス

日本において「カートカン」初となる「水」を新たに発売!

(PR TIMES) 2022年03月09日(水)16時15分配信 PR TIMES

「GreenPack Water」2022年3月14日より新発売


サッポロホールディングス(株)のグループ企業である、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取締役社長:征矢真一、本社:愛知県名古屋市)は、紙製飲料容器「カートカン」を使用した「GreenPack Water195g紙」を2022年3月14日(月)より全国で新発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12361/1922/resize/d12361-1922-fdfea14001dd13efc6e6-0.jpg ]


■ 「飲んで気軽にエコ参加」手軽に脱プラスチック、森林育成にも貢献できる
当社では、環境に配慮した紙製飲料容器「カートカン」の持つ特性に着目し、1996年より飲料業界に先駆けて商品を発売して以来、環境意識の高い企業、官公庁、学校等の施設からご評価をいただきながら、「カートカン」を使用した商品を各種展開しています。近年、海洋プラスチックごみ問題や、地球温暖化等、環境課題への関心の高まりを背景に、お客様の間でも、身近な商品のなかで、エシカルな物を選びたいという志向を持たれる方も増えています。また、コロナ禍においてテレワーク等の普及や、オフィス需要が減少するなかでも、カートカンの緑茶は前年比131%※1と伸長しています。
このような市場背景を受け、この度、日本において紙製飲料容器「カートカン」からは初となる「水」を新たに発売し、ラインナップの拡充を図ります。紙製飲料容器において、水は香りや色が移りやすい等の課題があり、技術的な面で商品化が難しい中、検証を重ね今回の発売が実現しました。              
パッケージは、カートカンの「森林保全活動サイクル」を訴求するため「森林保全」「森林育成」「間伐材使用」「寄付」をイメージしたイラストを配したデザインになっています。

「カートカン」は原料の紙に間伐材を含む国産材を30%以上使用していることから、森林整備にも貢献できる容器です。当社は、2004年に設立された紙製飲料容器の普及団体「もりかみ協議会」(森を育む紙製飲料容器普及協議会)にも発足当初より参画し、「カートカン」の普及に努めています。カートカンを使った商品の売上の一部は、「緑の募金」に寄付することで、森林保全活動にも貢献しています。紙製容器なので、牛乳パック同様、リサイクルも手軽に行っていただけます。             
また、農林水産省の「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」内でも「カートカン」について紹介される予定となっており、行政の関心も高い容器です。

2030年までに当社が販売するPETボトル商品においてリサイクル原料の使用割合を50%とする目標を策定し、環境配慮した取組みを推進しています。カートカンの普及を推進することで、持続可能な社会の実現に向けて、環境保全活動にも貢献していきます。

※1 出典:当社出荷実績より(売上函数ベース)

▼紙製飲料容器「カートカン」については以下をご参照ください。
https://www.pokkasapporo-fb.jp/cartocan/

■ 商品概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12361/table/1922_1_d635a9c198ca079166e496590ff3d26d.jpg ]



「カートカン」ラインナップ

[画像2: https://prtimes.jp/i/12361/1922/resize/d12361-1922-5ac7e7322c4fbc85dd62-1.jpg ]

【左から】GreenPackWater、旨みまろやか緑茶、甘さすっきり紅茶、レモネードはちみつ入り、豊かな森がおいしく育てた贅沢ブレンド・すっきり微糖・ほろ苦ブラック・やわらかカフェオレ



プレスリリース提供:PR TIMES

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