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フリュー株式会社

“プリ×セルフ撮影”が魅力のハイブリッドプリ機誕生!最新プリントシール機『MY PALETTE(マイパレット)』6月中旬より登場

(PR TIMES) 2023年05月24日(水)13時15分配信 PR TIMES

「セルフショットタイム」で、プリだけどプリじゃない!?新感覚の体験をお届け!気分を上げるカラーライトも

 フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三嶋隆、以下 フリュー)は、最新プリントシール(以下、プリ)機『MY PALETTE(マイパレット)』を6月中旬より順次、全国のアミューズメント施設に設置いたします。『MY PALETTE』は、通常のプリ撮影に加え、楽しみ方が自由自在な“セルフ撮影”の2つの撮影を 1度に体験できる“ハイブリッドさ”が最大の魅力。セルフ撮影は、通常プリ撮影後の「セルフショットタイム」でお楽しみいただけます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-6428ae322e0995738e2a-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-99600ab1b3766fdc40b2-1.jpg ]



 「セルフショットタイム」では、プリ機ならではの整った撮影環境を活かした新体験をお届け。プリ機のカメラで撮影する「フォトプラン」と、ご自身のスマートフォンで撮影する「スマホプラン」の2プランから好みに合わせて撮影方法お選びいただけます。どちらのプランも複数のカラーライトを様々に組み合わせたライト演出が気分を盛り上げます。
 「フォトプラン」では程よい盛れ感が新しい“プリだけどプリじゃない”新感覚のプリが手に入ることも本機種ならではの魅力。「スマホプラン」では、時間内にお気に入りのアプリを活用して動画や写真を撮影できるなど、楽しみ方を自由にアレンジいただけます。
 また、通常の「プリ撮影」では、ちゅるんとした可愛さの“うるみ盛れ”が楽しめます。顔の立体感やパーツを活かしたプリ加工を施し、撮影者が元々持つ可愛さを最大化した仕上がりが特徴。この他にも、従来機よりも“使い心地”が格段にアップしたレタッチ・メイク機能「MYレタッチ&MYメイク」も搭載し、細部にまで自分好みの盛れ感にこだわることができるようになりました。
 プリ撮影もセルフ撮影も同時に楽しめる、新たなプリの体験価値をお届けするハイブリッドプリ機『MY PALETTE』にどうぞご期待ください。



<“プリ×セルフ撮影”どちらも楽しめるハイブリッドプリ機『MY PALETTE』の魅力>


1. プリだけどプリじゃない!?一味違った撮影体験が楽しめる「セルフショットタイム」
2. 可愛さを最大化した“うるみ盛れ”が嬉しい、盛れるプリ撮影
3. “使いやすさ”を追求したレタッチ・メイク機能「MYレタッチ&MYメイク」を搭載

[画像3: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-58e92f2a0317747f2b3b-2.jpg ]




<プリ機『MY PALETTE』詳細>

1. プリだけどプリじゃない!?一味違った撮影体験が楽しめる「セルフショットタイム」

[画像4: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-b9e38c3f2ac080742fa6-3.jpg ]

 『MY PALETTE』では通常プリ撮影後に、高性能なカメラや本格的な照明などプリ機ならではの整った空間で自由な撮影が楽しめる「セルフショットタイム」をご用意。プリ機のカメラで撮影する「フォトプラン」、自身のスマートフォンで撮影する「スマホプラン」の2種類からお選びいただけます。
 撮影中は、ホワイト・オレンジ・ピンク・パープルを組み合わせたカラーライトを使用することが可能。好みに合わせて全9通りの組み合わせが楽しめることはもちろん、テクニックいらずで簡単におしゃれな画像に仕上がります。


■フォトプラン
 プリ機のカメラを使用し3枚の連写風撮影を行うプラン。目などのパーツの補正とメイク感のみを調節した、通常のプリよりも“加工感が控えめ”な仕上がりもおしゃれに仕上がる秘訣。撮影したデータは、ご自身のスマートフォンにダウンロード*できるほか、シールに印刷することも可能です。
*…ダウンロードには、画像取得・閲覧サービス『ピクトリンク』への登録(無料)が必要です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-8b39f441393d17567284-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-ee81de1f28b12ce102dd-5.jpg ]






■スマホプラン
 ご自身のスマートフォンを使用した動画・写真撮影が約60秒間楽しめるプランです。お気に入りのアプリを使用したり、お好きな曲を流しながら撮影したり楽しみ方は自由自在。また、撮影ブース内に設置された「魚眼ミラー」で、その日のコーディネートをおしゃれに残すことも可能です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-319102a9f5c9f545f957-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-83b5cc767db360fec3dd-7.jpg ]




2. 可愛さを最大化した“うるみ盛れ”が嬉しい、盛れるプリ撮影
 通常のプリ撮影は、ちゅるんとした“うるみ盛れ”な仕上がりが魅力。瞳に映る上下のキャッチライトが球体感やきらめきを演出する「ちゅるキラおめめ」と、透明感抜群の「ぷにっと肌」で叶えます。撮影者の顔の立体感やパーツを活かしながらプリの加工を施すので、“元々持つ可愛さ”を最大限引き出した写りをお楽しみいただけます。
 また、撮影画角は縦・横の2種類をご用意。その日の気分やSNSへの投稿のしやすさを考えながら、好みの形をお選びいただけます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-012649f4ee003535970e-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-3ef2439c19582330b85f-9.jpg ]



3. “使いやすさ”を追求したレタッチ・メイク機能「MYレタッチ&MYメイク」を搭載
 落書き時のレタッチ・メイク機能には、“使いやすさ”が格段にアップした「MYレタッチ&MYメイク」をご用意。従来機ではレタッチやメイクの種類ごとにタブがそれぞれ分かれていましたが、本機種ではパーツ選択を一画面に集約。タブを行き来する手間が省けるため、自身の顔だけに集中し“理想の盛れ感”を追求いただけることが魅力です。
 レタッチには目の大きさや輪郭の調節、メイクにはリップやアイシャドウなど全19種類の項目を取り揃え、スマホアプリの様にバー形式で調節が可能。また、キュート・オトナ・ナチュラルなどなりたい顔のイメージを選ぶだけでレタッチが一発で変化する「顔タイプ別レタッチ」や、ご自身のパーソナルカラーに合ったメイクが施せる「パーソナルカラーメイク」も搭載します。
[画像11: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-a1f5c5b24e374fab1e1f-10.jpg ]


※本リリースに記載の内容は予告なく変更となる場合がございます。
※MY PALETTE、 他はフリュー株式会社の商標、または登録商標です。
※その他会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
※以降より、プリ機の技術の特徴をまとめた「エンジニアコラム」をご用意しております。



フリュー エンジニアコラム vol.6


[画像12: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-289c9355eb893965e10a-11.jpg ]

 プリントシール(以下 プリ)撮影において、“盛れる”とは普段よりキレイな理想の自分を創り出すことを指し、“盛れる写り”を実現することはユーザーの体験満足度を支える要と言えます。今回は、その“盛れる写り”を実現する画像処理に活用している技術をご紹介します。
 まずは、プリの画像処理全体の流れをご説明しましょう。カメラで撮影した画像から、顔の検出をします。そして検出された顔の位置と特徴点をもとに、顔の形状を整えたり目を大きくしたりといった変形処理を行います。その後、処理する部位を領域として抽出し、領域ごとに色味を濃くする・影を抑える、などの補正処理を実施していきます。詳しい例として、目の処理についてお話します。

◆目の周辺は各パーツを細かく調整することが“盛れる”のカギ!

[画像13: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-faa2918b4e765140d5e1-12.jpg ]

 目は写りにとって強く印象を残す部分ですが、写る人によって目の大きさや形には違いがあります。そうした様々な目を“盛れる”仕上がりに近づけるために、目とその周りを黒目・白目・まつ毛などの細かいパーツとして分類し領域ごとに処理を行う手法を開発しました。
 まず黒目は黒の色調から円範囲の形状推定を行うことで領域を抽出し、その周囲から白に近い色調の領域を白目と判別します。また、目の周辺からエッジ検出を実施し、まつ毛を識別するということも行っています。
 こうして抽出した領域をもとに、黒目は色調を濃く補正し、白目はトーンを抑えて黒目が際立つように補正することで、目全体がぱっちりと見えるようにします。さらに、まつ毛部分のコントラストを強くすることで長く綺麗に印象付ける、といった細かい調整を施して、“盛れる”目を実現しています。

◆機械学習を導入することで、さらに正確な領域抽出へ!

[画像14: https://prtimes.jp/i/5167/1904/resize/d5167-1904-4864f5d9462ff82937a6-13.jpg ]

 こうした目の領域分析ですが、写り方によって判別が難しいケースが存在します。例えば、カラコンの色が原因で黒目と識別しづらかったり、目に前髪が重なっていてまつ毛と区別が付きにくかったり…と言った状況です。
 これらの状況に対応するため、近年は機械学習を用いた分析を導入しました。「TensorFlow」を用いた領域分割(Semantic Segmentation)処理を採用し、5,000枚以上の画像をラベル付けしたデータを学習させています。こうしたデータの蓄積により、様々な状態の画像に対しても正確な領域抽出が可能になり、より精度の高い“盛れる”写りを提供できるようになりました。


※TensorFlow は、Google LLCの商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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