プレスリリース
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ハードコート技術の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に谷口 孝 氏 ティーエーケミカル(株) 顧問)をお迎えし、2022年6月29日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/97052/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
本セミナーでは、これからハードコート材料を研究しようとしている方にも分かりやすく材料設計・開発に必要な基礎知識と考え方を説明します。内容的には、ポリシロキサン系を中心に行うが、とくにプラスチックに適用する場合に必要となる低温硬化技術、塗料ポットライフの延長化技術、塗膜耐熱性、耐候性、屈折率制御技術など実用化に必要な技術の考え方と実例を挙げて説明します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ハードコート技術の基礎と応用
開催日時:2022年6月29日(水)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:谷口 孝 氏 ティーエーケミカル(株) 顧問
【セミナーで得られる知識】
ハードコート技術の開発に必要な基礎技術に加えて材料設計技術を学ぶことができる。とくに、ケイ素系ハードコート技術は有機化学に加えて、無機化学の知識と経験が必要であるが、本セミナーによって、これからハードコート技術の開発を目指す技術者にとって有益な知識・技術が得られることとなるであろう。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/97052/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1903/resize/d12580-1903-99be17b077e594e7d341-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.ハードコート技術の必要性
2.ハードコート材料設計の基礎
3.無機材料(ポリシロキサン系)を中心としたケミストリー
4.ポリシロキサン系ハードコートについて
5.低温硬化技術
6.塗料ポットライフ向上
7.可撓性向上
8. 屈折率制御技術
9.その他(耐候性、染料透過性、導電性など)
10.今後の展開
4)講師紹介
【講師経歴】
1971年 大阪大学 工学部 応用化学科 修士課程修了。同年 東レ(株) 入社。2010年に大阪大学 工学研究科 博士(工学)取得。東レ(株) 入社後、高分子研究所、ケミカル研究所、先端研究所、機能材料研究所などの研究所長を歴任した後、東レ(株) 研究本部 理事。1999年に東レ(株) リサーチフェロー「機能高分子」に認定。社外的には2008年に高分子学会 フェローに認定、2010年10月からティーエーケミカル(株) 顧問。
【活 動】
ケイ素系材料を適用した光学材料の研究開発に携わった後、エネルギー関連材料・技術の開発、高機能ポリマー材料の開発に携わった。
1988年に高分子学会 技術賞、1994年に全国発明特許庁長官賞を受賞。
日本化学学会、高分子学会、日本接着学会に所属。
主な著書としては、
(1)「プラスチックレンズ用ハードコート材」高分子(1990)
(2)「光学材料の屈折率制御技術の最前線」シーエムシー出版(2009)
(3)「ハードコート材料の設計と創製」塗装技術(2012)など
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
プラスチック表面加工の最重要課題であるハードコート材料の基礎から応用までの考え方についてポリシロキサン系を題材として概説する。
特に高硬度と相反する特性である可撓性付与、さらには光学材料に必須の特性である屈折率制御についても具体例を挙げて述べる。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/97052/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 CO2分離回収技術の進展と実用化への展望
開催日時:2022年6月15日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95478/
〇 5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
開催日時:2022年6月15日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/92846/
〇 固体イオニクス入門
開催日時:2022年6月16日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94875/
〇 抗体医薬品の品質管理技術 入門
開催日時:2022年6月16日(木)12:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95717/
〇 バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2022年6月16日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/96257/
〇 遺伝子改変マウス作製技術の基礎と応用:PITT法、Easi-CRISPR法、i-GONAD法を中心に
開催日時:2022年6月17日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95769/
〇 EV電池レアメタルのサプライチェーンリスク回避への材料戦略
開催日時:2022年6月17日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93249/
〇 微生物によるカーボンリサイクル
開催日時:2022年6月17日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/96690/
〇 生分解性バイオマスプラスチックの高性能化と今後の展望
開催日時:2022年6月20日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95880/
〇 農業における二酸化炭素の利用(CCU)の基礎と応用
開催日時:2022年6月21日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93585/
〇 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2022年6月21日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/96100/
〇 フラン誘導体を用いた汎用プラスチックのバイオマス化と機能性バイオベース材料開発
開催日時:2022年6月21日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/96312/
〇 電気化学の基礎から学ぶ燃料電池と水電解技術の基本速習セミナー
開催日時:2022年6月22日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95284/
〇 ノンパラと多変量解析入門
開催日時:2022年6月22日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93386/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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