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パルコ2022年SSシーズン広告公開!Jamie Reid(ジェイミーリード)と3年目の協業。コンセプトは「TEAM HARMONY」。コロナ禍の中で共に力を合わせ夢や目標を実現していく姿勢を表現。

(PR TIMES) 2022年03月02日(水)03時10分配信 PR TIMES


株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区)は、2022年SSシーズン広告を公開しました。
2020年のシーズン広告からロンドンのクリエイティブディレクターのJamie Reid(ジェイミーリード)を起用し、彼を取り巻くロンドンのフォトグラファー、スタイリスト、デザイナー、モデルたちと制作を行ってきました。

パルコのシーズン広告は、企業パルコのブランディング戦略の根幹であり、その年のパルコを表現するものでもあります。2020年から3シーズン、Jamieとパルコは相互に理解を深めながら、今パルコが何を表現・発信していくべきか議論し、毎シーズンテーマを決め、クリエイティブの制作を行ってきました。
2020年は渋谷PARCO再開後の企業の姿勢を表現した「PARCO HEROES」。2021年は、コロナ禍の中での未来へ向かう希望の大切さを表現した「HOPE FLOATS」を展開しました。
そして3年目となる2022年は、いまなおコロナ禍が私たちの生活に多大な影響を及ぼしている中で、
チームワーク/他者を理解し、共に力を合わせることで、夢や目標を実現していく姿勢を「TEAM HARMONY」のメッセージに込めて展開します。

人と人とが手を取り、つながることで生まれる一体感は、私たちがより大きく、より素晴らしい世界へ進むための、特別なハーモニーになります。
人々が団結する力強さと美しさ、調和によって築き上げられる希望を、シーズンを通して4つの幻想的な物語として表現しています。SS広告では、万華鏡のようなブランケットに乗り、友人たちの力で目眩がするほど空高く舞い上がったり、皆で作り上げたイカダで夢を追って大海原を航海する姿を描いています。8月に公開するAW広告では、仲間と協力しながら新しい何かを作り上げるチームや、全員の奏でる音が調和するエナジーに溢れた演奏を披露するバンドが登場します。

どんなシナリオでも、目標に向かって進む、同じ志をもった仲間たちがいなければ、私たちはどんなゴールにも辿り着けません。コロナ禍の影響の中であっても、想像力を共有するからこそシナジー/相乗効果が生まれ、まだ見たことのない新しい力になることを信じています。

本広告を3月以降、パルコのメッセージとして、様々な媒体にて展開していきます。


2022SS広告:グラフィック 縦2種・横2種 *ポスターはパルコ各店で掲出されます



[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/1888/resize/d3639-1888-cded7794a93d7f4a1b27-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/1888/resize/d3639-1888-adf9dfc59106774945a9-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/1888/resize/d3639-1888-34ed17cee61e5b68ec85-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/1888/resize/d3639-1888-b7f746dfa6b7ab7ffe03-3.jpg ]




PARCO 2022 シーズン 広告サイト


https://parco.jp/style/
SS期間:2022/2/17(木)〜2022/8/16(火)
AW期間:2022/8/17(水)〜予定



CONCEPT


TEAM HARMONY
手を取りあい、つながることで生まれる力。
それは、困難で不安定なときを乗り越え、
より自由で、より希望に満ちた世界へ進むための特別なハーモニー。

四季の物語が描くのは、
人種も性別も超えて団結する力強さ。
調和が築く、新たな希望と夢が実現する瞬間。

想像力のつながりが、新しい音を紡ぐ。
それぞれが躍動するリズムを刻み、鮮やかなメロディを奏でる。

今こそ、心躍る未来へ向けて、
幾重にも重なる希望の音楽を鳴り響かせよう。



クリエイタープロフィール


JAMIE REID(CREATIVE DIRECTION)
イギリス・ロンドンを拠点に活動するアートディレクター・グラフィックデザイナー。2012年に自身のデザインスタジオを設立し、エディトリアルやブックデザイン、広告、ブランディングなど、多岐にわたってアートディレクションやグラフィックデザインを手がける。
2015年から2020年まで雑誌『Dazed & Confused』のアートディレクターを務め、ロゴやクリエイティブの再編をディレクションし、同誌のリデザインを行う。アートディレクションやグラフィックデザイン、写真、紙や印刷方法を含む工程において、より持続可能な生産プロセスを積極的に導入するなど、雑誌の新時代を告げる新しいビジョンを掲げる。
ユースカルチャーに影響を与える、次世代を代表するファッションクリエイターとしてChopova LowenaやKiko Kostadinov、Mowalola、Grace Wales Bonner、Rokhなど、若手デザイナーへのサポート、コラボレーションを行っている。

CHARLIE ENGMAN(PHOTOGRAPHER & DIRECTOR)
アメリカ・シカゴ生まれ。英国オックスフォード大学で日本語と韓国語を専攻する傍ら、フォトグラファーとして活動を始める。ムーブメント・アーティストとして積んだ経験から、写真を撮るという行為を視覚的に記譜することとして捉え、対象がそれ自身ではない何かになる瞬間を切り取ることで、そこに生まれる彫刻的な可能性を表現している。『AnOther Magazine』や『Dazed & Confused』などの雑誌、PRADAやMarni、adidas、NIKEなどのクライアントワークを手掛けるなど、幅広く活躍している。

AI KAMOSHITA(STYLING)
日本生まれ。東京でウィメンズウェアデザインの学士を取得後、ロンドンに移住。スタイリストPanos Yiapanisに師事し、数年間アシスタントとして経験を積んだ後、独立。現在はイギリス・ロンドンを拠点に活動。

*その他のスタッフクレジットはオフィシャルサイト【STAFF】をご覧ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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