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マイナビ50周年を記念して、パーパスの理解を深める社員向けトークイベントを初開催〜トラウデン直美さんをナビゲーターに迎え、ゲストの「なぜ」を掘り下げる『パーパスデイ』を毎月開催。

(PR TIMES) 2023年12月15日(金)13時45分配信 PR TIMES

第一回のゲストはコピーライター・佐々木圭一氏。特設サイトやYouTubeで一般公開

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、50周年記念事業として、当社のパーパスを社内外に浸透させるための取り組みを行っています。その一環として、毎月第二水曜日を「パーパスデイ(※)」と定め、社内トークイベント『”WHY”トーク〜イマ、あなたが〇〇している理由(ワケ)』を開始しました。本イベントは、ナビゲーターにモデルのトラウデン直美さんを迎え、11月8日(水)に実施した第一回にはゲストとしてコピーライター・佐々木圭一さんに登壇いただきました。イベントの様子は特設サイトやYouTubeで一般公開しています。
※「パーパスデイ」…マイナビグループのパーパス「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」を社員が深く考えるきっかけとなる日
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GZKtDKaY6JA ]

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2955/1885/2955-1885-e301795ceab7e7b48ce6cb641cf01f60-3900x2600.jpg ]



◆「パーパスデイ」とは
マイナビグループ社員が普段とは異なるインプットを行い、自身の働く目的や意義について考えるための一日です。ゲストの話を通じて、なぜ今の仕事をしているのか、自身の仕事の意義は何なのかといった疑問に向き合っていきます。
パーパスの重要性である「なぜ」を追求することで、参加者が自身のパーパスについて考えるきっかけをつくるイベントです。


◆第一回目のゲストは佐々木圭一さん。佐々木さんの3つの「WHY(なぜ)」を掘り下げる
コピーライター・作詞家として活躍する佐々木圭一さんは、上智大学大学院を卒業後、広告代理店に入社。もともと伝えることが得意ではなかったにも関わらず、コピーライターに配属され苦しんでいたところ、伝え方には技術や共通のルールがあることを発見して、人生ががらりと変わった経験をお持ちです。その経験をもとにつづった著書『伝え方が9割』はベストセラーとなり、現在では日本のコミュニケーション能力をベースアップすることをライフワークとしています。そんな佐々木さんの人生における「WHY(なぜ)」に焦点をあててトークを行いました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2955/1885/2955-1885-a6ce845f36ff2bc30499fa2a2ae134f5-1000x583.png ]


佐々木さんのひとつめの「WHY」は「なぜ、コミュ障がコピーライターに?」。
引っ越しが多く友だちができにくかった幼少期。人と話をしようと思ってもうまく話せないことが佐々木さんのコンプレックスでした。中学生のとき、好きな女の子に話しかけたところ「つまらない」と言われてしまい大きなショックを受けたことも。コミュニケーションに悩みを抱えていた佐々木さんですが、20歳のとき、「何のために自分は生きているのか(パーパス)」を考えるきっかけがあり、「挑戦」「やってみる」ことを繰り返すことが幸せにつながると気づいたそうです。それが「挑戦」や「実践」を志すきっかけだったとお話しいただきました。


ふたつめの「WHY」は「なぜ、“いいコトバ”で人生が変わったのか?」。
社会人になりコピーライターになった佐々木さん。キャッチコピーを1日に300案考えても上司にゴミ箱へ捨てられ、ストレスに悩まされる日々に直面しました。「このままじゃいけない」「自分の存在意義がない」と思い立った佐々木さんは、日常的にいいコトバを見つけたらノートにメモすることを始めました。すると、いいコトバには法則があることを発見。法則にのっとれば、いいコトバは自分でもつくれることに気が付き、広告賞を受賞するなど一気に人生が変わったそうです。それまで、いいコトバは「ひらめき」が重要だと思っていた佐々木さん。料理人が料理法を探求するように、ノートをもとに「なぜいいコトバなのか」「どうやってつくるのか」を掘り下げ始めたことが佐々木さんの人生を変えたと語っていただきました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2955/1885/2955-1885-9900a59c8a2837a413a54bf3301f75f1-3900x2600.jpg ]


最後の「WHY」は「なぜ、伝え方を伝えるのか?」
日本では多くの人が“伝え方”に悩みを抱えていると気づいた佐々木さん。40歳のとき、そのメソッドをつづった『伝え方が9割』がベストセラーになりました。佐々木さんによると、海外では異なる考え方を持つ人とのコミュニケーションの仕方を学ぶ文化があるそうですが、日本では幼少期にそのような教育の機会はありません。伝え方に悩みを抱える日本の方たちをサポートするため活動を始めました。

人生でやりたいことは「日本のコミュニケーションのベースアップ」と語る佐々木さん。伝え方は「ひらめき」や「感覚」ではなく「技術」があるので学ぶことができるとのこと。その技術を知れば、うまく伝わらなかった企画も通せたり、商品の魅力も伝えられたり、個人としても実現できることが増えていく。そんな自身の存在意義(パーパス)を語っていただきました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2955/1885/2955-1885-09e973c664419618a76421d4a659962e-3900x2600.jpg ]


▼この様子は「マイナビジョン」にて公開しています
【前編】https://mynavision.jp/session/001-01/
【後編】https://mynavision.jp/session/001-02/

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2955/1885/2955-1885-6285ab1d38fb777295a7b530b90a00b6-945x532.jpg ]


【マイナビの50周年事業について】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2955/1885/2955-1885-b91d072fb263f6080e7d1ae4cbc3fa67-2110x2079.png ]

マイナビグループのパーパス「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」には、テクノロジーの発展により働き方や価値観が多様化し、未来が見えにくい社会において、ユーザー一人ひとりと向き合い可能性を広げることを目指し、新しい未来を提供したいというマイナビの想いが込められています。
2023年8月に50周年を迎えた当社は、このパーパスを多くの方に知っていただくとともに、1人でも多くの社員がパーパスを体現することを目指す試みを行っています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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