• トップ
  • リリース
  • 「大和ハウスグループ『D-room地域共生基金』」の贈呈式が行われました

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

大和ハウス工業株式会社

「大和ハウスグループ『D-room地域共生基金』」の贈呈式が行われました

(PR TIMES) 2023年03月16日(木)21時15分配信 PR TIMES

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市北区、社長:芳井敬一)と、大和ハウスグループの大和リビング株式会社(本社:東京都新宿区、社長:匝瑳繁夫)、大和ハウス賃貸リフォーム株式会社(本社:大阪市中央区、社長:森田一彦)の賃貸住宅事業に携わる3社は、近年の貧困や少子高齢化など多様化・複雑化する社会課題の解決に向けて、大和ハウス工業の賃貸住宅「D-room」を中心とする新たな「循環型事業モデル」を確立させるため、2022年10月1日に「大和ハウスグループ『D-room地域共生基金』」を設立しました。
 「大和ハウスグループ『D-room 地域共生基金』」は、「多様な人が心豊かに生き、地域の魅力溢れるコミュニティづくり」を支援テーマとして、大和ハウスグループと同じ思いを持つ、社会課題の解決に取り組む公益法人、特定非営利活動法人、一般法人、任意団体等の非営利団体に対して、賃貸住宅事業と賃貸住宅管理・運営事業、賃貸住宅リフォーム事業の収益の一部(年間2,100万円)を寄付いたします。(2023年度は年間寄付額半分の1,050万円)

 寄付による支援テーマについては、大和ハウス工業が建設した賃貸住宅を経営するオーナー様、「D-room」のご入居者、社員などのステークホルダーに、どのような社会課題の解決を支援したいかについてのアンケートを実施し、その結果や意見などを参考に、3社で協議を重ねて決定しました。

 寄付先団体の選定については、公平性・透明性を確保する観点から、公益社団法人日本フィランソロピー協会に依頼しました。その専門的知見から、本寄付プログラムの支援テーマに基づき、寄付先候補団体を調査・選定し、外部有識者の審議を経たうえで、決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1865/resize/d2296-1865-8b49a5faee4a429ec158-1.jpg ]

 そしてこのたび、第1回目の寄付先として10団体が決定し、2023年3月15日に、大和ハウス工業にて、「大和ハウスグループ『D-room地域共生基金』」贈呈式を行いました。

<参加者>
・大和ハウス工業株式会社 取締役常務執行役員 出倉 和人
・大和リビング株式会社 取締役 渡邉 光昭
・大和ハウス賃貸リフォーム株式会社 代表取締役社長 森田 一彦
・公益社団法人日本フィランソロピー協会 理事長 高橋 陽子様
・特定非営利活動法人ウィメンズハウス・花みずき 理事長 冨永 健太郎様

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/1865_1_5edb5616654ffa2bbeffa2732339613a.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1865/resize/d2296-1865-02e95b201d5df2f1049b-3.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1865/resize/d2296-1865-2389cf27f059e6f1012f-4.jpg ]

 贈呈式においては、これからの多様化する社会課題の解決に向けて、こうした企業の取り組みや活動が不可欠であること、また様々なステークホルダーを含めた一体となった活動が重要であることが再確認され、サステナブルな社会の醸成に向けて、参加者全員が新たな決意を持つに至りました。

◎公益社団法人日本フィランソロピー協会 理事長 高橋 陽子様からのコメント

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/1865_2_5b5b27a13a4f292a3d153a149453f563.jpg ]



 贈呈式に立った大和ハウス工業株式会社 取締役常務執行役員 集合住宅事業本部長 出倉 和人は、この基金の重要性について次のように述べ、贈呈式を締めくくりました。

◎大和ハウス工業株式会社 取締役常務執行役員 集合住宅事業本部長 出倉 和人からのコメント

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/1865_3_8bc5b0058f00909a84d56e06e4d145b1.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る