プレスリリース
【ライブ配信セミナー】新世代CMOSイメージング、センシングそしてビジョンコンピューティング 6月7日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「新世代CMOSイメージング、センシングそしてビジョンコンピューティング 〜 機能撮像=赤外、不可視像、ニューロ撮像、3Dビジョン、AIビジョン 〜」と題するセミナーを、 講師に名雲 文男 先生 名雲技術士事務所 技術士(電気・電子部門))をお迎えし、2022年6月7日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/96057/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
撮像技術が激変、イメージングがセンシングへ急速に機能進化中です。CMOSイメージセンサの性能成熟と自動運転などの市場要求の急拡大が原因です。更にCMOSコンピュータチップの小型、高性能化がその後押しをしてシステム進化を促します。
イメージセンサの機能進化:革命が起きています。イメージセンサにロジックチップを積層することで起きた劇的な機能進化がそれです。3D撮像、超高速撮像、シリコン感度外の赤外光撮像、更には視神経ニューロを模した新概念のイベントドリブンセンサの実用化や、AIエッジ機能の搭載まで始まりました。
イメージングシステムの進化:高機能化するイメージセンサと小型高性能化するコンピュータチップの融合が急進展中です。
コンピューテーショナルイメージングやコンピュータビジョン技術が机上の研究から実用へ移行しています。マルチカメラのセンサーフュージョンでスマホが一眼レフに挑戦し、3DビジョンやAIビジョンベースの視覚認知機能が機器に組み込まれて(エンベッデドビジョン)自動運転やロボットの自律化を促します。5Gの時代のIoTセンサの主役の座も確実です。
本講座ではこうしたCMOS製のイメージセンサの機能進化とコンピュータチップとの融合による視覚認知機能進化についてその全容を鳥瞰して解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:新世代CMOSイメージング、センシングそしてビジョンコンピューティング
〜 機能撮像=赤外、不可視像、ニューロ撮像、3Dビジョン、AIビジョン 〜
開催日時:2022年6月7日(火)10:30〜16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:名雲 文男 先生 名雲技術士事務所 技術士(電気・電子部門)
【セミナーで得られる知識】
CMOSイメージセンサの最新性能、機能に関する知識、および技術開発動向、イメージセンサ新技術=3D、超高速、不可視光、赤外光、イベントドリブンセンサ、カメラモジュール技術動向=低背光学系動向、ウエファ―レベルカメラ、撮像システム最新技術動向=イメージングとコンピューティングとの融合(マルチカメラ、センサフージョン、3Dビジョン)、LiDAR技術、AIビジョン組込型コンピュータビジョン(エンベッデドビジョン)
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/96057/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1864/resize/d12580-1864-08f37984d983aedbcc5e-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. CMOSイメージセンサの機能進化
1.1 撮像機能の進化=画素内に機能集積
1.2 撮像機能の進化=3D積層で機能集積
2. 新しいイメージセンサの開発、商品化動向
2.1 光電膜積層型赤外光イメージセンサ
2.2 新概念、イベントドリブンイメージセンサ
3. 最新のカメラモジュール=撮像新技術の総集積
4. 撮像システムの機能進化
4.1 コンピュテーショナルイメージング技術
4.2 3Dイメージング技術とセンサーフュージョン
4.3 車載用LiDAR技術
4.4 コンピュータビジョンとAIビジョン
4.5 エンベデッドビジョン=新技術総集積CMOS製視覚認知システム
4)講師紹介
【講師略歴】
東京工業大学 電子工学科、同修士課程修了、ソニー中央研究所 社長直轄 CCD研究プロジェクト所属(プロジェクト X)。半導体事業本部。情報機器事業本部 カメラ商品開発部長。同事業部長。東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)常務取締役技師長。
(株)シーアイエス 常務取締役技術担当。
現在:名雲技術士事務所所長、(一社)日本インダストリアルイメージング協会 相談役
【活 動】
IEEE-CE 年間論文賞 受賞(CCD Digital Color Camera)、他受賞多数。取得特許件数、略100件
【所属学会】
映像情報メディア学会
【著 書】
テレビジョンカメラの設計技術、映像情報メディア学会編(共著)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
イメージセンサ設計技術者、イメージセンサ材料技術者、同企画担当者、画像処理技術者、画像システム技術者、カメラ関連技術者、マシンビジョン、ロボットビジョン関連技術者、同企画担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/96057/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
開催日時:2022年5月24日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95209/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2022年5月24日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95571/
〇 ファインバブルの基礎と活用事例
開催日時:2022年5月24日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93687/
〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2022年5月25日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94501/
〇 3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
開催日時:2022年5月26日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/96837/
〇 インクジェット技術入門 〜 インクジェット基礎と各種応用展開に向けた取り組み 〜
開催日時:2022年5月26日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94252/
〇 エポキシ樹脂の基礎と配合技術、使用時のトラブル対策
開催日時:2022年5月26日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95147/
〇 EV化により留意したい騒音と対策技術
開催日時:2022年5月27日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95520/
〇 自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2022年5月27日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95192/
〇 ポリマーブラシの基礎と応用に関する技術
開催日時:2022年5月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93322/
〇 二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2022年5月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/96009/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2022年5月31日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95385/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
プレスリリース提供:PR TIMES