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【ライブ配信セミナー】バイオガスから新エネルギー 〜 カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜 6月2日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年05月13日(金)13時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「バイオガスから新エネルギー 〜 カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜」と題するセミナーを、 講師に大久保 敬 氏 大阪大学 高等共創研究院 先導的学際研究機構 教授)をお迎えし、2022年6月2日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/93871/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
 牛のふん尿から発生するバイオガスにはメタンガスが多く含まれていることから、カーボンニュートラルなエネルギーとして注目を集めています。本ウェビナーでは、メタンガスから液体燃料であるメタノール・ギ酸を常温・常圧で製造する技術を紹介し、循環型酪農システムとして社会実装を目指す取り組みについて紹介します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バイオガスから新エネルギー 〜 カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年6月2日(木)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:大久保 敬 氏 大阪大学 高等共創研究院 先導的学際研究機構 教授

【セミナーで得られる知識】
畜産などで大量に得られるバイオガスの新しい利用法。
カーボンニュートラルな循環型社会構築に向けた取り組み。
超高難度化学反応として知られていたメタンと空気からメタノールを常温常圧で合成する方法。

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
 https://cmcre.com/archives/93871/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1858/resize/d12580-1858-c3cdffab428c338e0637-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1 カーボンニュートラル政策について

2 メタンからメタノールを製造
 2.1 メタノール合成の現在の状況と問題点
 2.2 メタン酸化についての最新の研究動向
 2.3 二酸化塩素を用いたメタンの常温・常圧酸化

3 バイオガスからメタノール・ギ酸製造
 3.1 バイオガスの現在の利用法と問題点
 3.2 北海道における取り組み
 3.3 カーボンニュートラル循環型酪農システム

4 バイオガス利用の将来展望

4)講師紹介
【講師経歴】
2001年 大阪大学大学院 工学研究科 博士後期課程 修了
2001年 日本学術振興会(JSPS)特別研究員
2004年 科学技術振興機構(JST)博士研究員
2005年 大阪大学大学院 工学研究科 客員准教授
2009年 大阪大学大学院 工学研究科 特任准教授
2015年 大阪大学大学院 工学研究科 特任教授
2017年より 大阪大学 高等共創研究院 教授(現職)
2017年より 大阪大学 先導的学際研究機構 創薬サイエンス部門 教授(併任)
2019年より 大阪大学 先導的学際研究機構 分子光触媒共同研究部門 部門長(併任)

【研究歴】
2013年より 量子科学技術研究開発機構 客員協力研究員
2016年より 有機電子移動化学研究会 常任理事
2018年より 東北大学理学研究科 客員教授
2020年より 光化学協会 理事

【所属学会】
日本化学会、光化学協会、ポルフィリンフタロシアニン学会・フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会

【受賞歴】
日本化学会進歩賞、光化学協会賞、基礎有機化学会野副奨励賞、ポルフィリンフタロシアニン学会 若手科学者賞、アジア・オセアニア光化学協会 若手科学者賞 など

【著 書】
原著論文 450報 h-index:68


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
カーボンニュートラル、酪農、畜産、バイオマス、エネルギー、循環型社会、光化学に関心を持つ企業、研究所の経営担当者、開発関係担当者。金融、投資、経営、社会に関わる専門家。出版、 マスメディア関係者。カーボンニュートラル、エネルギー、未来社会に関心を持つ大学生、大学院生

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/93871/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 リチウムイオン電池の実務マニュアル 〜 製造、販売、保管、輸出入と法規制 〜
 開催日時:2022年5月18日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93700/

〇 LiDARの開発応用最前線
 開催日時:2022年5月19日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94702/

〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
 開催日時:2022年5月19日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94198/

〇 マテリアルズインフォマティクス概論
 開催日時:2022年5月19日(木)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/95586/

〇 ALD(原子層堆積)/ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
 開催日時:2022年5月20日(金)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94320/

〇 熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
 開催日時:2022年5月20日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93664/

〇 CO2の電解還元および電解合成による有用物質合成
 開催日時:2022年5月23日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/95551/

〇 ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
 開催日時:2022年5月23日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/95370/

〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
 2022年5月24日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/95209/

〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
 2022年5月24日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/95571/

〇 ファインバブルの基礎と活用事例
 2022年5月24日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93687/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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