プレスリリース
健康意識の高まり、疲労感軽減への期待が追い風に
サッポロホールディングス株式会社のグループ企業である、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取締役社長:征矢真一、本社:愛知県名古屋市)は、主要レモン商品ブランド「ポッカレモン100」及び「キレートレモン」において、販売が好調(※1)に推移し、2019年度から3年連続過去最高出荷の見込みとなりましたのでお伝えします。
■引き続き「健康」への興味関心は高く、日常の中でレモンが登場する機会が増加
コロナ禍で健康に関しても不安な状況が続く中、特に予防や免疫などに関する意識は高まっており、レモンを取り巻く市場でもその影響が継続しています。健康ニーズを確実に捉え好調に推移した「ポッカレモン100」は、飲用シーンで使用されたり、様々な料理に足して使う「追いレモン」をはじめ、日常での使用機会が増えており、2021年の販売数量は前期比107%と前年実績を超えました。
「キレートレモン」ではレモン2個分の果汁(※2)が入った「キレートレモンWレモン」が2桁増で伸長していることに加え、疲労感を軽減する“クエン酸”が2700mg入った「キレートレモン クエン酸2700」を中心に好調が続き、2021年における販売数量は前期比120%で推移しています。
以上の状況より、2021年は「ポッカレモン100」「キレートレモン」共に3年連続過去最高出荷の見通しとなりました。
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これからも、レモン商品でお客様の生活に新しいおいしさと価値をお届けできるよう、さらにレモンの需要拡大を目指していきます。
※1…当社実績:「ポッカレモン100」合計同期比107%、「キレートレモン」合計同期比120%(2021年1月〜11月累計売上函数ベース)
※2…レモン1個分=レモン果汁約30mlとして1本当り2個分以上の果汁が含まれています。
プレスリリース提供:PR TIMES