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株式会社主婦の友社

「好き勝手アレンジして、自分のものにしちゃってください」和田明日香さんの大人気料理本『10年かかって地味ごはん。』発売から1年待たずに20万部突破!

(PR TIMES) 2022年02月24日(木)12時45分配信 PR TIMES

株式会社主婦の友社から2021年4月に発売した料理家・和田明日香さんによる『10年かかって地味ごはん。』(https://www.amazon.co.jp/dp/407447557X/)は、このたび累計発行部数20万部を突破いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2372/1831/resize/d2372-1831-a46af399d7a477a8b1b3-3.jpg ]


発売前から予約が殺到し、発売前重版。その後、発売から1カ月経たずに10万部突破と、話題の本書。もうすぐ1年が経とうという中、ついに20万部を突破いたしました。和田さんがテレビに出演するたびにレシピが話題になったり、SNSで「地味ごはん」を投稿する人が増えたりと、勢いはどんどん増すばかり。コロナ禍でごはん作りに疲れた人、料理初心者で慣れていない人などでも簡単で再現性が高く、美味しく作れるレシピが好評です。


和田明日香さんからメッセージ


[画像2: https://prtimes.jp/i/2372/1831/resize/d2372-1831-53d35660c37b1516832d-1.jpg ]


料理家として何ができるだろう?と、ぼんやり不安があったわたしですが、
この本を出版して、たくさんの人に受け止めてもらえて、
料理を通して、伝えたいことを素直に表現していこうと、思うことができました。
どうもありがとうございます。
料理って、いつもたのしくてしあわせな気持ちでできるわけじゃないと思います。
そんなときにこそ、手にとって、めくってもらえるような本であるといいなぁと願っています。
元気を出してあげることはできないかもしれないけど、地味なおかずたちにほっとしてもらえたら本望です。
たくさんの人のおうちで、そのおうちの味になっていくことを本当に誇りに思っています。
好き勝手アレンジして、どんどん自分のものにしちゃってください。


読者からの感想も! たくさんのメッセージが届いています


「ストレスだった料理が楽しくなった! 家族からの美味しいの声が増えました」(30代女性)

「食べる人が美味しいなら“地味ごはん”でいいんだ、と背中を押された。自信を持って食卓に出せる料理ばかりです」(40代女性)

「妻に先立たれて苦労した料理ですが、初心者でも簡単に作れて感動しました」(70代男性)

「長年料理をしていますが、『こっちの方が美味しい』という技に気づかされる。自分流にアレンジしやすいレシピ本はなかなか出会えません!」(50代女性)

「料理にまつわるエピソードが多種多様で面白い。そこを読むだけでも興味深い1冊です」(40代男性)

「娘の嫁入り道具としてプレゼントしました! これなら料理好きになれそう」(60代女性)


まず目次から目が離せない! ユニークな料理名の数々



[画像3: https://prtimes.jp/i/2372/1831/resize/d2372-1831-a07576f1e90d72171308-4.jpg ]


「たどり着いた肉じゃが」「困ったときのプルコギ」「和田家の牛トマ 嫁アレンジ」「作る? 作らない? ポテサラ」など、和田家でこれまで作られてきた“名もなきおがず”を本書に掲載するにあたり、ユニークな名前をつけたものが多数。和田さんのネーミングセンスが非常によく、それを編集者が採用したという編集秘話もあるとか。料理をする前から「どんな料理だろう? 作ってみたい!」という気持ちにさせてくれます。


語りかけるような料理工程の説明、エピソードも癖になる!


[画像4: https://prtimes.jp/i/2372/1831/resize/d2372-1831-7f6de5ede4979b284183-5.jpg ]


和田さんの家に遊びにきた友達に直接教えるイメージで、わかりやすい表現にしたという料理工程。
例えば、肉じゃがの「玉ねぎを茶色くなるまで炒める工程」については、「お肉やじゃがいもにとろとろ玉ねぎが絡む姿を想像しながら根気よく。」と説明。
ほかにも回鍋肉の野菜の炒め具合を「野菜、まだちょっとかたそうだなぁというくらいで」と、具体的でわかりやすく、まるで隣で話しかけてくれているかのような親近感を感じます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/2372/1831/resize/d2372-1831-637d2ad3247fb4a7f602-6.jpg ]

料理に添えられたエピソードは、「ここを読むだけでも面白い!」という読者からの声が多数。
「数十年後もきっと高野豆腐」では、「ここ数年、夫の誕生日には居酒屋を開店。必ずリクエストされるのが『だししみしみの』高野豆腐。誕生日に高野豆腐かい!と思うけど、何十年も変わらず作ってお祝いしてあげたい」というほっこりする話や、

[画像6: https://prtimes.jp/i/2372/1831/resize/d2372-1831-b5f39ac7bd7daeb44754-7.jpg ]

「ぶりかけ&ブリトニー」での「魚嫌いの長男もふりかけ感覚で食べてくれるので、うちのぶり照りはこのスタイル」という家族のエピソードなど、つい読みふけってしまいそうなストーリーばかり。ひとつの読み物としても楽しめるはずです。


著者:和田明日香(わだあすか)プロフィール


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料理家。食育インストラクター。東京都出身。3児の母。
料理愛好家・平野レミの次男と結婚後、修業を重ね、食育インストラクターの資格を取得。現在では、テレビ朝日「家事ヤロウ!!!」、フジテレビ「めざまし8」、RKB毎日放送「和田明日香のア・レシピ」をはじめとした各メディアでのオリジナルレシピ紹介、企業へのレシピ提供など、料理家としての活動のほか、各地での講演会、コラム執筆、CM、ドラマ出演など、幅広く活動する。2018年、ベストマザー賞を受賞。著書に『子どもは相棒 悩まない子育て』(ぴあ)。『和田明日香のほったらかしレシピ・献立編』(辰巳出版)。本書では、和田家の食器を使ってスタイリングも担当。


書籍『10年かかって地味ごはん。』

「キャベツとレタスは同じ葉っぱだと思っていたほど料理音痴だった」という結婚当初から10年、日々家族のために作り続けてきたレシピばかりを収録。和田さんが「名もなきおかず」と呼ぶように、茶色っぽくて一見地味なおかずたちですが、しみじみと美味しく、和田家の歴史がつまっています。


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タイトル:10年かかって地味ごはん。
著者:和田明日香
判型:B5判 ページ数:96ページ
定価:1430円(10%税込)
発行:主婦の友社
発売時期:2021年4月
ISBN:978-4-07-447557-5
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/407447557X/
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/16670265/
※電子書籍も好評発売中


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【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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