• トップ
  • リリース
  • 【岡山大学】岡山大学先端研究講座「植物における「性」の成立と進化」〔11/25,土 岡山大学津島キャンパス〕

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

国立大学法人岡山大学

【岡山大学】岡山大学先端研究講座「植物における「性」の成立と進化」〔11/25,土 岡山大学津島キャンパス〕

(PR TIMES) 2023年11月12日(日)12時15分配信 PR TIMES


2023(令和5)年 11月 12日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72793/1810/72793-1810-da57a30fa43a97a42c51d07b7a3e92c8-746x1085.jpg ]


◆概 要
 植物の「性」と聞いて不思議に思う方がいるかもしれません。それもそのはず、植物は「両性花」という雄しべ・雌しべの両者を有する形態を基本としているのです。しかし、進化の中で一部の植物種は雄花・雌花、そして、雄株・雌株といった「性別」を生み出してきました。
 本講座では、遺伝子レベルの知見を取り入れて、この植物の性決定の仕組みと進化の過程について最新の知見を紹介します。
 ご興味のある方は、ぜひお越しください。みなさまのご参加をお待ちしています。


【日 時】
 2023年 11月 25日(土) 10:00〜12:00(受付 9:00〜10:00)

【会 場】
 岡山大学 農学部 1号館 1階 第3講義室
(岡山県岡山市北区津島中1丁目1-1 岡山大学津島キャンパス)

【担当講師】
 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(農) 赤木剛士 教授

【対象者】
 一般の方(高校生以上)

【定 員】
 50人

【参加費】
 無 料

【お申込み方法】
 下記のフォームよりお申込みください。
 https://gakumu.moushikomi.ccsv.okayama-u.ac.jp/2023-13/

【ポスター】
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/event/flyer20231125.pdf


◆参 考
・岡山大学農学部
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/index.html
・岡山大学 農学部 赤木研究室
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/ushijima/phlab/index.html
・植物の挑戦的な繁殖適応戦略を駆動する両性花とその可塑性を支えるゲノム動態:略称『挑戦的両性花原理』
 https://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/flower/


◆参考情報
・キウイフルーツが紐解く「植物が性別を手に入れた進化の仕組み」
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id652.html
・AIが見抜く「柿」の内情〜「人工的なプロ」から学ぶ果実選びのコツ
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id788.html
・「柿」の全ゲノム解読 〜 植物における「性の進化」のヒント
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id701.html
・赤木剛士准教授(農)が文部科学大臣表彰を受賞
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id8529.html
・大学院環境生命科学研究科の赤木剛士 准教授が「日本農学進歩賞」を受賞
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/release/release_id46.html
・【岡山大学】赤木剛士准教授に岡山大学「研究教授」の称号を付与しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000393.000072793.html
・【岡山大学】AIが覗き込むトマトゲノム:果実の遺伝子の動きを見抜く〜果実が「熟れる」仕組みの緻密なデザイン〜
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000560.000072793.html
・【岡山大学】柿の花が解き明かす「植物の揺らぐ性」の進化 〜作物の性別を制御して効率的な作物生産や品種改良につながる技術へ〜
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000580.000072793.html
・【岡山大学】キウイフルーツのゲノム解読が「性染色体進化の定説」を覆す
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001312.000072793.html
・【岡山大学】栽培柿の高精度全ゲノム解読 〜果実や性別の進化を解明〜
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001552.000072793.html


<参考イベント>
【岡山大学】岡山大学農学部 令和5年度「地域活性化システム論」第3回講義「果樹産地の多面的支援と担い手増加が生み出す産地と地域の相互作用」〔12/16,土 岡山大学津島キャンパス〕
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001809.000072793.html



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72793/1810/72793-1810-baba0fac236c68f4982e008970b01546-1545x230.png ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72793/1810/72793-1810-bbeea9d406c5a6e91383d31501d4ea58-1471x840.jpg ]



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学務部 学務企画課 総務・企画グループ
 TEL:086-251-7186
 E-mail:gkikaku◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※◎を@に置き換えて下さい
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/event/event_id3245.html

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs〜地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年11月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001761.000072793.html

 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021〜2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72793/1810/72793-1810-da4812adf46c281dfb64afa9581ef40b-1713x697.jpg ]

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る