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【ライブ配信セミナー】EVにおける車載機器の熱対策 4月7日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年03月16日(水)11時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「EVにおける車載機器の熱対策」と題するセミナーを、 講師に国峯 尚樹 氏 (株)サーマルデザインラボ 代表取締役)をお迎えし、2022年4月7日(木)10:00より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/94030/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
自動車は100年に一度と言われる大変革期にあります。CASEに象徴されるように、高速通信(5G)常時接続、自動運転(AI)、EV(モータ、インバータ、バッテリ)、いずれも高速・高出力デバイスを実装します。エンジンと異なり、耐熱温度の低いこれら半導体デバイスは適切な温度管理、効率的な冷却が不可欠です。放熱材料や冷却デバイスを駆使し、消費電力に応じて自然空冷、強制空冷、水冷と使い分ける必要があり、適切な冷却方式の選定、放熱系経路の熱抵抗最小化が重要なキー技術になります。本講座では、CASE実現のために必要な冷却技術を体系的に解説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:EVにおける車載機器の熱対策
開催日時:2022年4月7日(木)10:00〜16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 49,500円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:国峯 尚樹 氏 (株)サーマルデザインラボ 代表取締役

【セミナーで得られる知識】
・ 伝熱の基礎知識
・ 部品・基板設計における放熱知識
・ 強制空冷・自然空冷機器の熱設計常套手段
・ ヒートシンクの熱設計方法 等

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/94030/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1776/resize/d12580-1776-ceef9f2b383c9da21edf-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1.車載向けパワエレ機器の熱問題
・ 半導体部品、インバータの小型化推移
・ 熱応力/熱疲労、電子部品の劣化

2.パワーエレ機器の熱設計に必要な伝熱の基礎知識
・ 熱伝導、対流、熱放射のメカニズムと設計パラメータ

3.熱設計の基礎知識
・ 電子機器の放熱経路は主に2つ
・ 熱対策は3つ

4.パワーモジュールの内部熱抵抗
・ 各種内部熱抵抗の定義と使い方
・ T3Sterによる熱抵抗測定(構造関数)

5. 車載パワー機器の冷却と放熱材料の活用
・ 車載機器で使われるTIM(シートか液か?)
・ TIMを使った筐体放熱の例
・ TIM選定における注意点

6.EVバッテリの構造と熱対策
・ テスラにみるスネーク配管とTIM
・ 角型バッテリの下部水冷とその課題
・ 高温による熱暴走の抑制

7.車載・パワエレにおける冷却ファンの使い方
・ 車載の密閉強制空冷構造ではTIMが要
・ 通風可能なパワエレ機器でのファンの使い方

8.高発熱デバイスのヒートシンクによる熱対策
・ 熱設計要件からヒートシンクを設計する手順
・ フィンパラメータの決め方
・ 最適フィン枚数

9.自動運転向けコンピュータの冷却
・ 高発熱SoCの水冷

10. EVモータとその熱対策
・ EVモータの熱対策分類と具体策

4)講師紹介
【講師略歴】
1977年 早稲田大学 理工学部 卒業 沖電気工業(株) 入社 局用大型電子交換機、PBX、ミニコン、パソコン、プリンタ、FDD、HDD、小型モータ等の熱設計、冷却方式開発研究 電子機器用熱流体解析ソフトの開発に従事
2007年〜 (株)サーマルデザインラボ 代表取締役 現在に至る

【活 動】
熱設計・対策技術シンポジウム企画副委員長、JEITA ・ JPCA 委員

【主な著書】
・「エレクトロニクスのための熱設計完全入門」(1997年 日刊工業)
・「電子機器の熱対策設計 第2版」(2006年 日刊工業)
・「電子機器の熱流体解析入門 第2版」(2015年 日刊工業)
・「トコトンやさしい熱設計の本」(2012年 日刊工業)
・「熱設計と数値シミュレーション」(2015年 オーム社)
・「熱設計完全制覇」(2018年 日刊工業)

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
・ 電子機器設計者(実装設計。機構設計、回路設計、基板設計)
・ 放熱デバイス/材料開発者
・ 品質保証・品質管理部門

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/94030/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 天然物から香り,味,その他機能材料を採取する方法について
 開催日時:2022年3月23日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/92636/

〇 炭素循環(カーボンリサイクル)技術
 開催日時:2022年3月23日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93144/

〇 接着剤の正しい選び方&使い方
 開催日時:2022年3月23日(水)10:30〜17:00
 https://cmcre.com/archives/92536/

〇 リチウム資源の市場動向予測と採取・回収技術
 開催日時:2022年3月24日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94547/

〇 遺伝子改変マウス作製技術の基礎と応用:PITT法、Easi-CRISPR法、i-GONAD法を中心に
 開催日時:2022年3月24日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93007/

〇 初学者のための抗体医薬品の品質管理
 開催日時:2022年3月24日(木)12:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/89226/

〇 触媒劣化を逆手に取った高活性固体触媒の開発
 開催日時:2022年3月25日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/92993/

〇 はじめてのコンパウンドプロセス2軸押出機スクリュー構成 〜 初心者向け 〜
 開催日時:2022年3月25日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/88506/

〇 汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
 開催日時:2022年3月25日(金)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/91062/

〇 プラズモニクス入門
 開催日時:2022年3月28日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/84571/

〇 ノンパラと多変量解析入門
 開催日時:2022年3月28日(月)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93386/

〇 リチウムイオン電池の最近の動向とリサイクル、電池材料の展望
 開催日時:2022年3月29日(火)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/93959/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

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