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【ライブ配信セミナー】最前線でのLi-ion電池に対する容量劣化(SOH)評価技術 4月6日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年03月15日(火)13時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「最前線でのLi-ion電池に対する容量劣化(SOH)評価技術」と題するセミナーを、 講師に鳩野 敦生 氏 博士(工学) 日本工業大学 非常勤講師 (元 富士重工業スバル技術研究所 主査))をお迎えし、2022年4月6日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/95005/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
Li-ion電池の再利用が叫ばれて久しいですが,現状では,殆ど進展していない。その再利用を進めることを難しくしているLi-ion電池の特徴,現在技術的でのボトルネック,再利用進展に望まれる今後の技術の要件を明らかにします。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:最前線でのLi-ion電池に対する容量劣化(SOH)評価技術
開催日時:2022年4月6日(水)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:鳩野 敦生 氏 博士(工学) 日本工業大学 非常勤講師 (元 富士重工業スバル技術研究所 主査)

【セミナーで得られる知識】
(1) Li-ion電池では、なぜ、電池管理が技術的に難しいのか、その理由
(2) Li-ion電池における容量劣化の主要メカニズム
(3) Li-ion電池の容量劣化に関するKPI (Key Performance Indicator)と加速度試験
(4) 電池管理の上から、Li-ion電池に望まれるセンサ技術

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/95005/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1775/resize/d12580-1775-04e547799f8a9afbb484-0.png ]


3)セミナープログラムの紹介
1. Li-ion電池の特徴(Power and Energy Characteristics)
 1.1 SOC(残容量)とSOH(容量劣化量)の定義
 1.2 SOC-OCV特性
 1.3 経年劣化による特性
 1.4 SOH(容量劣化)推定の難しさ

2. SOC評価方法とSOH(容量劣化)推定方法の関係
 2.1 LI-ion電池の充電sequence
 2.2 SOC推定方法
 2.3 SOC-OCV特性の変化によるSOH(容量劣化)推定(変曲点推定法)
 2.4 再利用からみた変曲点推定法の問題点

3. ミクロレベルの視点からみたLi-ion電池の特徴
 3.1 Maxwellの電磁方程式と電気力線
 3.2 ミクロレベルの要因からみたSOC-OCV特性
 3.3 容量劣化を起こすミクロレベルの部位

4. 電気化学インピーダンス計測の問題点
 4.1 等価回路のミクロレベルの物理的な意味
 4.2 経年劣化による電気化学インピーダンス特性の変化
 4.3 SOH評価の可能性
 4.4 金属Liの析出の可能性

5. 今後開発が望まれる項目
 5.1 SEI検出技術
 5.2 デンドライト検出技術
 5.3 界面の温度計測技術
 5.4 界面の加熱技術

4)講師紹介
【講師略歴】
[学 歴]
1982年 電気通信大学 電気通信学部 物理工学科卒業
1984年 電気通信大学 電気通信学研究科 物理工学専攻 修了
2001年 工学博士(電気通信大学、博乙第66号)
[職 歴]
1984年〜2002年 (株)日立製作所
2003年〜2004年 三井物産(株)(嘱託)
2005年〜2013年 富士重工業(株)
2014年〜2020年 University Kuala Lumpur 日本人講師
2022年〜現在 日本工業大学 非常勤講師

[研究歴]
電磁界理論によるLi-ion電池内部探査技術の開発
MIT方式(共鳴方式)wireless 給電の電磁界理論による理論解析

[所属学会]
自動車技術会 wireless 給電システム部門委員会(2011年9月〜)

[著 書]
車載用LIBの急速充電性能・耐久性と市場 CMCリサーチ(共著)
EVに最適なバッテリマネージメント技術と市場 CMCリサーチ(共著)
リチウムイオン二次電池 情報機構(共著)

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
・ 新規にHEV/EVのLi-ion電池管理の開発に携わる電気系の技術者
・ Li-ion電池の性能評価担当者
・ Li-ion電池に対するセンサ開発担当者
・ HEV/EVへの応用に興味のある電池系技術者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/95005/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 天然物から香り,味,その他機能材料を採取する方法について
 開催日時:2022年3月23日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/92636/

〇 炭素循環(カーボンリサイクル)技術
 開催日時:2022年3月23日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93144/

〇 接着剤の正しい選び方&使い方
 開催日時:2022年3月23日(水)10:30〜17:00
 https://cmcre.com/archives/92536/

〇 リチウム資源の市場動向予測と採取・回収技術
 開催日時:2022年3月24日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94547/

〇 遺伝子改変マウス作製技術の基礎と応用:PITT法、Easi-CRISPR法、i-GONAD法を中心に
 開催日時:2022年3月24日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93007/

〇 初学者のための抗体医薬品の品質管理
 開催日時:2022年3月24日(木)12:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/89226/

〇 触媒劣化を逆手に取った高活性固体触媒の開発
 開催日時:2022年3月25日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/92993/

〇 はじめてのコンパウンドプロセス2軸押出機スクリュー構成 〜 初心者向け 〜
 開催日時:2022年3月25日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/88506/

〇 汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
 開催日時:2022年3月25日(金)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/91062/

〇 プラズモニクス入門
 開催日時:2022年3月28日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/84571/

〇 ノンパラと多変量解析入門
 開催日時:2022年3月28日(月)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93386/

〇 リチウムイオン電池の最近の動向とリサイクル、電池材料の展望
 開催日時:2022年3月29日(火)13:30〜15:00
 https://cmcre.com/archives/93959/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

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