プレスリリース
【ライブ配信セミナー】動きが活発な循環型プラスチックの利用の課題と今後の包装 3月29日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「動きが活発な循環型プラスチックの利用の課題と今後の包装」と題するセミナーを、 講師に住本 充弘 氏 住本技術士事務所 所長)をお迎えし、2022年3月29日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/93448/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
Covid-19 Pandemicにおいても、包装ビジネスは順調に伸びています。紙、フィルム、樹脂、機械部品に使用される原材料の前例のない価格上昇や世界の一部の地域で熟練した労働力の不足などがありますが、食品業界や医薬品業界が着実な成長を続け、品質管理を強化し、より自動化された生産ラインへの需要の高まり、印刷関連企業が包装分野の機械に参入など動きが活発です。世界は地球温暖化への対応が急務となっており、包装産業においても動きが活発になっています。包装材料については、大きな課題は、short runs、プラスチックの使用量削減と廃棄物の回収及びリサイクルシステムの整備、バイオプラスチック材料とリサイクルプラスチックの使用がクローズアップしています。ここでは、プラスチック包材、特に課題が多い軟包装材料について、SDGsとの関係、ケミカルリサイクルの整備、再生樹脂/circular resinsの採用事例など国内外の具体的な事例を挙げて説明し、今後の方向性を予想します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:動きが活発な循環型プラスチックの利用の課題と今後の包装
開催日時:2022年3月29日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:住本 充弘 氏 住本技術士事務所 所長
【セミナーで得られる知識】
SDGsと包装の関係、ケミカルリサイクル及び種類、マスバランス方式、環境配慮の包材加工技術、透明蒸着技術、リサイクル性とは、生分解性樹脂及びコンポスタブル樹脂の課題
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/93448/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1769/resize/d12580-1769-e45abc11106d7e4d0cb5-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 世界の包装の動きの理解: Sustainable Packaging
2. SDGs対応及びCircular Economy / Circular Packaging
3. これからの包装設計の考え方:Less Package, Less Energy
3.1 再生再利用適性
3.2 各素材の再生再利用技術
4. 環境配慮の包装素材
4.1 プラスチック
4.2 紙素材
4.3 アルミニウム、ガラス、段ボール
5. 環境配慮の加工技術
5.1 延伸フィルム(Less Material)
5.2 水蒸気及び酸素ガスバリア性
5.3 必要数量だけの生産体制
6. プラスチックの再生技術
6.1 ケミカルリサイクル
6.1.1 熱分解油
6.1.2 ガス化
6.1.3 超臨界技術
6.2 マスバランス方式
7. リサイクル性とは
認証機関、回収システムと具体的な市場の存在
8. 海外おける再生材料の実施例
9. 日本のプラスチック資源循環法の概要
10. 生分解性及びコンポスタブル樹脂の課題
11. 機能性パッケージ、Smart Package の動き
12. Q&A
4)講師紹介
【講師略歴】
《専 門》
パッケージの開発、パッケージ加工技術を利用した産業部材の開発
《略 歴》
1967年3月 東北大学 理学部 化学科卒業
1967年4月 大日本印刷(株) 入社 各種パッケージ開発及びシステム開発、バリアフリー、ユニバーサルデザイン(user-friendly, accessible design package)、RFID ,環境対応パッケージ等
2004年1月 大日本印刷(株) 定年退社
2004年1月から現在 国内外でパッケージングのコンサルタント活動。
《活 動》
・包装学会・(公社)日本技術士会 会員 技術士包装物流会理事・日本包装コンサルタント協会 理事・日本包装管理士会 ・海外との情報交換
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
全業種における包装関連の営業、商品企画、技術開発、生産技術の方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/93448/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 ダイヤモンド電極の応用展開
開催日時:2022年3月18日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93943/
〇 リビング重合の基礎と応用:高分子の精密合成から構造制御材料へ
開催日時:2022年3月18日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93774/
〇 半導体デバイスの3D集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
開催日時:2022年3月18日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/91000/
〇 造粒の原理、装置選定・運転条件設定とトラブル対策
開催日時:2022年3月22日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/92926/
〇 EV電池レアメタルのサプライチェーンリスク回避への材料戦略
開催日時:2022年3月22日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93249/
〇 天然物から香り,味,その他機能材料を採取する方法について
開催日時:2022年3月23日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/92636/
〇 炭素循環(カーボンリサイクル)技術
開催日時:2022年3月23日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93144/
〇 接着剤の正しい選び方&使い方
開催日時:2022年3月23日(水)10:30〜17:00
https://cmcre.com/archives/92536/
〇 リチウム資源の市場動向予測と採取・回収技術
開催日時:2022年3月24日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94547/
〇 遺伝子改変マウス作製技術の基礎と応用:PITT法、Easi-CRISPR法、i-GONAD法を中心に
開催日時:2022年3月24日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93007/
〇 初学者のための抗体医薬品の品質管理
開催日時:2022年3月24日(木)12:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/89226/
〇 触媒劣化を逆手に取った高活性固体触媒の開発
開催日時:2022年3月25日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/92993/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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