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パルコがカップヌードル50周年を祝う!“CUPNOODLE×PARCO SPICE UP YOUR SENSE”11月5日(金)〜渋谷PARCOで開催!

(PR TIMES) 2021年10月29日(金)14時15分配信 PR TIMES

気鋭のアーティストやファッションブランドが「カップヌードル」を題材にした作品・アイテムを期間限定で展示・販売

株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下パルコ)は、カップヌードルの発売50周年を祝うコラボ企画「CUPNOODLE×PARCO SPICE UP YOUR SENSE」を11月5日(金)より開催します。本企画では、パルコとゆかりのある気鋭のアーティストやファッションブランドと今回だけの特別な作品やアイテムを制作しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-0071f332c6a078f7cc5c-0.jpg ]


アートでは、アレキサンダー・ジュリアン、牛木 匡憲、 Kuno Fell Asleep、藤倉 麻子、茂木 モニカの計5名のアーティストによるカップヌードルを題材にしたイラストレーション、写真、立体作品、映像作品を館内外の演出拠点で展開します。

ファッションでは、クリエイティビティとユーモアにあふれたコレクションが国内外でも高く評価され、2018年に「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ」グランプリにも選出されたファッションブランド「doublet」が、カップヌードルとコラボレーションしたスペシャルアイテムを展開するポップアップショップを期間限定でオープンします。日本のプロダクトブランド〈beta post〉とコラボレーションしたバッグのほか、海外のストリートシーンで話題を集めるブランド〈Better™ Gift Shop〉、〈Dreamland Syndicate〉、〈The Salvages〉と「doublet」によるトリプルコラボTシャツを数量限定で販売します。

企画タイトルの「SPICE UP YOUR SENSE」には、アートとファッションの2つの分野から参加頂くアーティストの作品やコラボアイテムを通して、カップヌードルの新たな魅力を表現するとともに、SPICE=刺激を感じてもらいたいという想いが込められています。ここでしか体験することのできないコラボレーションをぜひお楽しみください。



タイトル

CUPNOODLE×PARCO SPICE UP YOUR SENSE


期間

11月5日(金)〜11月16日(火)


内容

・カップヌードルを題材にしたイラストレーション、写真、立体作品、映像作品を館内外の演出拠点での展開
・ファッションブランド「doublet」によるポップアップショップの展開、代表的な4つのフレーバーをモチーフにした限定アイテムを販売


参加アーティスト

<ART>アレキサンダー・ジュリアン、牛木 匡憲、Kuno Fell Asleep、藤倉 麻子、茂木 モニカ
<FASHION>doublet


場所

<ART>公園通りWINDOW、 SING通りWINDOW、SING通りARTWALL2ヵ所、館内外サイネージ
<FASHION>渋谷パルコ 1階 POP UP SPACE「GATE」


企画・コーディネート


PARCO、RCKT/Rocket Company*


特設サイト

https://parco.jp/cupnoodle/







Campaign graphic design

坂脇 慶(アートディレクター/デザイナー):キービジュアル・ムービー
<Profile>
東京を拠点とするアートディレクター/デザイナー。『STUDIO VOICE』『PARTNERS magazine』などの雑誌のアートディレクションの他、エディトリアルから映像、ウェブ、展覧会の空間設計など、様々なコラボレーターと協業し活動。本展の映像を担当した飛鷹宏明と共同のデザインスタジオを立ち上げ予定。
https://keisakawaki.com/
https://www.instagram.com/keisakawaki/
[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-0071f332c6a078f7cc5c-0.jpg ]


「カップヌードル」と「パルコ」、人々が両企業に対して想起するクリエイティビティをより良い形で融合し、新たなビジュアルに落とし込み、渋谷に集まる人々に直感的に訴求していくための道程として、タイポグラフィーに着目した案を作成しました。「カップヌードル」と聞いて誰もが共通してイメージする、赤と白の文字、カップの上下に配置されている金のラインを、グラフィックの土台となる要素として配置することによって見る人にとって親しみやすい入り口を用意しました。そして主役となるタイポグラフィーには、パルコが持つ、ファッションやアートなど先端を行く創造性を表現すべく、街やネット上の流行など多様なカルチャーからインスピレーション受けた、文字ごとに形態の異なったオリジナルのタイポグラフィーを製作し、新しい表現を目指しました。ムービーでは、これらの文字がさらに立体的になって動き出します。



ART

アレキサンダー・ジュリアン(闇花屋/FLOWER PUSHER/いけばな草月流師範)
展開場所:渋谷パルコ1階 SING通りWINDOW
<Profile>
東京の地下アイドルから企業広告、大統領のVIP装飾まで手がける何でもありの闇花屋。好きな野球選手は城島健司。東京地下樂團、大牌廣告、總統御用造花、什麼都做的地下花藝師。名稱日本花道的優等生。
https://www.instagram.com/alexander_jyulian/


[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-fe835574c0f1c06d247f-9.jpg ]

Photo by 中村健太

作品名:題「花とヌードルのミルフィーユ」
前列にはカップヌードルと消費者との架け橋である陳列棚を配置、背景には消費者に知られていない日清の裏側を表現したく、カップヌードルそのものの中身(裏側)をジュリアン的いけばなアップデートでビジュアル化しました。いけばなは余白を意識した空間芸術です。そこで麺を重ねて面にし、その面を余白に変化させるためにベゴニアを挟みました。


牛木 匡憲(デザイナー/アーティスト)
展開場所:渋谷パルコ1階 SING通りARTWALL
<Profile>
1981年新潟県生まれ。武蔵野美術大学卒。日本の80年代〜90年代のアニメ、漫画、特撮などをベースにユーモラスなものからファッションを意識したものまで、主にオリジナルキャラクターを使って集合感や多様性や連続性に着目し作品を制作している。でんぱ組.incやYUKI、Little Glee Monsterのジャケットや、「CONVERSE」、「Red Bull」の広告に起用されるなど国内外で活躍中。
https://www.ushikima.com/

[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-c1b02e1ff8e47e1a631a-1.jpg ]


作品名:「戦闘開始 \(^o^)/ !!」
次の50年へ、過酷な未来を生き抜く“戦闘飯”としてのカップヌードルを描きました。ちょっと未来の女子高生が麺をフォークで上げれば、それぞれの具材とピンクハートの湯気がゲームの世界の“魔法陣"のように浮き上がり、カップヌードルが未来の特別な魔法、あるいは武器のように見える演出にしました。


Kuno Fell Asleep(テクニカル・アーティスト)
展開場所:渋谷パルコ 館内外サイネージ
<Profile>
ノイズ生成アルゴリズムやGAN、ARなどのデジタル技術を用いたアート作品を制作。実績に評論誌『エクリヲ』表紙アートワーク制作、『SICKY MAGAZINE』作品掲載、「チュッパチャプス」広告起用など。
https://www.instagram.com/kuno.fell.asleep/
[画像5: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-d020507c4762a2960d94-2.jpg ]


作品名:「Ghost Of Cup Noodle Logos Past」
お馴染みのパッケージでたくさんの種類のカップヌードルを食べてきました。それは僕の人生の大きな一部と言える存在になっていました。そんなカップヌードルへの記憶を込めた3DCGアートの映像作品です。歴代のロゴデザインから類似画像を生成する機械学習の技術を演出に用いて表現しました。


藤倉 麻子(アーティスト)
展開場所:渋谷パルコ1階 公園通りWINDOW
<Profile>
人工的なテクスチャと触覚性に注目したイメージを強調し、新たな景色のあり方について思考する。主に3DCG空間に制作したイメージを映像やインスタレーション等に展開している。近年の個展に「Paradise for Free」(Calm&Punk Gallery、2021年)など。
http://www.asakofujikura.com/
[画像6: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-3a819a16112e238c8d7a-10.jpg ]


作品名:「黄色砂漠の待合室」
広大な砂漠、荒野、見慣れない土地に立つカップヌードル。そこにはビビッドな色合いの岩や工業製品、構造体がうごめいている。大きさや重力を超越して、まるでふさわしい場所を探し求めるかのように旅をするカップヌードルを表現しました。


茂木 モニカ(フォトグラファー/アーティスト)
展開場所:渋谷パルコ1階 SING通りARTWALL
<Profile>
独学で写真を学び、東京とニューヨークを拠点に活動。ニューヨーク近代美術館のキュレーター、パオラ・アントネッリ氏とコラボレーションし、同美術館の「Items: Is Fashion Modern?」展での作品展示、映像作品は成田・羽田空港での「VISION GATE」展でも放映された。近年の活動に、写真展「夢の続き DREAM BLUE」(PARCO MUSEUM TOKYO、2021年)、同個展の写真集出版などがある。
https://www.monikamogi.com/
[画像7: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-eb0514153d399bea5019-3.jpg ]


作品名:「Noodles in the City」
1969年公開のアメリカ映画『ミッドナイトカウボーイ』にインスピレーションを受け、開拓者のアイコンでもあるカウボーイが、一人マンハッタンの夜景の前でカップヌードルのスープを口にし、体を温めている様子を、懐かしい映画のワンシーンのように表現しました。


FASHION

doublet
期間:11/5(金)〜11/16(火)
展開場所:渋谷パルコ 1階 POP UP SPACE“GATE”
※パルコオンラインストアでも11/5(金)〜 販売致します
https://kaeru.parco.jp/shop/detail/shop000027240/

[画像8: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-d94955c7057c9719cec0-8.jpg ]


<Profile>
2012年、ブランド「doublet(ダブレット)」設立。2013年春夏シーズンに展示会にてコレクションを発表。言葉を変化させるように、ベーシックでスタンダードなアイテムの一部分を、唐突な別のアイデアに置き換えていき、見慣れている物を「違和感のある日常着」に変化させることをコンセプトに、ウェアからアクセサリーまでのトータルアイテムを展開。
[画像9: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-f99141fd9c52a8ff39cd-4.jpg ]


カップTシャツ 各16,500円(税込)
海外のストリートシーンで話題を集める4ブランドと「doublet」による、代表的な4つのフレーバーをモチーフにしたトリプルコラボTシャツ。
(カップTシャツ doublet/カップTシャツ シーフード doublet x Dreamland Syndicate/カップTシャツ カレー doublet x The salvages/カップTシャツ チリトマト doublet x Better™ Gift Shop)
[画像10: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-ae6130de147ff3e5e99f-5.jpg ]



[画像11: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-03eab355d6a638e62ed6-6.jpg ]


バッグヌードル 各41,800円(税込)
日本のプロダクトブランド「beta post」と「doublet」による、カップヌードルのパッケージをオマージュしたトリプルコラボバッグ。
(バッグヌードル doublet x beta post/バッグヌードル シーフード doublet x beta post/バッグヌードル カレー doublet x beta post/バッグヌードル チリトマト doublet x beta post)

[画像12: https://prtimes.jp/i/3639/1761/resize/d3639-1761-0c3d73eba8ebc063bf63-7.jpg ]


Photo: ITTETSU MATSUOKA





プレスリリース提供:PR TIMES

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