プレスリリース
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウム資源の市場動向予測と採取・回収技術」と題するセミナーを、 講師に佐々木 一哉 氏)をお迎えし、2022年3月24日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,000円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/94547/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
世界の人口と生活水準向上に伴い、すべての資源の需要が急増大し続けています。社会の拡大と繁栄には、資源の循環利用や、資源の可採埋蔵量を増やす必要があります。これらを実現するには、資源に対する正確な需給見通しによる適切な投資と、低コスト、低環境負荷で資源を採取・回収する技術の確認が必要です。
本セミナーでは、自動車の電動化用のリチウムイオン電池市場の動向を中心とて、将来のリチウム資源の需給見通しをたて、また世界的に積極的に開発が進むリチウム資源の採取・回収技術の現状、および注目される革新的技術を概説します。
セミナーの聴講を通し、当該分野参入への投資判断や、事業化のパートナー選定などに役立てていただきたい。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウム資源の市場動向予測と採取・回収技術
開催日時:2022年3月24日(木)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,000円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:佐々木 一哉 氏
弘前大学大学院 理工学研究科
(博士後期課程)機能創成科学専攻機能材料科学分野
(博士前期課程)理工学専攻自然エネルギー学コース
理工学部 自然エネルギー学科 地域創生本部(兼担)
地域連携推進室・室員/地域連携推進部門・副部門長 教授
【セミナーで得られる知識】
・ 資源埋蔵量の考え方
・ リチウム資源の将来需要
・ リチウム資源の現在の供給技術と課題
・ 開発途上にあるリチウム資源採取・回収技術
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/94547/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1760/resize/d12580-1760-db212b1ba06d953672bd-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.リチウムの資源量と埋蔵量
2.リチウム資源の将来需要予測
(1) 自動車の電動化市場(新欧州規制との関連)
(2) 電力供給システムの変革によるエネルギー貯蔵用新市場
(3) 電力供給システムの変革により一次エネルギー市場の新市場
3.リチウム資源の現在の供給技術と増産への課題
(1) 塩湖からのリチウム採取技術
(2) 鉱山からのリチウム採取技術
4.新たなリチウム資源採取・回収技術
(1) 廃リチウムイオン電池からのリチウム回収技術・リサイクルスキームと各社の開発動向
(2) 海水や塩湖からのリチウム採取技術
(3) 同位体分離したリチウムの供給方法
4)講師紹介
【講師略歴】
(株)村田製作所;研究開発
田中貴金属工業(株);研究開発、経営企画・マーケティング
東京大学;SOFC、原子炉の炉材料開発、核融合用トリチウム増殖材料
東海大学;SOFC、核融合用トリチウム増殖材料、6Li同位体濃縮
弘前大学(現在);SOFC、核融合用トリチウム増殖材料、6Li同位体濃縮、Li回収
専門;電気化学、物質材料工学
【活 動】
専門分野や電気化学、固体イオニクス、セラミックスの粉末や薄膜製造等。革新的なエネルギー変換システムやそれ要する材料を研究している。
ガソリン直接燃料固体酸化物燃料電池(SOFC)、核融合発電の為の革新的トリチウム増殖材料や6Li同位体濃縮技術、塩湖、海水、あるいは廃リチウムイオン電池からのリチウム採取・回収技術などを研究している。
認定NPO法人 富士山測候所を活用する会(理事)では雷現象を研究している。
米国電気化学会、日本電気化学会、日本セラミックス協会、SOFC研究会
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・ 持続可能な社会を支える資源に関わる技術者の方
・ 新たな事業としてリチウム資源の採取・回収分野への参入に興味があるあるいは計画している企業の新規事業開拓、マーケティング、あるいは技術・研究開発などの担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/94547/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2022年3月14日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/92425/
〇 AI画像認識システムの基礎と応用
開催日時:2022年3月14日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/92622/
〇 廃プラスチックのリサイクルの基本と最新動向
開催日時:2022年3月15日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/92551/
〇 バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2022年3月15日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/90497/
〇 カーボン空気二次電池
開催日時:2022年3月15日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94266/
〇 マテリアルズインフォマティクス(MI)の動向と小規模データ駆動型MIのすすめ
開催日時:2022年3月16日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93053/
〇 二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2022年3月16日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/90557/
〇 射出成形を事例にしたプラスチック加工の基礎と最新の加工技術
開催日時:2022年3月16日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93234/
〇 データサイエンスの基礎知識をマスターする ― 実験のモデル化とそのデータ解析 ―
開催日時:2022年3月17日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93513/
〇 プラスチック容器包装のリサイクル及びプラスチック資源循環政策の最新動向
開催日時:2022年3月17日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93163/
〇 高周波対応プリント配線板(PWB)作成に求められる回路形成・材料技術
開催日時:2022年3月17日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/89761/
〇 ダイヤモンド電極の応用展開
開催日時:2022年3月18日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93943/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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