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マイナビ、関西大学・中央大学・法政大学共催の『データサイエンス・アイデアコンテスト』に協賛

(PR TIMES) 2023年04月04日(火)11時15分配信 PR TIMES

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明、以下マイナビ)は、関西大学(学長:前田裕)、中央大学(学長:河合久)、法政大学(総長:廣瀬克哉)の共催による学生参画型の『データサイエンス・アイデアコンテスト』に協賛します。

本コンテストは、数理・データサイエンス・AIを学ぶ学生の学修意欲向上と、大学間の学生交流の促進および社会連携の深耕を目的としています。マイナビは、本コンテストのテーマ(課題)につながるアイデアの提供や賞の設定等を行い、デジタル人材の育成をサポートします。
[画像: https://prtimes.jp/i/2955/1758/resize/d2955-1758-a9bdc263c09156422437-0.jpg ]


デジタル人材の育成について政府の「AI戦略」(2019年6月)では、未来への基盤作りとして、文理を問わず数理・データサイエンス・AIを学び、大学・高等専門学校の年間約50万人の卒業生全員が初級レベルを、25万人の卒業生が自らの専門分野への応用基礎力を習得することが目標に掲げられています。また、一般社団法人日本経済団体連合会の提言「新しい時代に対応した大学教育改革の推進‐主体的な学修を通じた多様な人材の育成に向けて‐」(2022年1月)では、経済界が期待する大学教育改革のうち、今後重視すべき教育内容のひとつに、リテラシーとしての数理・データサイエンス・AI教育が挙げられました。社会全体のデジタル化や企業・産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進展する中で、それらを担うデジタル人材の育成が求められています。

このような背景を受けて、いずれも2万人を超える学部生を有する当該3大学は、全学部の学生を対象とした数理・データサイエンス・AIに関する教育プログラムを同時期(2021年度)に開講し、プログラム運営を中心に情報交流を深めてきました。その中で、学生が修得したデータサイエンスのスキルを、実社会との共創を通じて活用する機会を模索していました。

マイナビは、データサイエンスの先進校と包括連携協定を結んでいる(※1・2)強みや知見を活かしてデジタル人材の育成をサポートすべく、産業界からの視座として「社会課題への提案」につながるより実践的なコンテストを目指し、本コンテストのテーマ(課題)につながるアイデアの提供や賞の設定等を行いました。

※参考1:https://www.mynavi.jp/news/2018/12/post_18610.html
※参考2:https://www.mynavi.jp/31061-2/

マイナビは今後も、多様な価値観のもとで職業を選択が広がるよう、学生のキャリアデザインを支援するとともに、デジタル人材の教育・輩出にも注力し、今後社会で求められる人材を早期の段階から育成・サポートしてまいります。



コンテスト概要



▼対象者
3大学学部生及び併設・附属・付属校高校生(個人・グループは問わない)

▼テーマ
(課題)労働力人口減少の社会問題に果敢に取り組む幅広いアイデアをデータに基づき提案
1) 「いつでもどこでも生き生きと働くことができる社会」を実現するには
2) 「地方に移住し、地域で働くライフスタイル」を日本に広げるには
3) 1)あるいは2)を実現する「仕事選びの方法」は

▼選考方式
一次選考は各大学で実施、一次選考を経た者・チームが最終選考会でプレゼンテーションを行う方式

▼最終選考会
2023年10月29日(日)
法政大学 市ケ谷キャンパスにて開催
プレゼンテーション・質疑応答・審査講評・表彰式・懇親会を予定

▼表彰
最優秀賞・優秀賞・アイデア賞・エンジニアリング賞・マイナビ賞・オーディエンス賞などを設定の上、各入賞者・チームには賞状ならびに賞金を授与

プレスリリース提供:PR TIMES

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