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【ライブ配信セミナー】マテリアルズインフォマティクス(MI)の動向と小規模データ駆動型MIのすすめ 3月16日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年03月01日(火)14時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「マテリアルズインフォマティクス(MI)の動向と小規模データ駆動型MIのすすめ」と題するセミナーを、 講師に緒明 佑哉 氏 慶應義塾大学 理工学部 応用化学科)をお迎えし、2022年3月16日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/93053/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

近年、急速な発展を遂げるマテリアルズインフォマティクス(MI)は、多くの成功事例が報告されるようになってきた。そこで見えてきた課題として、小規模データの扱い方、実験科学者の経験と勘の扱い方が挙げられる。すなわち、実験科学者にはMIの浸透が十分ではない。本講座では、実験化学者である演者の研究グループで行った、小規模データへの機械学習と実験研究者の経験や考察の融合によるMIの研究事例について紹介する。具体的には、ナノシート材料の収率や高分子材料の電気化学特性を向上させた事例を中心に、MIの活用方法について紹介する。特に、小規模データに対しては、研究者の経験・勘・考察を融合することが重要であることがわかってきました。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:マテリアルズインフォマティクス(MI)の動向と小規模データ駆動型MIのすすめ
開催日時:2022年3月16日(水)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
  * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:緒明 佑哉 氏 慶應義塾大学 理工学部 応用化学科

【セミナーで得られる知識】
・ 小規模データへのMIへの適用方法
・ 物質探索やプロセス最適化や性能向上のための予測モデル構築方法
・ 研究者/技術者の熟練の知恵と機械学習の融合方法

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/93053/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1748/resize/d12580-1748-e92601d7468de5367dbd-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1.マテリアルズインフォマティクス(MI)の動向
 1-1 MIへの期待
 1-2 MIでできることとできないこと
 1-3 MIのはじまりと最近の動向
 1-4 MIの見えてきた課題
 1-5 小規模データに適用可能なMI

2.MIを活用したプロセス最適化事例:ナノシート材料合成の制御
 2-1 MIを導入した系の紹介
 2-2 データセットの準備
 2-3 機械学習と考察の融合
 2-4 予測モデル構築
 2-5 MIで達成した成果

3.MIを活用した物質探索事例:新規リチウムイオン二次電池有機電極活物質の性能予測と探索
 3-1 MIを導入した系の紹介
 3-2 データセットの準備
 3-3 機械学習と考察の融合
 3-4 予測モデル構築
 3-5 MIで達成した成果

4.小規模・実験データへのMIの適用
 4-1 ツールとしての MIを活用する時代へ
 4-2 明日からできるデータセットの準備
 4-3 明日からできる機械学習と経験・勘・考察の融合

5.おわりに

4)講師紹介
【講師略歴】
2002年3月 慶應義塾大学 理工学部 応用化学科 卒業
2006年3月 慶應義塾大学 大学院理工学研究科 総合デザイン工学専攻 後期博士課程修了 博士(工学) 取得
2007年4月 日本学術振興会 特別研究員(PD) 研究機関:東京大学 大学院工学系研究科
2009年4月 慶應義塾大学 理工学部 応用化学科 助教
2012年4月 同 専任講師
2016年4月〜現在 同 准教授
2016年10月〜2020年3月 JST さきがけ研究者(兼任)
2018年8月〜2020年7月 文部科学省研究振興局 学術調査官(兼任)

【研究分野】
層状物質・ナノシート材料・二次元材料・共役高分子・マテリアルズインフォマティクス、これらを活かした機能材料の研究

【所属学会】
日本化学会・高分子学会・日本セラミックス協会

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
・ 実験や文献の小規模データをMIによって活用したいと思われている方
・ 機械学習は複雑で難しいと躊躇されている方
・ 社内でMIの導入を検討しはじめている方
・ MIを導入してみたものの思ったような活用につながらない方
・ 実験系研究/技術者だがMIをこれから使ってみたい方

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/93053/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 マテリアル・リサイクルのためのポリマーブレンドの基礎と応用
  開催日時:2022年3月7日(月)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90064/

〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
  開催日時:2022年3月7日(月)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/93216/

〇 カーボンニュートラル社会における微細藻類の大量培養・産業化
  開催日時:2022年3月8日(火)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/89457/

〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
  開催日時:2022年3月8日(火)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/93182/

〇 ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
  開催日時:2022年3月8日(火)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/92815/

〇 光無線給電技術の基礎から課題,最新動向
  開催日時:2022年3月9日(水)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/91191/

〇 2050年カーボンニュートラルに向けた企業経営の在り方を考える
  開催日時:2022年3月9日(水)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/93203/

〇 AR/VR/MRやIT/車載用などの新しいディスプレイの材料・技術の動向
  開催日時:2022年3月10日(木)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/92723/

〇 3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
  開催日時:2022年3月10日(木)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/92696/

〇 プラスチック/ゴムの劣化・破壊メカニズムとその事例および寿命予測法
  開催日時:2022年3月11日(金)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/93404/

〇 高吸水性樹脂の基礎と応用、および生分解性付与
  開催日時:2022年3月11日(金)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/89442/

〇 電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
  開催日時:2022年3月14日(月)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/92425/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
(1)AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向
  https://cmcre.com/archives/81783/
・蓄電池の研究の参考となるAI・MI・計算科学の事例を豊富に掲載!

(2)材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線
 https://cmcre.com/archives/63571/
・インフォマティクスの理解を深める事例となる研究を豊富に掲載!

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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