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【ライブ配信セミナー】二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成 3月16日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年03月06日(日)09時40分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成」と題するセミナーを、 講師に落合 文吾 氏 山形大学 大学院理工学研究科 物質化学工学専攻 教授)をお迎えし、2022年3月16日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/90557/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

二酸化炭素とイオウは豊富な天然資源であり、機能性材料の原料となりますが、十分に活用されていません。そこで二酸化炭素と、その同族体でイオウから簡便に得られる二硫化炭素を原料にした高分子材料の合成について紹介します。二酸化炭素の活用法としては、エポキシとの反応により得られるカーボネートの合成を利用した、ポリヒドロキシウレタンならびに含カーボネートポリマーの合成と応用について述べる。二硫化炭素の活用法としては、貴金属捕集性ポリマーならびに高屈折率ポリマーの合成と機能について述べる。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2022年3月16日(水)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
  * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:落合 文吾 氏 山形大学 大学院理工学研究科 物質化学工学専攻 教授

【セミナーで得られる知識】
1.二酸化炭素などの豊富な資源の活用方法
2.高分子合成の基礎と応用
3.機能性材料の設計法

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/90557/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1747/resize/d12580-1747-0b0b0568d3d9c67e2d63-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1.豊富な資源を用いる材料の設計
 1-1 非石油資源の活用
 1-2 二酸化炭素を利用する材料の開発
 1-3 二硫化炭素を利用する材料の開発

2.二酸化炭素を用いる五員環カーボネート構造を持つポリマーの合成
 2-1 二酸化炭素とエポキシドの反応による五員環カーボネートの合成
 2-2 五員環カーボネート構造を持つポリマーの合成と応用

3.五員環カーボネートとアミンの反応を利用するポリヒドロキシウレタンの合成とその応用
 3-1 ポリヒドロキシウレタンの合成
 3-2 ポリヒドロキシウレタンの反応
 3-3 ポリヒドロキシウレタンの応用
 3-4 五員環カーボネートを利用する両末端反応性脂肪族ポリウレタンの合成

4.二硫化炭素とエポキシドの反応を利用する含イオウポリマーの合成
 4-1 有機―イオウ−無機ハイブリッド材料の合成
 4-2 貴金属捕集性ポリマーの開発

5. まとめ

4)講師紹介
【学 歴】
平成13年3月 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 博士後期課程修了(博士(工学))

【職 歴】
平成10-13年 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
平成13-15年 住商バイオサイエンス(株) 研究員
平成15-19年 山形大学 工学部 機能高分子工学科 助手
平成19-20年 山形大学大学院 理工学研究科 助教
平成20-25年 山形大学大学院 理工学研究科 准教授
平成25年から 山形大学大学院 理工学研究科 教授

【研究歴・論文等】
http://ochiai.yz.yamagata-u.ac.jp/staff/publistochiai.html

【所属学会】
日本化学会、高分子学会、アメリカ化学会

【受賞歴】
H16.5.23 高分子学会 高分子研究奨励賞
H18.10.13 合成樹脂工業協会 学術奨励賞
H24.4.9 文部科学大臣表彰 若手科学者賞

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
1.ポリマー合成の研究者
2.ポリマー材料の設計担当者
3.ポリマー材料の開発・企画担当者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/90557/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 マテリアル・リサイクルのためのポリマーブレンドの基礎と応用
  開催日時:2022年3月7日(月)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90064/

〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
  開催日時:2022年3月7日(月)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/93216/

〇 カーボンニュートラル社会における微細藻類の大量培養・産業化
  開催日時:2022年3月8日(火)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/89457/

〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
  開催日時:2022年3月8日(火)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/93182/

〇 ラジカル重合の基礎と反応解析、注意点
  開催日時:2022年3月8日(火)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/92815/

〇 光無線給電技術の基礎から課題,最新動向
  開催日時:2022年3月9日(水)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/91191/

〇 2050年カーボンニュートラルに向けた企業経営の在り方を考える
  開催日時:2022年3月9日(水)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/93203/

〇 AR/VR/MRやIT/車載用などの新しいディスプレイの材料・技術の動向
  開催日時:2022年3月10日(木)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/92723/

〇 3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
  開催日時:2022年3月10日(木)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/92696/

〇 プラスチック/ゴムの劣化・破壊メカニズムとその事例および寿命予測法
  開催日時:2022年3月11日(金)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/93404/

〇 高吸水性樹脂の基礎と応用、および生分解性付与
  開催日時:2022年3月11日(金)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/89442/

〇 電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
  開催日時:2022年3月14日(月)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/92425/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

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