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ジャンク飯×ミステリ×推し活のハイカロリーエンタメ登場!『名探偵の顔が良い 天草茅夢のジャンクな事件簿』(新潮文庫nex)が10月29日(火)発売!

(PR TIMES) 2024年11月03日(日)00時40分配信 PR TIMES


「黒猫シリーズ」や「偽恋愛小説家シリーズ」で知られる著者・森晶麿による新感覚タッグミステリ『名探偵の顔が良い 天草茅夢のジャンクな事件簿』を10月29日、新潮文庫nexより刊行いたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1716/47877-1716-133163793c5f6fc6b6e9273bbc1a8036-1461x2081.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


森晶麿氏の文庫新刊は、炭水化物多め、油多め、カロリー高めの料理=ジャンク飯に没頭する主人公が、密室での見立て殺人という本格ミステリ要素てんこ盛りの殺人事件に巻き込まれ困っていたところ、神のような存在だった推し=天草茅夢にジャンクなごはん屋で偶然出会い、二人でまさかのコンビを結成し、謎を解き明かしていくというハイカロリーエンタメ小説です。

グルメはB級、推理はA級、推しへの愛はSS級!
ある日、職場で不可解な殺人事件に巻き込まれた潤子。事情聴取後、日課のジャンク飯を食べに向かうと、なんとそこには愛しの推し・天草茅夢の姿が! 突然の出会いで興奮収まらぬ中、ジャンク飯への愛で意気投合した二人。事件のことを打ち明けると、彼は目を輝かせ推理を始めた。う〜ん、この探偵、頭も良いけど何より“顔が良い”。推しが探偵で、助手が私の新感覚タッグミステリ!
■著者紹介

1979(昭和54)年、静岡県生れ。2011(平成23)年『黒猫の遊歩あるいは美学講義』で第1回アガサ・クリスティー賞を受賞。著書にこの「黒猫シリーズ」や「探偵シリーズ」「偽恋愛小説家シリーズ」、その他の著書に『かぜまち美術館の謎便り』『キキ・ホリック』『探偵と家族』『超短編! ラブストーリー大どんでん返し』『チーズ屋マージュのとろける推理』『切断島の殺戮理論』などがある。
■書籍データ

【タイトル】名探偵の顔が良い 天草茅夢のジャンクな事件簿
【著者名】森晶麿
【発売日】10月29日(火)
【造本】文庫
【定価】737円(税込)
【ISBN】978-4-10-180295-4
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/180295/

プレスリリース提供:PR TIMES

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