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【ライブ配信セミナー】技術者、研究者のための特許請求の範囲の読み方 2月25日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年02月07日(月)11時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「技術者、研究者のための特許請求の範囲の読み方」と題するセミナーを、 講師に鷲尾 裕之 氏 特許戦略コンサルタント / ポリマー技術コンサルタント)をお迎えし、2022年2月25日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:27,500円(税込)、 弊社メルマガ会員:24,200 円(税込)、 となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/88521/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
「特許請求の範囲の読み方」は、技術者・研究者と特許庁の審査官、審判官や裁判所の裁判官とは大きく異なります。技術者・研究者は特許請求の範囲を当然読めていると思いがちですが、不十分なことがあります。
そのため技術者・研究者とベテラン知財部員(特許庁の審査官、審判官や裁判所の裁判官の立場で読む「技術」を持っている)との会話では、技術者・研究者が気がつかない間に話がすれ違い、スムーズな知財活動ができていないことがあります。
本講座では、技術者・研究者ならびに初級知的財産部員向けに、特許庁の審査官、審判官や裁判所の裁判官の立場で読む「技術」を講義します。この「技術」を習得することで、法律文である特許から技術情報が確実に簡単に読み取れるようになり、特許取得や他社特許の回避設計を容易にして、スムーズな知財活動ができるようになります。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:技術者、研究者のための特許請求の範囲の読み方
開催日時:2022年2月25日(金)13:30〜16:30
参 加 費:27,500円(税込) ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 24,200 円(税込)
  * アカデミック価格は <アカ>
講 師:鷲尾 裕之 氏  特許戦略コンサルタント / ポリマー技術コンサルタント

【セミナーで得られる知識】
特許請求の範囲の正しい読み方がわかる

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/88521/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。


[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1712/resize/d12580-1712-e5d72d9d7eff6fb7d426-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1. 調査目的
 製品の侵害調査
 特許出願前の特許性調査
 他社特許無効化のための無効性調査
2. 侵害調査 裁判所目線
 裁判所の裁判官が、特許侵害訴訟で読む目線
3. 特許要件調査 審査官・審判官目線 (新規性・ 準公知・ダブルパテント)
4. 構成要件と発明特定事項
5. 具体例で対比してみよう!
 侵害調査 他社特許のクレームの読み方
 イ号製品 (物件) を文章として表現・対比してみよう
 特許要件調査 本願発明の要旨認定をしてみよう
 ダブルパテント防止規定の場合
 新規性・準公知の場合

4)講師紹介
【講師略歴】
1988年、日本大学 生産工学部 工業化学科 卒業後にリケンテクノス(株) 入社。同社にて、材料開発6年、分析研究5年手がけた後、知的財産部に15年間在籍。知的財産部では特許戦略を担当し、特許出願約300件、中間処理約200件を経験。同社在職中の2009年、日本大学 法学部 法律学科卒業。
2015年にリケンテクノス(株)を退職。
2019年3月より現職。
長年の知的財産経験を活かしてセミナー講師としても活動中。豊富な特許実務経験を持ち、研究実務にも精通している講師 として登壇したセミナーは好評を博している。元 東洋大学 知的財産法 非常勤講師。
【活 動】
プラスチックコンパウンドコンサルタント、セミナー講師として活動している。

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
特許を読みたい技術者、研究者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/88521/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 使用済リチウムイオン電池や海水からのリチウム資源回収の最前線
  開催日時:2022年2月14日(月)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90248/

〇 ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
  開催日時:2022年2月14日(月)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90426/

〇 二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用
  開催日時:2022年2月15日(火)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/86378/

〇 Injectableハイドロゲルが分かる一日速習セミナー
  開催日時:2022年2月15日(火)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/86523/

〇 リチウムイオン電池の安全性・特性・寿命劣化と再エネ導入によるCO2削減コスト低減に向けた
  効率劣化診断技術
  開催日時:2022年2月15日(火)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/92371/

〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
  開催日時:2022年2月16日(水)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90859/

〇 EVにおける超急速充電の課題と対応
  開催日時:2022年2月16日(水)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90044/

〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
  開催日時:2022年2月16日(水)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/89717/

〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
  開催日時:2022年2月17日(木)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90275/

〇 官能評価の基礎と手順・手法の勘所
  開催日時:2022年2月17日(木)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/88819/

〇 インクジェット技術入門 〜 インクジェット基礎と各種応用展開に向けた取り組み 〜
  開催日時:2022年2月17日(木)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90664/

〇 燃料アンモニア製造技術と将来展望
  開催日時:2022年2月18日(金)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/90373/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

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