プレスリリース

徳川家康のおひざもと東京・千代田区。同区観光協会による、家康を知り尽くすイベントを実施！


　徳川家康への注目が集まっている。徳川家康を主人公としたドラマの放送をはじめ、多くのメディアが取り上げたことによる空前の歴史ブームとも言われている。徳川家康が築いた江戸城と江戸城下町である東京千代田区から、現在へと脈々と受け継がれているまちの魅力を感じてもらいたいという想いから、一般社団法人千代田区観光協会（所在地：千代田区九段南1-6-17、会長：藤井隆太）は、2023年11月10日〜2024年3月31日までの約４か月間、徳川家康に関する観光プロジェクト「家康、千代田城入城」を実施することが決まった。
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　第一弾は、「ちよだ謎解き　江戸をつらぬく、破魔の弓矢」と題した、区内周遊の謎解きイベントを11月10日から12月10日までの期間で実施する。代表作「金田一少年の事件簿」等のミステリー作家が謎解き監修した、ミステリー度の深い、歴史探検謎解きゲームになっており、家康ゆかりの地を巡る３つのコースで構成されている。ゲームクリアした方には抽選で豪華賞品が当たる特典付き。参加方法は本プロジェクトのホームページでご確認してほしい。
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　さらに、「家康、千代田城入城」をテーマにした歴史講演会が12月３日に開催されることも発表され、参加募集が開始された。講師には、現在放送中の人気ドラマの時代考証も務め、「戦う歴史学者」として人気の平山優（ひらやまゆう）氏と柴裕之（しばひろゆき）氏が登壇。演題は平山氏が「徳川家康の江戸発展を支えた男たち」、柴氏が「徳川家康の関東入部と江戸」をテーマにした基調講演を行う予定で、歴史ファンにとっては必聴の内容である。
　本歴史講演会は、事前応募制（先着順）にて無料で観覧ができ、本プロジェクトのホームページから応募が可能となっている。

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■歴史講演会
日時：2023年12月3日(日)　13:30〜15:30（13時開場）※予定
登壇：平山優（健康科学大学　特任教授）大河ドラマ「真田丸」（ＮＨＫ・2016年）時代考証、大河ドラマ「どうする家康」（ＮＨＫ・2023年）時代考証
　　　柴裕之（東洋大学　非常勤講師）大河ドラマ「どうする家康」（ＮＨＫ・2023年）時代考証
会場：東京都内
入場：無料（事前応募制/先着順）
参加応募フォーム
https://forms.gle/3BCxmSZ9MxN73A2m9

上記以外にも、今後様々な企画が以下、本プロジェクトのホームページで発表される。
■「家康、千代田城入城」プロジェクトサイト　URL：https://visit-chiyoda.tokyo/ieyasu

株式会社ポニーキャニオン(本社：東京都港区　代表取締役社長：吉村 隆)は、「家康、千代田城入城」プロジェクトの制作プロデュースを行っている。

プレスリリース提供：PR TIMES