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株式会社朝日新聞社

松田理奈 リサイタルデビューから25年、圧巻のヴァイオリン・リサイタル

(PR TIMES) 2024年07月24日(水)18時40分配信 PR TIMES


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9214/1677/9214-1677-b112d180a9c8e9da47f58d80701cab5d-391x547.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)は、ヴァイオリニスト松田理奈による「松田理奈 ヴァイオリン・リサイタル」を、2024年11月4日(月・休) 東京オペラシティ コンサートホールで開催します。
6月に開催しましたヴィヴァルディ「四季」、メンデルスゾーン、チャイコフスキーの協奏曲を一挙に演奏する『三大ヴァイオリン協奏曲の響宴』で聴衆を魅了した松田理奈が、東京オペラシティでのリサイタルでも、目覚ましい音楽的進化とヴィルトゥオーゾ、情感のこもった豊かなカンタービレで、圧巻の演奏を披露します。
プログラムは、多くの演奏家に愛奏され聴衆にも人気の名曲です。日本を代表するピアニストとして、室内楽の分野でも信頼の厚い清水和音との共演で、ロマンティックな音世界をお楽しみください。

チケット好評発売中。(※詳しくは公式サイト)
■公式サイト : https://www.promax.co.jp/lina-recital2024/

<公演概要>
【公演名】
松田理奈 ヴァイオリン・リサイタル

【出演】
ヴァイオリン:松田理奈
ピアノ:清水和音

【開催日時】
2024年11月4日(月休)  開場 13:20 / 開演 14:00
東京オペラシティ コンサートホール  

【公演プログラム】
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 KV454
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番
ホ長調 BWV1006
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調

※曲目は変更になる可能性がございます。

【チケット料金】
[ S席6,000円 A席5,000円 B席3,500円 ] 
※全席指定・税込 / 未就学児入場不可

【主催】
PROMAX/朝日新聞社

【出演者プロフィール】
・松田理奈 Lina MATSUDA(Violin)
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて研鑽を積み、2006年ドイツ・ニュルンベルク音楽大学に編入。2007年に同大学を卒業、 2010年同大学院を満場一致の首席で修了、ドイツ国家演奏家資格を取得。14歳で初めてのソロリサイタルを開催した後、2001年第10回日本モーツァルト音楽コンクールヴァイオリン部門第1位、同コンクール史最年少優勝。2002年にはトッパンホールにて「16才のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。2004年、第73回日本音楽コンクール第1位。併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。2007年、サラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。第12回ホテルオークラ音楽賞、秋吉台音楽アカデミー賞受賞、2013年新日鉄住金音楽賞受賞。これまでに国内の主要オーケストラに加え、ハンガリー国立フィル、スーク室内オーケストラ、ヤナーチェク・フィルハーモニー室内管、ベトナム響など数々のオーケストラや著名指揮者と共演。 2006年ビクターより『ドルチェ・リナ』をリリース。その後『カルメン』、清水和音とライブ収録した『ラヴェル・ライブ』、『イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲集』をリリース。2018年にはブラームスとフランクのソナタを収録した5枚目のアルバムをリリースした。

・清水和音 Kazune SHIMIZU(Piano)
完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニスト。ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛されている。2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番〜第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では年2回のリサイタル・シリーズ「清水和音 ピアノ主義」を開催。幅広いレパートリーで聴衆を魅了。2016年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど精力的な活動を続けている。デビュー40周年となった2021年秋には「清水和音 ピアノの祭典」と題し、ソロから室内楽まで4時間を超えるプログラムで大きな存在感を示した。桐朋学園大学・大学院 教授。

プレスリリース提供:PR TIMES

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