プレスリリース
「医療機関が取り組むべき情報セキュリティ対策2022」と題して愛知医科大学 医療情報部長・特任教授 深津 博氏のセミナーを2022年1月20日(木)オンラインにて開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2022年1月20日(木)に下記セミナーを開催します。
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■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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ウイズコロナウイルス時代:何を考え、どのような優先順位で対策を行えばよいのか?
医療機関が取り組むべき情報セキュリティ対策2022
【セミナー詳細】
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=22033
【開催日時】
2022年1月20日(木) 午後2時〜午後5時
【講師】
愛知医科大学 医療情報部長・特任教授
一般社団法人 医療ISAC 代表理事 深津 博 氏
【重点講義内容】
新型コロナウイルスのパンデミックの長期化の中、医療関連業界におけるサイバーセキュリティも新しい様相を呈している。
本年5月の東大阪医療センター、10月の徳島県つるぎ町立半田病院におけるランサムウエア感染による被害は、医療機関の業務システムはインターネットに接続していないから安全であるという「クローズドネットワークの安全神話」を、完全に打ち砕いた。
攻撃側の手法は急速に進化し、Ransomware as a Service:RaaSと呼ばれるサービスが普及している。これはインターネット上での脆弱性のスキャン検出と、当該脆弱性を利用して侵入するマルウエアを含むツールの提供、侵入した後の攻撃の指令を行うC2サーバーのサービス提供、ランサムウエア感染に伴う脅迫文書の現地言語への自動翻訳、窃取した暗号通貨のマネーロンダリングサービス等をパッケージ化し、特にサイバー攻撃に関する専門知識やリソースを持たない者が気軽に攻撃して金儲けができるもので、足がつきにくい犯罪を国際的に助長するようなとんでもない状況となっている。
このような状況において医療機関として何を考え、どのような優先順位で対策を行えばよいのか?
1.医療機関におけるランサムウエア感染の事例解説
2.医療ISACが日本病院会の協力を得て行った病院のサイバーセキュリティ対策の現状調査結果と分析
3.医療ISAC・デジタルフォレンジック研究会の合同で作成した、
「医療機関向けランサムウェア対応検討ガイダンス」
4.医療ISACが提供するソリューションの紹介
5.質疑応答
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【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
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Email: info@ssk21.co.jp
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【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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プレスリリース提供:PR TIMES