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【ライブ配信セミナー】冷熱を利用する低濃度CO2回収技術の開発 1月20日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2021年12月17日(金)11時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「冷熱を利用する低濃度CO2回収技術の開発」と題するセミナーを、 講師に則永 行庸 氏 名古屋大学大学院 工学研究科 化学システム工学専攻 教授 名古屋大学 未来社会創造機構 マテリアルイノベーション研究所 所長)をお迎えし、2022年1月20日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/86173/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
地球温暖化と関連して大気中の二酸化炭素の除去に関心が集まっています。約400ppmという希薄なCO2を集めることは極めて困難で、CO2を分離濃縮プロセスに多くのエネルギーを投入する必要があります。本セミナーでは、これを抜本的に省エネルギー化するために、演者の研究室で実施しているCO2吸収液の開発や、水素・冷熱を利用したCO2回収プロセスの研究開発状況を紹介します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:冷熱を利用する低濃度CO2回収技術の開発
開催日時:2022年1月20日(木)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
  * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:則永 行庸 氏 
  名古屋大学大学院 工学研究科 化学システム工学専攻 教授 
  名古屋大学 未来社会創造機構 マテリアルイノベーション研究所 所長

【セミナーで得られる知識】
冷熱を利用した大気中二酸化炭素直接回収の概念や開発状況

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/86173/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1645/resize/d12580-1645-efb47b1ac914b74cf34b-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1. CO2分離回収の未来
 1-1 IEA(国際エネルギー機関)の持続可能な発展シナリオ
 1-2 CO2分離回収の商用化例
 1-3 想定される市場
 1-4 カーボンニュートラル達成における低濃度CO2分離回収の必要性
2. CO2吸収液の開発
 2-1 化学吸収法によるCO2分離回収
 2-2 相分離型CO2吸収液
 2-3 分離対象ガスや運転条件に適合した吸収液の開発
3. 冷熱を用いたCO2分離回収
 3-1 液化天然ガスの未利用冷熱
 3-2 プロセスのコンセプト
 3-3 低濃度CO2分離回収への適用
 3-4 大気中CO2直接回収への適用
4. まとめ

4)講師紹介
【講師略歴】
平成6年 北海道大学 工学部 応用化学科を卒業、平成11年に同博士後期課程を修了、博士(工学)を取得。
その後、東北大学 反応化学研究所、ドイツ・カールスルーエ大学 フンボルトフェロー、北海道大学、九州大学 先導物質化学研究所を経て、平成29年より現職。
平成30年から、名古屋大学 未来社会創造機構 マテリアルイノベーション研究所 所長を兼務。
専門は反応工学で、炭素資源の物性およびエネルギー・物質転換、反応速度モデリング、反応性流体解析、CO2の分離・回収・利用、超耐熱材料製造プロセス開発等に取り組んでいる。
日本エネルギー学会 進歩賞(平成23年度)、同学会 論文賞(平成27、28年度)などを受賞。
現在、公益社団法人 化学工学会理事、NEDO ムーンショットプロジェクト プロジェクトマネージャー なども務める。
【受 賞】
2013年2月 日本エネルギー学会 進歩賞(学術部門)、2015年8月 日本エネルギー学会 平成27年度「論文賞」、2016年8月 日本エネルギー学会 平成28年度「論文賞」など
【所属学会】
化学工学会、石炭・炭素資源有効利用協会、炭素材料学会、日本エネルギー学会、日本計算工学会、日本鉄鋼協会、日本フンボルト協会、分離技術会
【著 作】
石炭の科学と技術 – 未来につなぐエネルギー – 共著 コロナ社 2013
物質循環とマテリアル開発 マテリアル開発におけるシステム的思考の有用性 共著 三恵社 2019

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/86173/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 リチウムイオン電池の効率劣化診断
  開催日時:2021年12月24日(金)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/87608/

〇 カーボンプライシングの理解・展望と脱炭素社会に向けてのビジネスの考え方
  開催日時:2021年12月24日(金)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/88136/

〇 自動車の電動化と車載電池の再利用および課題
  開催日時:2021年12月27日(月)14:00〜15:30
  https://cmcre.com/archives/88680/

〇 LCA(ライフサイクルアセスメント)から見たCFRPの用途別動向とビジネス戦略の再構築
  開催日時:2022年1月11日(火)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/86553/

〇 接着剤の正しい選び方&使い方
  開催日時:2022年1月12日(水)10:30〜17:00
  https://cmcre.com/archives/88425/

〇 技術者・研究者向け 記載要件に基づいた特許の読み方・書き方
  開催日時:2022年1月12日(水)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/88539/

〇 電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
  開催日時:2022年1月12日(水)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/88411/

〇 金属材料等の資源循環実現に向けたリサイクル技術の基礎・課題・展望
  開催日時:2022年1月13日(木)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/87627/

〇 再生医療用機能性高分子足場材料の最新動向
  開催日時:2022年1月13日(木)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/87215/

〇 結晶構造に基づく水電解用複合酸化物触媒の研究
  開催日時:2022年1月13日(木)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/89576/

〇 ガスの吸着・脱着の基礎と効果的な活用法
  開催日時:2022年1月14日(金)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/88301/

〇 ゼオライトの基礎と合成・物性評価
  開催日時:2022年1月14日(金)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/88188/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

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