• トップ
  • リリース
  • 【ライブ配信セミナー】葉緑体とミトコンドリアのゲノムを中心としたゲノム編集技術の基礎と応用 1月18日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

プレスリリース

  • 記事画像1

【ライブ配信セミナー】葉緑体とミトコンドリアのゲノムを中心としたゲノム編集技術の基礎と応用 1月18日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2021年12月15日(水)15時45分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「葉緑体とミトコンドリアのゲノムを中心としたゲノム編集技術の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に有村 慎一 氏 東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授)をお迎えし、2022年1月18日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/88692/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
植物には核の他に、葉緑体とミトコンドリアの中にも独自のゲノムが存在しています。これらオルガネラのゲノムはわずかな遺伝子量しか持ちませんが、光合成や呼吸、細胞質雄性不稔といった、エネルギー生産、代謝、農業重要形質にかかわる情報をコードしています。そのためオルガネラゲノム上の遺伝子は植物科学にも農業への応用利用のためにも重要な改変対象でありますが、これまでその改変技術が不在もしくは困難であったために、基礎研究も応用展開研究も進められてきませんでした。この二つのオルガネラゲノムの改変技術を中心に、オルガネラゲノムの特徴、ゲノム編集技術、知財、将来展望などについて解説する。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:葉緑体とミトコンドリアのゲノムを中心としたゲノム編集技術の基礎と応用
開催日時:2022年1月18日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
  * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:有村 慎一 氏  東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授

【セミナーで得られる知識】
・種々のメタノール合成触媒・反応機構の解析手法・固体触媒設計・評価指針

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/88692/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1641/resize/d12580-1641-4bcc6841118dcb521921-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1. メタノール合成の意義と課題
2. 報告されているメタノール合成触媒の概説
3. 講演者が行ってきた触媒開発の実際
 3.1 表面化学的手法を用いた反応機構の解明
 3.2 反応機構に立脚した触媒の開発
 3.3 工業応用を見据えた触媒の連続合成
4. 次世代型メタノール合成触媒とは

4)講師紹介
【講師略歴】
2014年3月 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 博士課程修了
2014年5月-2015年12月 ETH Zürich 客員研究員
2016年1月-2018年3月 成蹊大学 理工学部 物質生命理工学科 研究員
2018年4月-2020年3月 東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 特任助教
2020年4月- 茨城大学大学院 理工学研究科(工学野)物質科学工学領域 助教
2013年4月-2014年4月 日本学術振興会 特別研究員 DC2
2014年4月-2018年3月 日本学術振興会 特別研究員 PD
【研究分野】
2014年3月まで 燃料電池用改質燃料からのCO除去を目的とした触媒開発・メタネーション触媒の開発
2014年4月―2015年12月 表面化学的手法を用いたメタノール合成反応機構の解明
2016年1月―現在 反応機構に立脚した新規メタノール合成触媒の開発
【受 賞】
化学工学会 奨励賞・玉置明善記念賞、東京大学大学院 工学系研究科長賞
【所属学会】
触媒学会、石油学会、化学工学会、水素エネルギー協会、日本化学会

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
・CO2水素化によるメタノール合成に特化した固体触媒に興味のある方
・固体触媒の開発手法を学びたい方

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/88692/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 二酸化炭素回収貯留技術の開発動向と膜によるCO2分離技術
  開催日時:2021年12月21日(火)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/87875/

〇 マイクロ波加熱と水素エネルギー・リサイクル・環境浄化・電子レンジのすべてが分かる速習セミナー
  開催日時:2021年12月21日(火)13:00〜15:50
  https://cmcre.com/archives/86675/

〇 レジスト、リソグラフィ、微細加工用材料の基礎と最新技術動向
  開催日時:2021年12月21日(火)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/87906/

〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
  開催日時:2021年12月22日(水)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/87261/

〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
  開催日時:2021年12月22日(水)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/87988/

〇 分離膜を用いた大気からのCO2回収
  開催日時:2021年12月22日(水)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/86676/

〇 工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
  開催日時:2021年12月23日(木)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/87936/

〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
  開催日時:2021年12月23日(木)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/87033/

〇 ジメチルエーテル(DME)および水素製造の基礎と応用
  開催日時:2021年12月23日(木)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/86469/

〇 リチウムイオン電池の効率劣化診断
  開催日時:2021年12月24日(金)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/87608/

〇 カーボンプライシングの理解・展望と脱炭素社会に向けてのビジネスの考え方
  開催日時:2021年12月24日(金)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/88136/

〇 自動車の電動化と車載電池の再利用および課題
  開催日時:2021年12月27日(月)14:00〜15:30
  https://cmcre.com/archives/88680/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る