プレスリリース
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2022年1月17日、当社グループのデジタルトランスフォーメーションへの取り組みを紹介する「大和ハウスグループDXアニュアルレポート2021」をホームページに公開しました。
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「大和ハウスグループDXアニュアルレポート 2021」:https://www.daiwahouse.com/ir/dxar/2021/
社会の変化が急速に進む中、デジタル技術によって革新的なイノベーションをもたらすデジタルトランスフォーメーション(DX)は、企業にとっても、直面する様々な課題を解決し、持続的な成長を実現するための重要な経営戦略です。
住宅・建設業界において建設技能者の減少や高齢化が進むなか、当社は2019年7月、デジタルと人を融合させ「建設現場の無人化・省人化」を目指すデジタルコンストラクションプロジェクトを発足し、バリューチェーンにおけるデジタル変革に取り組んでいます。
また、新型コロナウイルス感染症の影響による、新しい生活様式の普及やビジネスモデルのシフトといった、我々を取り巻く社会環境の変化に対応するため、2020年9月にテレワーク推進プロジェクトを立ち上げました。コミュニケーション変革、業務システムの刷新といった取り組みを通じて、バックオフィスのデジタル化を実現し、柔軟な働き方による生産性向上と事業・サービスの創出を図ります。
「大和ハウスグループDXアニュアルレポート2021」では、当社グループにおけるDX推進のビジョンとあわせて、社会ニーズに対応し、多様な働き方やものづくりで、新たなイノベーションを生み出すDX施策を紹介しています。
今後は、事業・基盤の両面でデジタルトランスフォーメーションを推進し、社会変化に対応するとともに、オープンイノベーションを促進する環境の構築を進めることで、新たな価値創造を目指します。
■DX推進の取り組みとビジョン
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プレスリリース提供:PR TIMES